日本魚類学会 English
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2005年度日本魚類学会公開シンポジウムのお知らせ  
 
「外来魚防除最前線 - オオクチバスの駆除技術の現状と課題」
開催日時: 2005年6月25日(土)午後1時 - 5時
開催場所: 秋田大学 教育文化学部 大教室
秋田市手形学園町1 - 1
http://www.akita-u.ac.jp/
参加費: 無料(要旨集:300円)
主催: 日本魚類学会
 
  <プログラム>  
 
13:00 - 13:05 開催にあたって
  後藤 晃(自然保護委員会委員長;北海道大学)
13:05 - 13:15 開催趣旨説明
  杉山秀樹(秋田県水産振興センター)
13:15 - 13:40 第Ⅰ部 「特定外来生物被害防止法」をめぐって 
  1) 外来魚に対する基本的考え
  中井克樹(琵琶湖博物館)
13:40 - 15:10 第Ⅱ部 「オオクチバス駆除の現場から」
  1) 早期対応によるオオクチバス駆除
  工藤 智(北海道立水産ふ化場
  2) 福島県外来魚駆除マニュアル
  佐久間 徹(福島県内水面水産試験場)
  3) 宮城県オオクチバス駆除マニュアル
  小畑千賀志(宮城県内水面水産試験場)
  4) 秋田県における外来魚駆除の取り組み
  杉山秀樹(秋田県水産振興センター)
15:10 - 15:30 - 休憩 -
15:30 - 16:30 第Ⅲ部 パネルディスカッション
  「外来魚の駆除技術の現状と課題」
  コーディネーター: 中井克樹(琵琶湖博物館)
パネリスト: 丸山 隆(東京海洋大学)
        片野 修(水産総合研究センター)
        瀬能 宏(神奈川県立生命の星・地球博物館)
        小林 光(NPO法人日本国際湿地保全連合)
16:30 - 16:55 質疑応答
  閉会にあたって  
  西田 睦(日本魚類学会会長;東大海洋研)