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川と湖沼の侵略者 ブラックバス−その生物学と生態系への影響  
 
編 者:
日本魚類学会自然保護委員会編
体 裁:
A5判・上製・146ページ
定 価:
定価(2,500円+税)
ブラックバス問題を科学する 何かを如何に守るか
日本魚類学会自然保護委員会委員長  後藤 晃

本書は現在,社会問題化し,また,河川・湖沼生態系に強いインパクトを与え続けているオオクチバスに焦点を当て,これまでの研究成果を基盤にして,生物学的特性と分布の現状正確に把握し,また,それらが自然生態系や魚類をはじめとする在来水生生物にいかなる影響を与えているのかを科学的に究明することにより,生物多様性の保全に寄与することにある。本書の出版が契機となって,「外来魚」からの「在来魚類群集」の保全生物学に関する研究が活発に行われ,またバス問題解決への一つの足がかりとなれば,その目的の多くは達成されたことになるであろう。(序文より)
【主な目次と執筆者】
・日本に移入されたオオクチバス属魚類の分類 (瀬能 宏)
・日本の湖沼におけるオオクチバスの生活史 (淀 太我)
・オオクチバスによる魚類群集への影響 (高橋清孝)
・オオクチバスが水生昆虫に与える影響―トンボ捕食の事例から (苅部治紀)
・ブルーギルとオオクチバスと在来種の種間関係―川原大池を例に (東 幹夫)
・ブラックバスと内水面漁場管理―山梨県を例にして (大浜秀規)
・バスフィッシングと行政対応の在り方 (丸山 隆)
・ブラックバス問題解決への道―生態学者からの提言 (中井克樹)
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