日本魚類学会 English
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1969年度 第2回魚類学会年会(第1回研究発表会)  
 
【日 時】
1969年3月31日(月)
【会 場】
東京大学総合資料館(東京都文京区)14時から17時まで
座長:阿部宗明,上柳昭治,川本信之(参加者約50名)
 
  1. スナヤツメ肝臓の電子顕微鏡的研究 北田仁一(大阪府立大・教養・生物)
  2. カワヤツメの中枢神経系におけるモノアミン類の蛍光顕微鏡的検索 本間義治・本間信治(新潟大・教養・生物;新潟大・医・第1生理)
  3. Mormyridaeの脳重についての所見 牧野信司(日本熱帯魚研究所)
  4. 性ホルモンによるメダカ歯形成の誘導ならびに抑制 竹内邦輔(愛知学院大・生物)
  5. 古代的魚類の脳について 正井秀夫(横浜市大・医)
  6. 高知県夜須川口におけるマボラのハクの遡上生態について 石山恒・落合明・楳田晋(高知大・農)
  7. 日本産コチ属 Platycephalus 2型の形態学的ならびに生態学的比較研究 亀井正法(東水大)
  8. 駿河湾産ミズウオ(Alepisaurus ferox)の食性について 久保田正・上野輝弥(東海大・海洋:日本ルーテル神大)
  9. ヌノサラシとキツネアマダイの幼魚について 荒賀忠一(京大・瀬戸臨海実験所)
  10. Scombrolabrax と推定される仔稚魚について 上柳昭治(遠洋水研)
  11. 海鷹丸で漁獲された数種のオーストラリア産サメ類と日本産サメ類の形態比較(予報) 梶川彰・谷内透・檜山義夫(東大・農・水産)
  12. アクアリューム中の植木鉢設置 広海貫一(緑鱗窓)