| 日 時： |
2003年10月13日（月）9時30分-16時55分 |
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| 場 所： |
京都大学農学部 |
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| コンビーナー： |
渡辺勝敏（京都大学大学院理学研究科）
高橋 洋（水産大学校小野臨湖実験実習場） |
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| I． 日本産淡水魚類の生物地理，分子マーカー，そして系統地理学 |
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| ･ 日本の淡水魚類，その分布，変異，種分化をめぐって：渡辺勝敏（京大院理）
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| ･ 系統地理学，理論と実践：高橋 洋（水大校） |
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･ 鮮新―更新世の日本列島 過去300万年間の環境変動と対馬海峡の消長：
北村晃寿（静岡大理） |
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| II． 日本産淡水魚類の分散・分断プロセス |
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| ･ 北方系魚類の分散と分化 更新世の気候変動と魚類の集団構造：横山良太（北大院）
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| ･ 温帯性魚類の分散と分化 シマドジョウ類を中心として：北川忠生（近大農）
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| ･ 両側回遊魚の分散と分化 アユを例に：武島弘彦（東大海洋研）
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| ･ 陸封化を伴う通し回遊魚の分散と分化 サケ科魚類を例に：山本祥一郎（中央水研）
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| ･ 高精度の系統地理マップ メダカの場合：竹花佑介（新潟大院） |
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| III． 種を超えた系統地理 |
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| ･ 種間交雑と系統地理
多様な歴史を知るために：向井貴彦（東大院） |
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| ･ 単性生殖種を伴う分布域形成
フナ属魚類の多様化の歴史：大原健一（琵琶湖博） |
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| IV． 総合討論 生物地理への分子的アプローチ |
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| ･ 批判と展望：井口恵一朗（中央水研）
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| 総合論議 |
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| 連絡先 ： |
渡辺勝敏
〒606-8502京都市左京区北白川追分町京都大学大学院理学研究科
TEL: 075-753-4079; FAX: 075-753-4101 |
