2024年11月5日改訂
- 著者
著者の少なくとも1名は日本魚類学会(以下本学会)の会員でなければならない.ただし,編集委員会が認めた場合はそのかぎりではない.
- 投稿論文の内容
魚類の生物学的諸問題をあつかった未発表のものとし,分類,系統,形態,分布,生態,行動,生理,発生,遺伝などに関する論文を対象とする.図書,一般雑誌,地方の会誌等で公表したものを含んではならない.
- 投稿論文のカテゴリー
和文で書かれた総説,原著論文,記録・調査報告,テクニカルノート,和名の提唱・改称・由来,書評,図書紹介,会員通信とする.会員通信には研究室・研究所・博物館等の紹介,研究会の紹介,インタビュー,トピックス,質疑応答などの記事を掲載する.
分布記録や標準和名の提唱に関する論文においてカテゴリーの判断基準がわからない場合は,「分布記録ならびに標準和名に関する原稿の投稿カテゴリー判断基準について」を参照すること.
- 原稿の構成
以下の順序にしたがう.(詳細は「原稿作成上の注意」を参照.)
- (1)
- 総説,原著論文,記録・調査報告,テクニカルノート:
和文標題,和文著者名,和文住所および所属,和文キーワード(4–6語),和文略題(15文字以内),英文著者名,英文標題,英文要旨,責任著者の英文所属・英文住所・電子メールアドレス,本文,謝辞,引用文献,図の説明,図,表.
- (2)
- 書評と図書紹介:
冒頭に図書の著者名,出版社名,その所在都市,ページ数,ISBN番号,価格を記した後,本文,和文著者名,英文著者名,和文住所,所属,電子メールアドレス.
- (3)
- 和名の提唱・改称・由来と会員通信:
和文標題(生物学的内容を含む記事には英文標題をつける),本文,和文著者名,英文著者名,和文住所,所属,電子メールアドレス.
- 投稿原稿
電子投稿のみを受け付ける.原稿の作成にあたっては,「原稿作成上の注意」の指示にしたがうこと.電子投稿が不可能な場合は編集委員長に連絡する.著者は校閲者候補を,住所および電子メールアドレスを明記の上,推薦できる.
- 電子的補助資料
J-STAGEの「電子付録機能」あるいはデータリポジトリサービス「J-STAGE Data」を利用した電子的補助資料(Electronic Supplementary Material: ESM)のみを受け付ける.詳細については,「電子的補助資料について」を参照すること.
- 原稿の投稿・受付
原稿は編集委員長宛(主任編集委員をCcに入れる)に投稿する.投稿後1週間以内に編集委員会から投稿受付の連絡がなされる.受付の連絡がない場合には原稿送付先に問い合わせること.
- 論文掲載の可否
総説,原著論文,記録・調査報告,テクニカルノートについては,校閲者の意見を参考にして編集委員会が決定する.本学会の定める「研究材料として魚類を使用する際のガイドライン」の趣意に反した論文は掲載しない場合がある.標本の公的機関への保管が明示されていない分類学分野の論文は掲載しない.他の分野であっても,材料の同定を担保するために,公的機関への標本の保管を推奨する.論文の掲載順序や体裁については,編集委員会に一任する.和名の提唱・改称・由来,書評,図書紹介,会員通信については原則として主任編集委員と編集委員長が可否を判断し,必要な場合には校閲者の意見を聞く.
- 著作権の移譲
著者は論文が受理される時点で,当該論文に関する著作権を本学会に移譲する.この著作権は,当該論文に関する紙媒体,電子媒体,その他いかなる媒体での出版や配布に対して独占的でかつ無制限の権利をもつ.また,本著作権は全ての言語や国に対する翻訳権も併せもつ.なお,掲載論文を著者ウェブサイトおよび機関リポジトリ等へ採録する際には,本学会の定める「魚類学雑誌掲載論文の著者ウェブサイトおよび機関リポジトリ等への採録ポリシー」を遵守すること.
- 最終原稿と原図の送付
主任編集委員からの連絡にしたがって最終原稿を作製し,原図とともに提出する.
- 論文の受理日
担当編集委員によって掲載可と判断された原稿について,主任編集委員が確認した日を受理日とする.
- 早期公開版の論文の扱い
総説,原著論文,記録・調査報告,テクニカルノート,その他編集委員が必要と認めた論文は,巻号頁が付与される前の版がJ-STAGEにおいて早期公開される.この早期公開版は公式出版物(official publication)とみなされ,doi番号を用いて引用できる.巻号頁が付与された出版版は正式公開版とみなされる.
- 印刷費と別刷代
総説については26ページまで,原著論文は16ページまで,記録・調査報告とテクニカルノートについては6ページまでの印刷費を本会が負担し,これを超過する印刷費は著者が負担する.ページ超過費は1ページにつき6,000円とする.なお,別刷代は著者の負担とする.ただし,総説については50部を無料進呈する.カラー印刷費は,オンライン公開バージョン(PDF形式)は全て無料とし,冊子体カラー印刷時(希望制)はカラー図の枚数にかかわらず一律15,000円を著者に請求する.ページ超過費については本会に,別刷代とカラー印刷費については印刷所に支払うこととする.ただし,編集委員会が認めた場合にはページ超過費やカラー印刷費徴収の対象としない.
- 校正
著者校正は原則として初校のみとし,再校以後は主任編集委員が校正を行う.著者は初校を受領した後,指定された日までに校正を行い,主任編集委員へ返送する.
- 原稿の送付先・編集に関する問い合わせ先
日本魚類学会編集委員長 中村洋平
〒783-8502 高知県南国市物部乙200 高知大学農林海洋科学部
tel:088-864-5236
e-mail:ynakamura(at)kochi-u.ac.jp*
日本魚類学会和文誌主任編集委員
武藤望生
〒252–0373 神奈川県相模原市南区北里1-15-1 北里大学海洋生命科学部
tel:042–778–7108
e-mail:muto.nozomu(at)kitasato-u.ac.jp*
髙橋 洋
〒759-6595 山口県下関市永田本町2-7-1 水産大学校生物生産学科
tel: 083-227-3933
e-mail: hiroshi(at)fish-u.ac.jp*
*SPAM防止のため,メールアドレスの“@”を“(at)”と表示しています.
(これは和文誌の投稿規定です.英文誌の投稿規定は英文誌のウェブサイトを参照してください.)
2022年4月8日改訂
- 原稿のフォーマット
原稿の用紙サイズはA4版とし,横書きで作成する.上下左右の余白は約2.5cmとする.原則として,文字は12ポイント,行間はダブルスペース(12ポイントフォントで1ページ25–28行)とする.なお,原稿作成の細部に関しては,最新号を参照して体裁の統一に協力すること.
- (1)
- 原則として原稿はMicrosoft Wordを使用して作成する.投稿時のファイルはWordファイル(.docもしくは.docx形式)もしくはPDF形式に変換する.Word以外の文書作成ソフトを用いる場合は必ずPDF形式に変換するこ
と.本文と表は必ずひとつのファイルにまとめる.図は本文のファイルと別のファイルにすることも可能.
- (2)
- 本文および表で用いる書体は,和文フォントでは明朝体(MS明朝,游明朝等),英文フォントではTimes New Romanとする.ギリシャ文字やキリル文字などの特殊文字も英文フォント(原則としてTimes New Roman)を使用する.
- (3)
- 原稿にはページ番号と第1ページ1行目から連続した行番号の両方を必ずつける.
- 総説,原著論文,記録・調査報告およびテクニカルノート原稿の体裁
原則として,「記録・調査報告」には,分布の更新,新規な情報を含む生態・行動の観察記録,現状報告程度のモニタリングなど,テクニカルノートには,魚類学上の考察を必要としない新規分析手法や技術の開発などの原稿を掲載する.投稿カテゴリーの判断に迷う場合は,編集委員長と主任編集委員に問い合わせること.
- (1)
- 第1ページ
以下の項目のみを左詰で書く.和文標題.和文著者名.和文住所及び所属.和文キーワード(4–6語).和文略題(15文字以内).論文の種別(総説/原著論文/記録・調査報告).頁数.図の数.表の数.ESMの数.
- (2)
- 第2ページ
英文著者名.英文標題.英文要旨.責任著者の英文所属・英文住所・電子メールアドレス.
- (3)
- 第3ページ以降
順序は以下のとおり:本文,謝辞,引用文献,図の説明,図,表.
- 英文要旨
総説,原著論文,記録・調査報告,テクニカルノートには英文要旨(Abstract)をつける.総説,原著論文では,論文の全体像がわかるように,研究の背景や目的も含めて250–350語で書く.記録・調査報告,テクニカルノートでは,80–120語で簡潔にまとめる.なお,記録・調査報告の英文要旨については,著者の希望があれば編集委員会で原案を作成する.
- 学名とその著者名
分類学的混乱が生じないかぎりは,著者名(命名者)をつけない.必要とする場合も,本文に最初に出てくる所のみにつける.2名以上の命名者を示す場合「and」でつなぐ(「&」は不可).学名はイタリック体で示す.
- 計量単位など
計量単位はmm, g, mlなどのように小文字だけで記し,ピリオドをつけない.AからBまでという場合,「A–B」(enダッシュ)あるいは「AからB」とし,「~」は使わない.統計量をあらわすn, Pなどは,本文・表のいずれにおいてもイタリック体(n, P)で示す.
- 文献の引用
- (1)
- 引用文献の可否
学会発表は原則として引用文献には含めない.ウェブページの引用は官公庁など公的機関のものに限る.ただし,編集委員会が必要と認めた場合はそのかぎりではない.
- (2)
- 引用文献の順序
本文中で連記する場合は,まず年代順,次に著者姓名のアルファベット順とする.引用文献欄では,著者名のアルファベット順とする。
- (3)
- 本文中の書き方
山田(1960)あるいは(中村・佐藤,1975;Nakamura and Sato, 1977)とする.著者が3人以上のときにはYamada et al.(1990)あるいは山田ほか(1997)とする.出版年が異なる同じ著者の文献を引用する場合は山田(1960・1970)あるいは(山田,1960,1970;Yamada, 1960, 1970)とする.
- (4)
- 引用文献の書き方
書き方は以下の例を参考にする.なお,著者が3人以上の場合も「et al.」や「ほか」で省略しない.同じ著者が続く場合でも,著者名を略して――のような表記はしない.また,同じ雑誌名が続く場合でも,ibid.等で略さない.日本語の雑誌名は略記しない(魚雑とは書かず,魚類学雑誌と書く).「巻」(Vol.)と「号」(No.)のある雑誌は「巻」のみを,また「巻」がなく通し番号のみの雑誌には括弧をつけて「号」を示す.文献の図版(plates)数は分類学以外の分野の原稿ではつけなくてもよい.ページ数や図版数は,引用した箇所だけではなく,その文献の全ページと図版数を示す.ウェブページを引用する際には,参照した年月日を記載する.ウェブ上で先行して公開されている論文は,DOI(Digital Object Identifier)を用いて引用する.出版社の国名は,都市の所在地がわかりにくい場合に入れる.
【引用文献の例】 |
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Amaoka, K. and H. Imamura. 2000. A new flounder, Monolene helenensis (Pleuronectiformes: Bothidae) from the eastern tropical Atlantic. Ichthyol. Res., 47: 243–247.
Bertelsen, E. 1984. Ceratioidei: development and relationships. Pages 325–334 in H. G. Moser, W. J. Richards, D. M. Cohen, M. P. Fahay, A. W. Kendall, Jr. and S. L. Richardson, eds. Ontogeny and systematics of fishes. Am. Soc. Ichthyol. Herpetol., Spec. Publ. (1).
伊藤猛夫・水野信彦.1978.岩松川水系の魚類を中心とした河川形態とダム建設の影響評価.岩松川水系水産資源調査会,松山.97 pp.
環境庁.1999.レッドリスト,汽水・淡水魚:http://www.env.go.jp/nature/redlistS/red4.html.(参照 1999-12-27)
桑村哲生.1980.南紀白浜の沿岸岩礁地帯における魚類の出現時期.魚類学雑誌,27: 243–248.
Marshall, N. B.1979. Developments in deep-sea biology. Blandford Press, Dorest, UK. x + 566 pp.
松原喜代松・落合 明・岩井 保.1965.魚類学(上).水産学全集9,恒星社厚生閣,東京.ii + xi + 342 pp.
Matsuura, K., A. Kaneko and E. Katayama. 2016. Underwater observations of the rare deep-sea fish Triodon macropterus
(Actinopterygii, Tetraodontiformes, Triodontidae), with comments on the fine structure of the scales. Ichthyol. Res., in press (DOI 10.1007/s10228-016-0555-2).
本村浩之.2021.日本産魚類全種目録.これまでに記録された日本産魚類全種の現在の標準和名と学名.Online ver. 9:
https://www.museum.kagoshima-u.ac.jp/staff/motomura/jaf.html.(参照 2021-05-12)
中坊徹次・甲斐嘉晃.2013.イボオコゼ科.中坊徹次(編),pp. 713–715,1948–1949.日本産魚類検索全種の同定,第3版.東海大学出版会,秦野.
塚本勝巳.1988.アユの回遊メカニズムと行動特性.上野輝彌・沖山宗雄(編),pp. 100–133.現代の魚類学.朝倉書店,東京.
※ ZooBank に登録されている論文で,オンライン版がオリジナルである分類学の論文は下記のように引用する.
Matsunuma, M. and H. Motomura.2014. A new species of scorpionfish, Ebosia saya (Scorpaenidae: Pteroinae), from the western Indian Ocean and notes on fresh coloration of Ebosia falcata. Ichthyol. Res., DOI 10.1007/s10228-014-0445-4. (also appeared
in Ichthyol. Res., 62: 293–312)
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- 表
表(Table)はテキストとして貼付け,あるいは書き込む.画像での貼り付けは不可とする.表中の文字の位置調整はスペースを挿入するのではなく,TABキーで行う.罫線は横線のみを用いる.表には簡潔なタイトルのみを表全体の上に記し,説明事項は脚注として示す.著しく過大な表は電子的補助資料(Electronic Supplementary Material: ESM)での掲載を指示する場合がある.
- 図
図(Figure)は英語を用いて作成する.原図の大きさは原則としてA4版までとし,縮小した図の横幅が片段(7.3 cm)もしくは全段(13 cmまたは15.4 cm)のいずれかに適合するように作成する.図の説明は英文とし,本文や図とは別の用紙に書く.過大な図,もしくは論文内容の補足的な説明に留まる図についてはESMでの掲載を指示する場合がある.
- (1)
- ファイルフォーマットと画像モード
原図はTIFF形式とする.カラー写真およびカラーの線画やグラフはRGB8ビットカラーモードで,白黒写真とグレーの線画やグラフは8ビットグレースケールで,白黒2値の線画は1ビットでそれぞれ保存する.グレースケールの線画やグラフは避ける.なお,オンライン公開バージョンではカラー図とし,冊子体印刷時にモノクロ印刷を選択する場合は図の配色や説明に注意する.
- (2)
- 図の大きさと解像度
原稿の受理後に,主任編集委員が大きさ(横幅が7.3 cm,13 cmもしくは15.4 cm)と解像度(カラーモードおよびグレースケールの場合は300–360 dpi,白黒2値の場合は800–1200 dpi)を指示する.
- 脚注,業績番号など
脚注は原則として使用しない.業績番号や研究費の出所等は謝辞にまとめて記す.
2024年8月1日改訂
電子的補助資料(Electronic Supplementary Material: ESM)は,J-STAGEの「電子付録機能」あるいはデータリポジトリサービス「J-STAGE Data」を通じて公開する.データの作成から掲載までの過程ならびに注意事項は下記を参照し,不明な点は編集委員長もしくは主任編集委員に確認すること.
- 掲載データ
論文本文への掲載がなじまないデータ(動画データ,音声データ,超高解像度画像,多数の画像,巨大な表データ等)をESMの掲載対象とする.上記以外のデータ類については原稿の執筆前に掲載の可否を編集委員長に確認すること.
- 掲載先
原則としてJ-STAGEの電子付録機能を使用する.ただし,ファイル1点あたりのサイズが50MBを超える場合や,データをひろく第三者(魚類学雑誌の購読者以外も含む)にむけてオープンアクセスとしたい場合はJ-STAGE Dataに掲載する.
- 投稿方法
論文の原稿ファイルとともに,メール添付またはオンラインストレージ等をもちいて編集委員長(主任編集委員をCcに入れる)に送付する.
- ファイル形式
1) J-STAGEの電子付録機能を利用する場合
下記URLに掲載されたいずれかのファイル形式とする:
https://www.jstage.jst.go.jp/static/files/ja/UM-01-004_sousa(henshu)_append5.pdf
2) J-STAGE Dataを利用する場合
任意の一般的なファイル形式とする.ただし,J-STAGE Dataはデータの二次利用を主目的としたシステムである(掲載データは論文とは独立に流通する)ことをふまえ,以下の点に注意してファイルを作成すること:
・機械可読性:数値データのファイル(表など)は,人間にとっての可読性は放棄して,機械判読可能な形式にフォーマットする.具体的には:.xlsxではなく.csv形式とする;表タイトル,注釈はファイル内に記入しない(これらは後述するメタデータのDescriptionまたは論文末尾に掲載される説明文に記入する);1セルに1数値のみ記入する;単位・区切り・注釈記号などの文字列を記入しない;セル結合しない;スペースや改行等で体裁を整えない.
・詳細なメタデータ:論文に掲載される説明文とは別に,J-STAGE Dataに登録するメタデータとしてのTitleならびにDescriptionを付す.Titleは検索されやすく端的で,データの内容を直接的に示すものとする.Descriptionは,論文を参照せずともデータファイルについて閲覧者が理解して二次利用できるような説明とする.
・以上の注意点のほか,下記URLも参照のこと:
https://www.jstage.jst.go.jp/static/files/ja/J-STAGE_Data_fair_data_principles.pdf
- データサイズ
ファイル1点あたりの最大サイズは,J-STAGEの電子付録は50MB,J-STAGE Dataは5GBとする.ただし,校閲者・編集者がデータを確認するので,動画データなどは可能なかぎりサイズを圧縮すること.
- 原稿中の記載方法
原稿中におけるESMデータの表現は「ESM」とし,本文中の配置規則は「Fig.」,「Table」および「ESM」の順とすること.(例):(Fig. 1;Table 1;ESM 1).各ESMデータについて本文の終わりに英文による説明を付けること(この説明文は出版後の論文の末尾に記載される). J-STAGE Dataを利用する場合は,この説明文に加えメタデータとしてのTitleおよびDescriptionも原稿の末尾に記述すること(これらは論文には掲載されず,J-STAGE Dataのメタデータとしてのみ利用される).
- 登録と掲載
原稿の受理後,編集委員会がESMデータをJ-STAGEの電子付録 / J-STAGE Dataに登録する.J-STAGE Dataの場合,データごとにDOI(Digital Object Identifier)を取得する.
- 公表日
各ESMデータの公表日は早期公開日(論文カテゴリー)もしくは冊子発行日(その他のカテゴリー)とする.J-STAGE Dataの場合,各ESMデータにはエンバーゴ期間は設定されず,公表日に即オープンアクセス化される.
- 著作権
ESMデータの著作権は,掲載原稿が受理される時点で全て本学会に移譲される.また,J-STAGE Dataで公開されるESMデータのクリエイティブ・コモンズ・ライセンスは「CC BY-NC-ND」での設定となる.
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