口頭発表 |
(1演題の持ち時間は,発表12分と質疑3分の合計15分.共同発表者のうち º 印は演者.) |
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口頭発表第一会場 |
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9月23日(金) |
午前の部 9:00~10:00(分類) |
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001 9:00 - |
東太平洋・大西洋域におけるソトイワシ科ソトイワシ属Albula vulpes種群の分類学的再検討 |
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º 日髙浩一(鹿大連合農学)・岩槻幸雄(宮崎大農) |
002 9:15 - |
トウゴロウイワシ科ヤクシマイワシ種群の分類学的再検討 |
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º 木村清志(三重大水実)・Daniel GOLANI(ヘブライ大学)・岩槻幸雄(宮大農)・田渕泉彦・吉野哲夫(琉大理) |
003 9:30 - |
日本産シャチブリ属の分類学的再検討 |
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º 加賀達也(北大・院水産)・北川えみ・久保喜計(近大農)・仲谷一宏(北大・院水産) |
004 9:45 - |
ウミタナゴの分類学的再検討 |
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º 片渕弘志(京大院農)・中坊徹次(京大総博) |
休憩 10:00 - 10:15 |
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午前の部 10:15~11:15(分類・系統) |
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005 10:15 - |
西太平洋のマングローブ域より得られたハゼ科の1未記載種 |
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º 渋川浩一(国立科博)・鈴木寿之(兵庫県尼崎北高) |
006 10:30 - |
日本周辺に分布するイソハゼ属の1未記載種,アカイソハゼ |
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º 松浦啓一(国立科博)・瀬能 宏(神奈川県博) |
007 10:45 - |
東太平洋から初めて採集されたカワラガレイ科Nematops属の1未記載種 |
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º 尼岡邦夫(北大)・河合俊郎(北大水)・Bernard SERET(MNHN) |
008 11:00 - |
カラシン目魚類4科の科間関係と生物地理学的考察 |
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º 星野浩一(遠水研)・ワイツマンスタンレー・ ワイツマンマリリン(米国立自然史博) |
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日本魚類学会奨励賞 受賞講演 |
「魚類におけるフィリアル・カニバリズムの進化:観察,理論,実験」 |
奥田 昇(京大生態研センター) |
時間 12:00~12:30(総会終了後) 場所 農学研究科第1講義室 |
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日本魚類学会論文賞 |
「Genetic evidence for multiple geographic populations of the giant mottled eelAnguilla marmorata in the Pacific and Indian oceans」 |
石川智士(東大院農)・塚本勝巳・西田睦(東大海洋研) |
「ハゼ亜目魚類精子の微細構造の多様性」 |
原 政子(東大海洋研) |
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午後の部 14:30~15:45(系統,分子遺伝・分子系統) |
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009 14:30 - |
ケツギョ科魚類の解剖学的特徴と類縁関係 |
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º 佐々木美穂・細谷和海(近大院農) |
010 14:45 - |
レプトスコプス科の近縁群に関する一仮説 |
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º 小谷健二(北大・院水産)・今村 央(北大総合博)・仲谷一宏(北大・院水産) |
011 15:00 - |
マイクロサテライトマーカーによるスナヤツメ南方種の河川内集団構造 |
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横山良太(富山大理)・武島弘彦・西田 睦(東大海洋研)・山崎裕治(富山大理) |
012 15:15 - |
条鰭類の進化史におけるゲノム重複イベントの系統的位置 |
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º 佐藤行人・武島弘彦・西田 睦(東大海洋研) |
013 15:30 - |
AFLPおよびmtDNAマーカーからみたニシンの集団構造および過去の資源動態 |
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º 高橋 洋(水大校)・清水洋平(北海道栽培漁業総合セ)・西田 睦(東大海洋研) |
休憩 15:45 - 16:00 |
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午後の部 16:00~17:00(分子遺伝・分子系統,染色体) |
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014 16:00 - |
琉球列島におけるフナ属魚類の自然分布および人為的移植集団の分布 |
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º 高田未来美(琉球大院理工)・昆 健志(東大海洋研)・山本軍次((株) 住友化学生科研)・渡辺勝敏(京大院理)・張廖年鴻(台湾国立自博)・井口恵一朗(中央水研)・西田 睦(東大海洋研)・立原一憲(琉球大) |
015 16:15 - |
長江および利根川におけるハクレン集団の遺伝的多様性の比較 |
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º 片町太輔・池田 実(東北大院農)・董 仕(天津師範大)・谷口順彦(東北大院農) |
016 16:30 - |
タカハヤ地方集団間に見られた遺伝的分化 |
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º 藤田朝彦・細谷和海(近畿大農) |
017 16:45 - |
タナゴ類(コイ科)における致死性雑種の染色体研究 |
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º 上田高嘉・飯島幸次(宇大教育)・石鍋寿寛(観音崎自然博)・新井良一(東大総研博) |
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9月24日(土) |
午前の部 9:00~10:15(分子遺伝・分子系統) |
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018 9:00 - |
タイリクバラタナゴの侵入によるニッポンバラタナゴ絶滅の実験的検証 |
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º 河村功一・原田泰志(三重大生物資源)・加納義彦(ニッポンバラタナゴ高安研究会) |
019 9:15 - |
奈良県内におけるニッポンバラタナゴの生息確認 |
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º 三宅琢也・河村功一(三重大生物資源)・細谷和海・北川忠生(近大院農) |
020 9:30 - |
日本産シマドジョウ亜科魚類におけるmtDNA属間移入の可能性 |
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º 北川忠生(近大農)・北川えみ(おさかな研)・田 祥麟(韓国ソウル市)・岡崎登志夫(中央水研) |
021 9:45 - |
本邦産イワナにおける遺伝的集団構造 |
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º 市塚 浩・朝日田卓(北里大水)・細井栄嗣(山口大農)・小林保博(群馬水試)・斉藤裕也(プロファ設計)・篠塚由美・井田 齊(北里大水) |
022 10:00 - |
雌雄同体魚類Rivulus marmoratus : 分子及び環境毒性遺伝学研究 model 種としての価値 |
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º Jae-Seong LEE(漢陽大 環境科) |
休憩 10:15 - 10:30 |
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午前の部 10:30 - 12:00(分子遺伝・分子系統) |
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023 10:30 - |
キツネメバルとタヌキメバルの形態的・遺伝的差異 |
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º 甲斐嘉晃(京大FSERC)・中坊徹次(京大総博) |
024 10:45 - |
ミトコンドリアDNA解析に基づくタチウオ属魚類Trichiurus japonicus とT. lepturus の遺伝的差異 |
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º Anirban CHAKRABORTY(鹿大連合農学)・荒西太士・岩槻幸雄(宮崎大農) |
025 11:00 - |
ハタハタArctoscorpus japonicus の日本海における集団構造について:1999-2000年の場合 |
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º 白井 滋(日本海区水研)・倉長亮二(鳥取水試)・杉山秀樹(秋田水産振興セ)・樋口正仁(新潟内水試) |
026 11:15 - |
絶滅危惧種オガサワラヨシノボリの島嶼集団間における遺伝的分化 |
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º 横井謙一・細谷和海(近大院農) |
027 11:30 - |
絶滅危惧種キバラヨシノボリの遺伝的多様性と遺伝的分化 |
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º 橋本美穂(愛媛大農)・大原健一(岐阜河環研)・高木基裕(愛媛大農) |
028 11:45 - |
マイクロサテライトDNA分析によるトウヨシノボリ4色斑型の遺伝的特性 |
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º 堀田桃子(北里大・水産)・大原健一(岐阜河環研)・高橋大輔(京大院・理)・朝日田卓・井田 齊(北里大・水産) |
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午後の部 14:00~15:00(分布・魚類相) |
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029 14:00 - |
メコン川流域におけるNotopterus notopterus の遺伝的多様性 |
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º 高木 映(東大院農)・石川智士(JST)・中谷将典(東大海洋研)・Thouk NAO・Sitha HORT(Cambodia DOF)・西田睦(東大海洋研)・黒倉 寿(東大院農) |
030 14:15 - |
カンボジアにおけるHenicorhynchus siamensis の遺伝的多様性 |
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º 中村みほ(東大農)・高木 映(東大院農)・石川智士(JST)・中谷将典(東大海洋研)・Thouk NAO・Sitha HORT(Cambodia DOF)・宮 正樹(千葉中央博)・西田 睦(東大海洋研)・黒倉 寿(東大院農) |
031 14:30 - |
カンボジア・メコン川流域におけるThynnichthys thynnoides の遺伝的多様性 |
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º 石川智士(JST)・高木 映(東大院農)・Thouk NAO・Sitha HORT(Cambodia DOF)・西田 睦(東大海洋研)・黒倉 寿(東大院農) |
032 14:45 - |
都道府県版レッドデータブックに見る外来魚侵入の保全上の影響 |
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º 中井克樹(琵博)・藤田建太郎・中尾博行(滋賀県大院) |
休憩 15:00 - 15:15 |
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午後の部 15:15~16:00(分布・魚類相) |
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033 15:15 - |
黒潮流域における沿岸魚類の生物地理-ミクロネシアの魚類相との関連 |
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º 瀬能 宏(神奈川県博) |
034 15:30 - |
雄物川水系におけるエゾウグイ,トミヨ属雄物型及びハナカジカの分布 |
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º 杉山秀樹(秋田水振セ)・草薙利美(自然科学調査事務所) |
035 15:45 - |
都市河川の人工構造物が魚類流程分布に与える影響 |
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º 樋口文夫・福嶋 悟(横浜市環科研)・宇都誠一郎(元JICA技術研修生) |
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午後の部 16:15~17:15(形態) |
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036 16:15 - |
日本列島に於けるフナCarassius auratus の形態差と倍数体との関係 |
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º 尾形比呂哉(日大第四紀研)・山本軍次(東大海洋研) |
037 16:30 - |
タイワンカワムツの摂餌関連形質 |
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º 森宗智彦(近大院農)・馬 國欽(台湾大)・曹 先紹(台北市立動物園)・細谷和海(近大院農) |
038 16:45 - |
形態的類似性は遺伝的由来を反映するのか? |
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º Kassam DAUD(高知大院黒潮圏)・関 伸吾(高知大農)・堀 道雄(京大院理)・山岡耕作(高知大院黒潮圏) |
039 17:00 - |
マンボウの神経解剖学 |
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º 中江雅典・佐々木邦夫(高知大理) |
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口頭発表第二会場 |
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9月23日(金) |
午前の部 9:00~10:00(卵・稚仔,生態) |
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040 9:00 - |
飼育下におけるナミスズメダイの繁殖習性と卵・仔稚魚 |
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º 田中洋一(東海大海洋研)・山田一幸(東海大海洋博)・田中敬二(エバラ食品) |
041 9:15 - |
西表島から得られたAnguilla bicolor pacifica 雌の銀化個体 |
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º 揖 善継・望岡典隆(九大院農)・渋野拓郎(西水研石垣)・中園明信(九大院農) |
042 9:30 - |
沖縄島近海におけるドロクイ属2種の年齢,成長および成熟 |
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º 堀 匡人・今井秀行・吉野哲夫・立原一憲(琉球大・理) |
043 9:45 - |
イチモンジタナゴの繁殖生態 |
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º 北村淳一(京大院理動物) |
休憩 10:00 - 10:15 |
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午前の部 10:15~11:15(生態) |
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044 10:15 - |
イタセンパラが産卵に用いる貝の種類と産卵効率 |
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º 上原一彦(大阪総技セ)・太田博巳(近大農) |
045 10:30 - |
アジメドジョウの温度走性が越冬場所選択に及ぼす影響 |
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º 平松和也(大阪総技セ)・細谷和海(近大農) |
046 10:45 - |
魚類の托卵における寄主と寄生種の繁殖戦略 |
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º 山根英征(京大院理) |
047 11:00 - |
希少淡水魚ネコギギの長期個体群動態と存続可能性分析 |
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º 渡辺勝敏(京大院理)・一柳英隆(山梨県都留市) |
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午後の部 14:30~15:45(生態) |
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048 14:30 - |
米代川水系阿仁川におけるサクラマス産卵床の構造と繁殖 |
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º 佐藤正人・鷲尾 達・杉山秀樹(秋田水振セ) |
049 14:45 - |
耳石の微量元素分析からみた屋久島におけるオオウナギの河川内回遊 |
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º 山本敏博・望岡典隆・中園明信(九大院農)・森下孝一郎・藤 英俊(福岡歯科大) |
050 15:00 - |
隔離されたイワナ個体群における繁殖期の短期集中と雄の代替繁殖行動 |
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º 佐藤拓哉・原田泰志(三重大院生物) |
051 15:15 - |
米代川水系におけるイワナ個体群の遺伝的構造及び有効集団サイズの推定 |
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º 森下征典(信州大院工学系)・小西 繭(信州大理)・佐藤正人・杉山秀樹(秋田水振セ)・鎌田直人(金沢大院自然科学)・高田啓介(信州大理) |
052 15:30 - |
イワナ,ヤマメの当歳魚におけるマイクロハビタットの時空間的変異 |
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º 中村智幸(中央水研) |
休憩 15:45~16:00 |
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午後の部 16:00~17:00(生態) |
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053 16:00 - |
アユ脊椎骨数の地理的変異:初期海中分散は限定的かも |
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º 井口恵一朗(中央水研)・小西 繭(信州大理) |
054 16:15 - |
コクチバスの形態における雌雄差の水域間変異 |
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º 淀 太我(三重大生資)・佐藤大輔(帝京科大理工)・井口恵一朗(中央水研) |
055 16:30 - |
雄物川水系で確認された横穴を掘って産卵するハナカジカ |
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º 熊谷雅之(地盤環境)・杉山秀樹(秋田水振セ) |
056 16:45 - |
那珂川と猪野川における陸封カジカの産卵場 |
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º 比嘉枝利子・鬼倉徳雄・中島 淳・松井誠一・及川 信(九大院農) |
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9月24日(土) |
午前の部 9:00~10:15(生態) |
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057 9:00 - |
沖縄島の海草藻場に出現するタイワンマトイシモチの成熟と産卵 |
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º 野田 渉・立原一憲(琉球大院理工) |
058 9:15 - |
沖縄島の河川に生息するユゴイ属 Kuhlia 2種の摂餌生態 |
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º 塩田博章・立原一憲(琉大理) |
059 9:30 - |
環境vs.成熟のタイミング?-大西洋マダラ初回産卵雄魚の生殖投資に及ぼす影響- |
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º 米田道夫(東北水研) |
060 9:45 - |
与那国島周辺海域におけるシロカジキの生物学的知見 |
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º 下瀬 環(琉球大理)・齋藤宏和・余川浩太郎(遠洋水研)・立原一憲(琉球大理) |
061 10:00 - |
ハマクマノミの個体数に及ぼす生息地のエッジ効果:空中写真の画像解析を応用した底質景観の解析 |
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º 服部昭尚(滋賀大教育情報)・小林 都(石垣市在住) |
休憩 10:15 - 10:30 |
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午前の部 10:30~12:00(生態,行動) |
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062 10:30 - |
有明海湾奥部河口域での特産ハゼ科仔稚魚の成育場への進入様式 |
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º 木全純明(西日本科技研)・木下 泉(高知大海洋研セ)・藤田真二(西日本科技研)・八木佑太(高知大海洋研セ)・川村嘉応(佐賀有明水振セ) |
063 10:45 - |
奄美大島役勝川河口域におけるミナミアシシロハゼAcanthogobius insularis の生活史 |
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º 石瀬 学・四宮明彦(鹿大水) |
064 11:00 - |
仙台湾におけるイシガレイ着底稚魚のエビジャコによる捕食実態 |
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º 市村直基・朝日田卓(北里大水)・斉藤憲治(東北水研)・山下 洋(京大フィールド研)・井田 齊(北里大水) |
065 11:15 - |
鹿児島湾沖小島におけるキビナゴの産卵時刻と産卵群の特性 |
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四宮明彦(鹿大水)・ º 櫻井 真(鹿児島純心短大)・高橋香緒里(鹿大水)・出羽慎一(ダイビングサービス海案内) |
066 11:30 - |
水槽飼育下で見られたヤエヤマノコギリハゼの社会行動 |
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º 西貝 怜・斎木真志・小寺信義(東海大海洋)・宮坂祐一(中島水産)・阿部肯治(キューブインターナショナル)・田中洋一(東海大海洋研) |
067 11:45 - |
Scobinichthys granulatus(カワハギ科)の雄間競争となわばり訪問型複婚の配偶システム |
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º 川瀬裕司(千葉中央博・海) |
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午後の部 14:00~15:00(卵・稚仔) |
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068 14:00 - |
沖縄島の砕波帯とサンゴ礁池におけるキビナゴ属魚類仔稚魚の出現様式 |
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º 石原大樹・立原一憲(琉球大理) |
069 14:15 - |
駿河湾に出現するヘリダラCoryphaenoides marginatus の卵と仔魚 |
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º 土屋崇生・福井 篤(東海大海洋) |
070 14:30 - |
土佐湾におけるスズキ属2種 (スズキ, ヒラスズキ) の幼期分布生態の比較 |
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º 指田 穣(高知大海洋研セ)・橋本隆志(陸水環境研)・木下 泉(高知大海洋研セ) |
071 14:45 - |
足摺岬周辺海域におけるタチウオ幼期の分布生態と個体発生 |
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º 岡慎一郎・平賀洋之(西日本科技研)・木下 泉(高知大海洋研セ) |
休憩 15:00 - 15:15 |
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午後の部 15:15~16:00(卵・稚仔,生理・組織) |
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072 15:15 - |
岩手県南部越喜来湾の砕波帯に出現する仔稚魚の食性 |
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º 遠藤純一・佐藤直司・朝日田卓・井田 齊(北里大水) |
073 15:30 - |
マツカサウオMonocentris japonica の発音系 |
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º 大貫敦嗣・宗宮弘明(名大生命農) |
074 15:45 - |
小卵型カジカの生殖周期と血中性ホルモン濃度の周年変化 |
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º 福井謙太郎(岐阜大教育)・羽田野亮(福井県大生物資源)・藤井亮吏(岐阜河環研)・田原大輔(福井県大生物資源)・早川洋一(ICU理学科生物)・古屋康則(岐阜大教育) |
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ポスター発表 |
(ポスターは,発表初日(9月23日)の午前中までに指定の場所に貼附し,2日間掲示.奇数演題の発表時間は,9月23日の13:30~14:30.偶数演題の発表時間は,9月24日の13:00~14:00.) |
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ポスター発表会場第一会場 |
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075 |
ニシン科魚類バカジャコSpratelloides atrofasciatus Schultz, 1943の有効性 |
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º 吉野哲夫・日高浩一・山室太平・石森博雄(琉球大理) |
076 |
オニオコゼ科ヒメオコゼ属Minous pictus 類似種群 |
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º 上林大介(鹿大連合農学)・岩槻幸雄(宮崎大農) |
077 |
ハオコゼ科魚類Notesthes 属の査定不能標本,未記載種?奇形? |
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º 權善 萬・仲谷一宏(北大・院水産) |
078 |
宮城県および北海道から得られたカジカ科ホホウロコカジカ属の1未記載種 |
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º 鶴岡 理(北大・院水産)・丸山秀佳(網走水試)・矢部 衞(北大・院水産) |
079 |
オキカジカ属における感覚孔の種内変異 |
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º 稲川 亮・矢部 衞(北大・院水産) |
080 |
土佐湾から得られたイズハナダイ属の一種Plectranthias megalophthalmus |
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º 山川 武・遠藤広光・町田吉彦(高知大院理) |
081 |
太平洋域におけるタイ科マダイ属魚類の分類学的研究 |
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º 谷口正雄・岩槻幸雄(宮崎大農) |
082 |
ヒイラギ科ヒイラギ属魚類Leiognathus gerreoides 種群の分類学的再検討 |
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º 木村良子・木村清志(三重大水実)・池島 耕(アジア工科大学) |
083 |
イソギンポ科マダラギンポ属の分類学的再検討 |
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º 村瀬敦宣・河野 博(東京海洋大) |
084 |
日本産ベラギンポ科ベラギンポ属の分類学的再検討 |
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º 片山英里・遠藤広光(高知大理) |
085 |
土佐湾で採集されたハゼ科イレズミハゼ属の一未記載種 |
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野川悠一郎・ º遠藤広光(高知大理) |
086 |
コイ科カマツカ類の分子系統 |
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º 郡司吉秀(筑波大院生命)・宮崎淳一(山梨大) |
087 |
東海地方のナガレホトケドジョウ(1)系統 |
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º 宮崎淳一(山梨大)・中尾光信(筑波大)・東城幸治(信州大)・村岡敬子(土木研) |
088 |
アカグツ科魚類の系統分類学的研究 |
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º 島崎光臣・仲谷一宏(北大・院水産) |
089 |
極東地域におけるヤチウグイおよびダルマハヤの系統地理 |
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º 上田貴宣(北大院水産)・高橋 洋・酒井治己(水大校)・後藤 晃(北大院水産) |
090 |
ミヤコタナゴ雄親魚の体サイズが繁殖成功と稚魚の遺伝的多様性に与える影響 |
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º 久保田仁志(栃木水試)・尾田紀夫(なかがわ水遊園)・渡辺勝敏(京大院理)・渡邊精一(海洋大) |
091 |
絶滅が危惧されるアジメドジョウ地域個体群の遺伝的多様性 |
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º 藤井亮吏(岐阜河環研)・平松和也(大阪総技セ) |
092 |
ミトコンドリアDNA調節領域の塩基配列に基づくフクドジョウの遺伝的集団構造 |
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º 西城 学・後藤 晃(北大院水産) |
093 |
魚類V2R型嗅覚受容体遺伝子ファミリーの多様性と進化:種間での比較 |
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º 橋口康之・西田 睦(東大・海洋研) |
094 |
ミトコンドリアゲノム分析に基づくアユの系統的位置 |
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º 石黒直哉(東大海洋研)・宮 正樹(千葉中央博)・西田 睦(東大海洋研) |
095 |
バケダラとイッカクダラは姉妹群:ミトコンドリアゲノムからみたソコダラ科内の系統関係と特異な遺伝子配置の分布 |
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º 佐藤 崇(東大海洋研)・宮 正樹(千葉中央博)・遠藤広光(高知大理)・西田 睦(東大海洋研) |
096 |
パラオ諸島の海水湖に生息するヤクシマイワシ属魚類の遺伝的分化 |
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º 後藤 亮・関本英克・千葉 悟(山形大院理工)・半澤直人(山形大理生物) |
097 |
ホソスジマンジュウイシモチSphaeramia orbicularis 海水湖集団の固有進化 |
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º 関本英克・千葉 悟・後藤 亮(山形大院理工)・半澤直人(山形大理) |
098 |
クロダイ属6種および1未記載種の遺伝的分化 |
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º 千葉 悟(山形大院理工)・吉野哲夫(琉球大理)・加藤雅也(西海水研石垣)・岩槻幸雄(宮崎大農)・半澤直人(山形大理) |
099 |
ハマダイEtelis coruscans の集団遺伝構造;沖縄や鹿児島の食卓をかざる深海魚 |
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º 加藤雅也・木曾克裕・小菅丈治(西海水研石垣) |
100 |
ベラ亜目の系統的実体:ミトコンドリアゲノミクスによるアプローチ |
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º 馬渕浩司(東大海洋研)・宮 正樹(千葉中央博)・西田睦(東大海洋研) |
101 |
極端な幼形成熟魚シラスウオの小さなゲノムサイズ |
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º 昆健志(東大海洋研)・吉野哲夫(琉球大理)・西田 睦(東大海洋研) |
102 |
アンケート調査による日本沿岸域におけるヒラIlisha elongata の分布 |
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中村真由美(福岡水海技セ)・ º松井誠一・鬼倉徳雄・及川 信(九大院農) |
103 |
内湖とその周辺水路に出現するコイ・フナ仔稚魚の種組成 |
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º 鈴木誉士・小林 徹・上野紘一(近大農) |
104 |
九州北東部におけるシマドジョウ類の分布 |
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º 北川えみ(おさかな研)・中島 淳(九大院農)・星野和夫(大分生態水族館)・北川忠生(近大農) |
105 |
九州におけるカジカの分布の現状 |
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º 鬼倉徳雄・比嘉枝利子・中島 淳・江口勝久・松井誠一・及川 信(九大院農) |
106 |
日本産ブラックバスにおけるミトコンドリアDNAハプロタイプの分布 |
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º 高村健二(国立環境研) |
107 |
鹿児島県から得られた太平洋域初記録のヒメジ科魚類Upeneus pori |
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º 宮原 一(北大・院水産)・伊東正英(丸世大吉漁業生産組合)・仲谷一宏(北大・院水産) |
108 |
福岡県における希少ウキゴリ属4種の分布とその現状 |
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º 中島 淳・乾 隆帝・鬼倉徳雄・江口勝久・八木光晴・宇都宮靖士・松井誠一・及川 信(九大院農) |
109 |
日和佐川汽水域に形成されたホンダワラ属藻場の魚類相 |
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º 林 芳弘(高知水試)・神田 猛(宮崎大農) |
110 |
ビデオ撮影による熊本県天草のサンゴ被度と出現魚類の関係 |
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º 梨木大輔・中園明信(九大院農)・野島 哲(九大天草) |
111 |
台湾澎湖地区の潮間帯での伝統漁業"抱敦"で採集された魚類 |
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º Jiann-Jang TZENG・Hua-Ying KOUNG(澎湖科大養殖) |
112 |
本州北部における淡水魚の地理的分布とその謎 |
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º 斉藤裕也(ヤリタナゴ調査)・稲葉 修(原町市立博物館) |
113 |
諸外国の法令で輸入が禁止されている侵略的外来魚 |
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º 加納光樹・吉田剛司(自然研)・井上 隆(東大院農)・瀬能 宏(神奈川県博)・細谷和海(近畿大)・多紀保彦(自然研) |
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ポスター発表会場第二会場 |
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ウチワシュモクザメの胎児, 幼魚および成魚の形態学的比較 |
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º 松本瑠偉・仲谷一宏(北大・院水産) |
115 |
琵琶湖におけるヒガイ属魚類の形態変異と遺伝的集団構造 |
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º 小宮竹史・渡辺勝敏(京大院理) |
116 |
カワバタモロコ Hemigrammocypris rasborella における外部形態の水域間変異 |
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º 赤田仁典・淀 太我(三重大生資) |
117 |
東京湾湾奥部におけるアユ仔稚魚の摂餌関連骨格の発育と食性 |
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º 今井 智(海洋大)・島田裕至(千葉県水産課)・山根武士・茂木正人・河野 博(海洋大) |
118 |
ハツメにおける性的2型 |
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º 柳下直己(京都海洋セ)・甲斐嘉晃(京大フィールド研)・山崎 淳(京都海洋セ)・中坊徹次(京大総博) |
119 |
若狭湾産マアジ稚魚の形態的2型とキアジ・クロアジ |
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º 岸田宗範・謝 松光・渡邊良朗・河村知彦(東大海洋研)・益田玲爾・山下 洋(京大FSERC) |
120 |
タンガニイカ湖産カワスズメ科魚類Neolamprologus brevis の特異な形態特性と生活史 |
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º 相原光人・仲谷一宏(北大・院水産) |
121 |
魚類の精子はどこまで多様化しているか? |
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º 原 政子(東大海洋研) |
122 |
スナヤツメ隠蔽種群の同所的生息地におけるマイクロハビタット利用 |
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º 山崎裕治(富山大理) |
123 |
三重県加茂川におけるウグイの回遊生態 |
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º 石崎大介(岐阜水族館)・大竹二雄(東大海洋研)・高崎有美子(三重県)・淀 太我・吉岡 基・柏木正章(三重大生資) |
124 |
ゼニタナゴの繁殖における二枚貝のサイズ選択 |
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º 北島淳也(大教大)・藤本泰文(北里大)・進東健太郎(伊豆沼財団)・森 誠一(岐阜経済大) |
125 |
アユモドキの産卵特性 産卵時期と産卵環境,産卵条件について |
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º 阿部 司(滋賀県大院環境)・小林一郎(岡山淡水魚研)・近 雅博(滋賀県大環境) |
126 |
東海地方のナガレホトケドジョウ(2)食性と生息環境 |
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º 村岡敬子(土木研)・東城幸治(信州大)・三原基広・宮崎淳一(筑波大) |
127 |
淡水魚2種における安定同位体回転率と濃縮係数 |
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º 坂野博之(中央水研) |
128 |
霞ヶ浦におけるチャネルキャットフィッシュの稚魚と未成魚の食性 |
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º 半澤浩美・荒山和則(茨城内水試) |
129 |
北日本の河川における外来魚ブラウントラウトの食性 |
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º 鈴木俊哉(さけます資管セ) |
130 |
日本周辺の上部漸深海底生魚類における脂肪酸組成 |
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º 末次貴志子・山田雄一郎・太田 秀(東大海洋研) |
131 |
イトヨ日本海型と太平洋型における繁殖形質の比較研究 |
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º 久米 学・後藤 晃(北大院水産) |
132 |
オコゼカジカの産卵基質と胚仔稚魚 |
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º 宗原弘幸・阿部拓三・木村幹子(北大臼尻実験所)・佐藤長明(グラントスカルピン) |
133 |
オオクチバスとその被食者の形態および行動に見られる左右性 |
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八杉公基・堀 道雄(京大院理) |
134 |
沖縄島の河川汽水域に生息するスミゾメスズメダイの生活史 |
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º 濱田江梨・立原一憲(琉大理) |
135 |
水深1,300mで捕獲したゲンゲの加圧水槽(DEEP AQUARIUM SYSTEM)を用いた圧力応答試験 |
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小西聡史・小山純弘・三輪哲也・林 純子・掘越弘毅・土田真二(JAMSTEC)・三宅裕志・奥山陽子(新江ノ島水族館)・相澤益男(東工大) |
136 |
チチブモドキとテンジクカワアナゴの繁殖習性と初期発生 |
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º 前田 健・山崎 望・立原一憲(琉大理) |
137 |
沖縄島におけるクロミナミハゼの生活史 |
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º 山崎 望・前田 健・立原一憲(琉球大理) |
138 |
トウヨシノボリの型ごとにおける初期生活史の違い -縞鰭型・宍道湖型・ウシヨシノボリ(濃尾平野型)・ビワヨシノボリ(琵琶湖型)について- |
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º 平嶋健太郎(和歌山自然博) |
139 |
耳石Sr:Ca比によるトウヨシノボリの回遊履歴の推定 |
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º 大原健一(岐阜河環研)・堀田桃子(北里大院・水産)・高橋大輔(京大院・理) |
140 |
タイドプールで生活する魚類の帰巣性について |
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º 山下麻衣子(宮大院農)・神田 猛(宮崎大学農) |
141 |
福岡県三里松原海岸におけるいそ波帯と他の生息域との魚類群集構造の比較 |
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º 井上 隆(東大院農)・須田有輔(水大校)・佐野光彦(東大院農) |
142 |
北海道東部の標津川における蛇行復元に伴う淡水魚類の種多様性の変化 |
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º 後藤 晃(北大FSセ)・酒井治己(水大校)・山崎裕治(富山大理)・高橋 洋(水大校) |
143 |
ニホンウナギAnguilla japonica の飼育下における巣穴選択 |
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º 朝倉孝志・熊谷俊介・赤川 泉(東海大海洋) |
144 |
オオクチバスの営巣行動に対するセンサーの反応 |
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º 高橋清孝・根元信一(シナイモツゴ郷の会) |
145 |
産卵基質量に関連したハゼ科魚類ヌマチチブの雄間競争と雌の配偶者選択性 |
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º 高橋大輔(京大院理) |
146 |
琉球列島から得られたニシン科バカジャコSpratelloides atrofasciatus の仔稚魚 |
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º 石森博雄・吉野哲夫(琉球大理) |
147 |
矢作川を遡上するアユ稚魚における早期群の消失 |
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º 山本敏哉(矢作研)・吉鶴靖則(天然アユ調査会)・三戸勇吾(愛媛大院連農)・中田良政・新見克也(天然アユ調査会) |
148 |
反射的な砂浜海岸ではスズキ属魚類2種の仔稚魚は汀線域に出現する |
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º 荒山和則(茨城内水試)・河野博(海洋大) |
149 |
北西太平洋から得られたヤエギスの仔稚魚 |
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º 岡本 誠(学振特研員)・杉崎宏哉(東北水研)・井田 齊(北里大水産) |
150 |
南大洋インド洋セクターから得られたArtedidraco shackletoni と A. loennbergi (ノトセニア亜目,アルテディドラコ科)の仔稚魚 |
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º 茂木正人(海洋大) |
151 |
タイ国南部トランのマングローブ水域で採集されたスナゴハゼ属魚類2種の稚魚の形態 |
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º 横尾俊博(海洋大)・加納光樹(自然研)・茂木正人・河野 博(海洋大)・Prasert TONGNUNUI・黒倉 寿(東大院農) |
152 |
東京湾外湾における仔稚魚の出現様式 |
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º 長岩理央・茂木正人・河野 博(海洋大) |
153 |
東京湾の奥部に位置する新浜湖の仔稚魚相 |
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º 河野 博・茂木正人(海洋大)・加納光樹(自然研)・稲田夏来・梅田智一(海洋大) |
154 |
相模湾中央部における表層と亜表層の仔稚魚相 |
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º 飯野正晴・長岩理央・茂木正人・河野 博(海洋大) |
155 |
小型中層トロールで採集された春期の東シナ海における幼稚魚相 |
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º 塚本洋一・佐々千由紀(西海水研)・小西芳信(SEAFDEC/MFRDMD) |
156 |
タイ王国南部トランのマングローブ水域における魚類の出現様式 |
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º 奥村崇生・横尾俊博(海洋大)・加納光樹(自然研)・茂木正人・河野 博(海洋大)・黒倉 寿(東大院農) |
157 |
瀬底島サンゴ礁に生息するミツボシキュウセンの潮汐産卵周期の組織学的観察 |
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大屋玲奈・ º仲村茂夫・竹村明洋(琉大熱生研) |
158 |
湧水がある小河川におけるホトケドジョウ Lefua echigonia の季節移動 |
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º 守山拓弥(東京農工大院農)・ 水谷正一・後藤 章(宇都宮大農) |