日本魚類学会 English
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年会申込み  
 
年会・研究発表・懇親会の申込みについて
1.  年会に参加を希望する方はここから申込みを行って下さい(申込みの前に別項の「講演要旨の書き方」をよくお読み下さい).
2.  参加費,講演要旨集代,懇親会費は別途送金下さい.
2-1.  参加費(講演要旨集一部含む)は4,000円,懇親会費は5,000円です.
2-2.  申込みされた方には,明細を記した郵便振替用紙が送られますので,期日までに振り込んで下さい.入金期日は,発表される方は8月15日(月),参加のみの方は9月9日(金)です.参加のみの方でも7月15日までに申し込んだ場合は入金期日は8月15日となりますのでご了承下さい.準備の都合により,入金が遅れると懇親会に参加できない場合がありますので,ご注意下さい
2-3.  振替送金の控えをもって領収書に替えさせていただきます.
2-4.  振り込まれた費用は返却できませんのでご了承ください.
3.  年会参加,講演要旨集については当日受付も行います.
3-1.  当日受付の参加費は5,000円(講演要旨集を含む)となります.
3-2.  懇親会の当日受付は行いませんのでご注意下さい.
4.  講演要旨の原稿について
4-1.  講演要旨は申込み時にインターネット経由でお送り下さい.詳細は別項の「講演要旨の書き方」に従って下さい.
4-2.  字数制限,使用可能文字制限は必ず守って下さい.
5.  年会開催中の昼食について
5-1.  会場周辺の飲食店案内図を受付時に配付します.
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 講演要旨の書き方
 一般講演(口頭・ポスター)
1.  図表(写真を含む)は講演要旨には掲載できません.
2.  機種依存文字(ローマ数字,半角カタカナ,○囲み数字等)は使用できません.使用した場合,印刷時に別の文字または空白になりますのでご注意下さい.
3.  イタリック,上付き等の文字修飾は使用できませんので,文中でタグを用いてイタリック等であることを示してください.たとえば,ある文字をイタリックにしたいときは,<I>と</I>で囲んでください.これらのタグは印刷には出ないため,提出原稿に<I> Poecilia </I>と記入した場合,要旨集にはPoecilia と印刷されます.使用可能なタグは以下の通りです.タグは必ず半角で記入して下さい.
イタリック:<I>文字</I>
上付き:<SUP>文字</SUP>
下付き:<SUB>文字</SUB>
4.  その他の形式は魚類学雑誌に準じます.句読点には「,」および「.」を使用し,数字は半角で記入して下さい.
5.  インターネット申込みの場合:講演要旨はインターネットの申込みページの所定の場所に入力して下さい.題目,講演者,本文はそれぞれ別の場所に入力するようになっています.入力ボックスには直接打ち込むことも,ワープロソフトやテキストエディタからコピー&ペーストすることもできます.本文の字数制限は全角752字(47字×16行)または半角1504字(94字×16行)ですが,題目や講演者が2行以上になる場合や本文中に改行が入る場合は入力可能な字数が減ります.行数オーバーやタグの入力ミスがないか,必ず画面上で印刷イメージを確認して下さい.
6.  郵送による申込みの場合:講演要旨を保存したフロッピーディスク(またはCD)(WindowsまたはMacintoshフォーマットに限る.PC-98やワープロ専用機フォーマットのディスクは使用できません)を申込み書と同時に国際文献印刷社宛郵送下さい.ファイル名はabst-講演者名.txt(例:abst-nakajima.txt)として下さい.書き方は以下のとおりです.
1)和文講演題目
2)英文講演題目
3)和文講演者名(連名の場合には,講演者の前に○を付けて下さい)
・単独講演者の場合:氏名(所属略称)
・連名で所属が同じ場合:○氏名・氏名(所属略称)
・連名で所属が異なる場合:○氏名(所属略称)・氏名(所属略称)
4)英文講演者氏名
・フルネームで書き連名の場合は",(コンマ)"と"and"でつなぐ.所属は入れない.
5)要旨本文
7.  題目,講演者名等すべて左詰で記入して下さい.センタリング等の必要はありません.
8.  2)と3)の間,4)と5)の間はそれぞれ一行あけて下さい.
9.  字数の制限は,題目,講演者および空白行を含め,全角47字×22行以内です.英文の場合は半角94字×22行以内です.
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 シンポジウム講演
シンポジウムの講演要旨は一般講演の書き方に準じますが,字数の制限は,題目,講演者名を含み全体で全角47字×44行以内とします.英文の場合は半角94字×44行以内です.シンポジウム講演要旨はコンビーナーが取りまとめ,7月15日までに年会事務局にフロッピーディスクまたは電子メールにてお送り下さい.シンポジウム講演要旨のコンビーナーへの提出締切は,各コンビーナーが設定し,講演者へご連絡下さい.
(記入例)

メコンオオナマズ<I>Pangasianodon gigas</I>の野生魚と人工種苗における遺伝的多様性の評価
Evaluation of genetic diversity in wild and broodstock of Mekong giant catfish <I>Pangasianodon gigas</I>
(一行空き)
Tawachai Ngamushiri・○中嶋正道(東北大院農)
Tawachai NGAMUSHIRI and ○Masamichi NAKAJIMA
(一行空き)
  メコンオオナマズはメコン川にのみ生息する大型の淡水魚で,最大で体長3メートル体重300kgに達するといわれている.近年、漁獲や流域の開発の影響から漁獲量が減少し,現在では絶滅危惧種に指定されている.
(中略)
メコンオオナマズの遺伝的保全を進めるにはメコン川流域全体での保全活動が必要である.
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