2009年度開催のお知らせ
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動画ファイルの規格・制限
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動画ファイルの規格・制限
口頭発表における動画使用について
年会の口頭発表では，動画は再生トラブルの発生する恐れのあることから使用をご遠慮いただいてきましたが，今年度は下記の条件で作成していただくことにより動画を使用していただけることになりました．
この条件で作成された動画については，年会事務局と電子情報委員会により年会に使用するパソコンを使って再生確認を行っておりますが，再生を 100％保証するものではありません．念のために，動画の代わりに説明できる静止画スライドを用意されることをお勧めします．また，
必ず口頭発表会場の機材で事前に再生の確認を行って下さい
（動作確認の受付時間については「パワーポイントファイルの受付方法」を参照）．
１．
画面サイズ
720×480以下とする
ハイビジョン画質には対応しない
２．
ファイル形式
Macintoshの場合
QuickTime Movie（.mov），MPEG1 (.mpeg,.mpg)，MPEG4 (.mp4) に限る
QickTime Movieの場合，圧縮コーデックはMPEG4を推奨
Windowsの場合
MPEG1 (.mpeg,.mpg)に限る
Windowsにおいては，MPEG4はコーデックに非常に多くの種類が存在し，再生互換性を担保できないこと，またQuickTime Movie (.mov)については， Windows版Powerpoint で読み込めないため使用不可とする．
３．
再生レート
2000キロビット／秒（＝250キロバイト／秒）以下とする
４．
動画ファイルの総容量
20MB以内とする（pptファイルとあわせて35MB以内）
５．
その他
動画はスライドに貼り付けた形式とし，別ウインドウでアプリケーションを立ち上げて再生する形式は不可とする．
ファイルをコピーして移動した際に，パワーポイントと動画のリンクが崩れることがあるので十分注意すること．
音声の使用は不可とする．
