「魚類の系統と多様性に関する国際シンポジウム」のご案内 |
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日本魚類学会は国立科学博物館との共催で,魚類の系統と多様性に関するシンポジウムを国立科学博物館130周年記念行事の一環として下記日程で開催します.このシンポジウムでは,国内外22名の研究者(海外から16名,国内6名)を招待し魚類の系統や多様性に関する最新の話題や研究成果を発表して頂きます.また,魚類学会員によるポスター発表の場を用意いたします.海外の研究者が16名も同時に来日する機会は多くありませんので,国際的な意見交換の場として有効に活用していただけますよう,多数のご参加をお待ちしております.
日本魚類学会 会長 松浦啓一 |
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日時・場所: |
2008年3月3日(月)-3月4日(火)
於:国立科学博物館上野日本館
(〒110-8718 台東区上野公園7-20; http://www.kahaku.go.jp/visitor_info/ueno/access.html ) |
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招待講演者: |
海外:David Bellwood (James Cook University), Ralf Britz (The Natural History Museum), Martin F. Gomon (Museum Victoria), Douglass F. Hoese (Australian Museum), G. David Johnson (National Museum of Natural History); Helen K Larson (Museum and Art Gallery of the Northern Territory), Jeffrey M. Leis (Australian Museum), Paula Mabee (University of South Dakota), Judith Mank (Uppsala University), Richard Mayden (Saint Louis University), Lynne Parenti (National Museum of Natural History), John R. Paxton (Australian Museum), Wm. Leo Smith (Field Museum), Richard Winterbottom (Royal Ontario Museum), Naomi Delventhal (University of Manitoba), Christine Thacker (Natural History Museum of Los Angeles County);
国内:今村 央 (北海道大学総合博物館), 瀬能 宏(神奈川県立生命の星・地球博物館), 塚本勝巳 (東京大学海洋研究所), 益田玲爾(京都大学フィールド科学教育研究センター), 松浦啓一 (国立科学博物館), 宮 正樹 (千葉県立中央博物館).
予定演題はこちら |
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参加申し込み: |
12月上旬から電子メールによる参加申し込みを受け付けます.講演会場の収容人数の都合により,参加希望者が多い場合は,ポスター発表希望の方を優先する場合がありますのでご了承ください.
参加費は6000円(3月3日夕方予定の懇親会費を含みます). |
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ポスター発表: |
ポスターは英語で作成することとします.作成要領は12月上旬に学会ホームページ上にてご案内します. |
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問い合わせ: |
魚類の国際シンポジウム実行委員会事務局
篠原現人(〒169-0073 東京都新宿区百人町3-23-1 国立科学博物館;電子メール s-gento@kahaku.go.jp )
馬渕浩司(〒164-8639 東京都中野区南台1-15-1東京大学海洋研究所;電子メール mabuchi@ori.u-tokyo.ac.jp ) |