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上記以外のOSおよび異なるバージョンのPowerPointで作成されたファイルは,発表会場のコンピューターで正常に作動しない可能性があります.ファイルの動作確認については発表者の責任で行って下さい.予め同一環境下での動作確認をお勧めします.特にMacintosh版PowerPointでファイルを作成された場合には,Windows版PowerPoint 2016でも動作やレイアウトに問題が生じないか,十分にご確認下さい. |
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PowerPointやPDFのファイルをCD-RまたはUSBフラッシュメモリーに保存した後,別のコンピューターでの読み込みの確認をお願いします.ファイル作成に使ったコンピューターで読み込めても,それ以外のコンピューターでは読めないことがあります.特にMacintoshでUSBラッシュメモリーをフォーマットして使用している場合,方式によってはWindowsで読み込めない場合がありますので,必ずWindowsでの読み込み確認を行なって下さい. |
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PowerPointは4:3のアスペクト比で作成して下さい.PowerPoint 2013と2016の初期状態ではスライドが 16 : 9で作成されるため,「デザイン」タブから「スライドのサイズ」に入り,標準(4 : 3)を選択して下さい. |
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レイアウトのずれを避けるため,標準的なフォントを使用して下さい. |
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発表会場のコンピューターにはAdobe Readerが準備されており,PDFファイルによって口頭発表を行うことができます.全画面表示に設定されていますので,マウスクリックやカーソルキーでのスライド切り替えなど,PowerPointのスライドショーとほぼ同様に使用できます.アニメーションを使用できませんが,レイアウト崩れや文字化けの危険が小さくなる利点があります. |
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ファイルサイズの上限は15 MBです(推奨3-5MB程度).ファイルサイズが大きすぎる場合,動作不良やフリーズを起こす危険性が高くなります.ファイルサイズが上限を超える場合には,ファイルの受付ができないこともありますのでご了承ください. |
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写真などを多用される方は,液晶プロジェクタの解像度を考慮して必要最低限の解像度に変換してからご使用下さい.デジタルカメラの写真やPDF等からの切り抜き画像をそのままPowerPointに貼り付けると,通常,ファイルサイズが大きくなりすぎます.PowerPointファイルのサイズ圧縮,写真解像度の変換方法については,こちらをご参照ください. |
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動画の使用も可能ですが,使用条件に制限があります.詳しくはこちらをご参照ください. |