日本魚類学会 English
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学会へ寄せられた情報  
 
スイゲンゼニタナゴ等に関するシンポジウム2件のお知らせ
(2024/03/15)
内容:
以下のシンポジウム2件の開催情報が寄せられましたので,お知らせいたします.

1.「広島県の生物多様性と希少種の状況」

日時:
4月13日(土)13:30~16:30
場所:
まなびの館ローズコム(福山市生涯学習プラザ)4階 大会議室
〒720-0812 広島県福山市霞町一丁目10番1号

2.「スイゲンゼニタナゴの保全」

日時:
5月25日(土)13:30~16:30
場所:
まなびの館ローズコム(福山市生涯学習プラザ)4階 中会議室
〒720-0812 広島県福山市霞町一丁目10番1号

詳細については下記ウェブページをご参照ください.
https://sites.google.com/view/bingoshizenshi/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0


2024年度先端国際共同研究推進事業(ASPIRE)公募について
(2024/03/15)
内容:
2024年1月5日付けで公募予告をお知らせした下記の公募について,情報が寄せられましたので,お知らせいたします.

詳細については以下のウェブページをご参照ください.
https://www.jst.go.jp/aspire/program/announce/announce_aspire2024.html


令和5年度 国立自然史博物館誘致東京シンポジウムの開催について
(2024/03/15)
内容:
令和5年度 国立自然史博物館誘致東京シンポジウムが下記の通りハイブリッド形式で開催されます.
日時:
2024年3月22日(金)
場所:
笹川平和財団ビル11F国際会議場(東京都港区虎ノ門1-15-16)
またはオンライン

※参加には事前登録が必要です(無料).締切:3月19日(火)
詳細や参加申し込みは下記URLをご参照ください.
https://www.spf.org/opri/event/20240322.html


日本生命財団環境問題研究助成のお知らせ
(2024/02/26)

(公財)日本生命財団から,2024年度環境問題研究助成(学際的総合研究,若手研究・奨励研究)についての案内がまいりましたので,お知らせいたします.
2024年4月1日締切とのことです.
詳細は下記URLをご覧下さい.

https://www.nihonseimei-zaidan.or.jp/kankyo/index.html


2023年度国際ABSワークショップ「マレーシア・サバ州の遺伝資源の取得と利用」のお知らせ
(2024/02/19)

国立遺伝学研究所ABS学術対策チームから,2023年度国際ABSワークショップ「マレーシア・サバ州の遺伝資源の取得と利用」についての案内がまいりましたので,お知らせいたします.
2024年2月28日開催とのことです.
詳細は下記URLをご覧下さい.

https://idenshigen.jp/2024/01/19/news20240118/


タカラ・ハーモニストファンド自然保護研究助成金」の募集のお知らせ
(2024/02/15)

公益信託タカラ・ハーモニストファンド自然保護研究助成金についての案内がまいりましたので,お知らせいたします.2024年度の応募は3月末日締切とのことです.
詳細は下記URLをご覧下さい.

https://www.takara.co.jp/environment/fund/


日本学術振興会 特別研究員-RPDの募集について(申請資格拡大)
(2024/02/15)

日本学術振興会から,特別研究員-RPD募集の案内がありましたので,お知らせいたします.
申請資格を,未就学児の養育→小学生以下の子の養育,へと拡大されるとのことです.
詳細は下記ウェブサイトをご覧下さい.

特別研究員事業ウェブサイト:https://www.jsps.go.jp/j-pd/
特別研究員-RPD募集要項ウェブサイト:https://www.jsps.go.jp/j-pd/rpd_sin.html


小林大純さんが日本学術振興会の育志賞を受賞されました
(2024/01/19)

第14回(令和5(2023)年度日本学術振興会育志賞において,日本魚類学会より推薦しておりました小林大純さん(琉球大学(理工学研究科・海洋環境学専攻)が受賞決定となりましたので,広く皆様にお知らせするとともに,魚類学会として心よりお祝い申し上げます. 育志賞および受賞の詳細については,下記URLをご参照ください.

https://www.jsps.go.jp/j-ikushi-prize/kettei.html


2024年度 日本動物学会女性研究者奨励OM賞、動物学教育賞、茗原眞路子研究奨励助成金のお知らせ
(2024/01/18)

日本動物学会より,下記3件の募集のお知らせがありました.奮ってご応募ください.
詳細は下記ウェブサイトをご覧ください.

日本動物学会女性研究者奨励OM賞
https://www.zoology.or.jp/about/others/om
2024年度「応募締切」2024年3月31日(日)正午

動物学教育賞
https://www.zoology.or.jp/about/others/education
2024年度「応募締切」2024年3月31日(日)正午

茗原眞路子研究奨励助成金
https://www.zoology.or.jp/about/myoharafund
2024年度「募集期間」2024年4月1日(月)~5月7日(火)正午


2024年度 先端国際共同研究推進事業(ASPIRE)公募予告について
(2024/01/05)

下記の公募の予告について,お知らせいたします.
詳細については以下のウェブページをご参照ください.
https://www.jst.go.jp/inter/aspire/program/announce/
announce_aspire2024.html


JST e-ASIA共同研究プログラム令和6年度採択分野 共同研究課題募集のお知らせ
(2024/01/05)

e-ASIA共同研究プログラムについて,令和6年度採択「代替エネルギー」分野,「農業(食料)」分野の共同研究課題公募が開始されましたのでお知らせします.詳細は下記ウェブページをご参照ください.
https://www.jst.go.jp/inter/program/announce/announce_easia_jrp_13th.html

また,本公募対象領域の最新情報の共有を行うとともに,公募に応募するためのチーム作りの機会としてオンラインワークショップが開催されるとのことです.こちらについては下記をご参照ください.

開催日:
農業(食料)分野 令和6年1月16日(火曜日)11:00-19:30(日本時間)
代替エネルギー分野 令和6年1月17日(水曜日)11:00-19:30 (日本時間)
プログラム案:
https://www.the-easia.org/jrp/pdf/w21/
discovering_synergies_workshop_agenda.pdf
参加申し込み:
以下のRegistration Linkから参加申込みを行ってください.
https://zoom.us/meeting/register/tJMtce6gqjksHtC5WcrxNDPAo
C6kJ5DSHtOB#/registration
問い合わせ:
国立研究開発法人科学技術振興機構
国際部 事業実施G担当:代替エネルギー 大塚(おおつか),
農業(食料)山中(やまなか),勝又(かつまた)
TEL:03-5214-7375 FAX:03-5214-7379
E-mail:easiajrp[at]jst.go.jp ([at]を@に変更してください.)

「海と地球のシンポジウム2023」開催・発表課題募集のお知らせ
(2024/01/05)

東京大学大気海洋研究所(AORI)と海洋研究開発機構(JAMSTEC)共催の「海と地球のシンポジウム2023」が下記の通り開催され,発表課題の公募が開始されましたのでお知らせします.

開催日:
2024年3月1日(金)~3月2日(土)
開催方法:
口頭発表,ポスター発表ともに実会場にて実施いたします
実会場:
東京大学弥生キャンパス 弥生講堂
〒113-8657 東京都文京区弥生1-1-1
発表課題募集:
2023年12月8日(金)~2024年1月9日(火)

詳細は下記ウェブページをご参照ください.
https://www.jamstec.go.jp/j/pr-event/ocean-and-earth2023


日本学術会議からのお知らせ
(2023/12/07)

日本学術会議より,「11月27日幹事会及び記者会見の報告」および会長メッセージ「日本学術会議の在り方に関する有識者懇談会の第5回会合の開催について」が発出されましたので,お知らせいたします.詳細については,下記ウェブページをご参照ください.

○第358回幹事会(11月27日)資料
https://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/kanji/siryo358.html
○第26期幹事会記者会見資料(11月27日)
https://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/kanji/kisyakaiken.html
○日本学術会議HP「日本学術会議の在り方について」特設ページ
https://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/division-20.html

東京海洋大学大気海洋研究所共同利用研究集会「板鰓類シンポジウム2023」について
(2023/12/07)

下記のシンポジウムについて,案内をいただきましたので,お知らせいたします.
東京海洋大学大気海洋研究所共同利用研究集会「板鰓類シンポジウム2023」
日時:2023年12月15日(金) 9:30~17:00
場所:東京大学大気海洋研究所2F講堂

詳細については下記ウェブページをご参照ください.
https://www.aori.u-tokyo.ac.jp/aori_news/meeting/2023/20231215.html


長野県諏訪湖環境研究センター(仮称)ポスドク研究員の公募について
(2023/12/07)

下記の公募について,お知らせいたします.
詳細については以下のウェブページをご参照ください.
【長野県】
https://www.pref.nagano.lg.jp/mizutaiki/kensei/soshiki/soshiki/
kencho/mizutaiki/saiyo/r5suwakocenter_bosyu.html

【JREC-IN】
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D123112032

□長野県諏訪湖環境研究センター(仮称)ポスドク研究員
□募集職種・人数:ポスドク研究員(任期付)・3名
□応募資格:博士の学位を有すること(または2024年3月31日までに取得見込み)
□業務内容:諏訪湖及びその集水域における生物多様性・生態系の監視・評価・保全及び再生に関する研究業務
<具体的な職務>

  • 現地観測,遠隔観測,地理情報,環境DNA技術等を用いた生物分布の監視・評価
  • プランクトンを含む湖沼とその流域の物質生産・物質循環の解明
  • 生物多様性・生態系機能を含む水環境の変化を駆動する要因の解明
  • 生態系の保全と持続的利用を両立する流域の土地利用デザインの検討
□採用予定日:2024(令和6)年 4月 1日
□応募締切日:2023(令和5)年12月22日(金)消印有効

第23回 日本分類学会連合 公開シンポジウムについて
(2023/12/07)

日本分類学会連合 公開シンポジウムについてご案内をいただきましたので,お知らせいたします.
詳細情報,プログラム,申し込みについては下記ウェブページをご参照ください.
https://www.ujssb.org/sympo/23_sympo_2024/index.html

第23回 日本分類学会連合 公開シンポジウム
 牧野富太郎と分類学―植物へのこだわりと教育普及―

日 時:2024年1月6日(土)13:30~16:10
会 場:オンライン開催(事前申込制)
対 象:一般の方(中学生以上)および研究者,大学生・大学院生
定 員:300名 ※先着順 1月3日(水)締切
参加費:無料
主 催:日本分類学会連合
共 催:国立科学博物館


日本学術会議会長メッセージ
「日本学術会議の在り方に関する有識者懇談会の第4回会合の開催について」
のお知らせ
(2023/11/24)

日本学術会議より,第26期会長三石氏による会長メッセージ「日本学術会議の在り方に関する有識者懇談会の第4回会合の開催について」が発出されましたので,お知らせいたします.メッセージの詳細については,下記ウェブページをご参照ください.
https://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/division-20.html


生物科学学会連合主催第4回公開シンポジウムについて
(2023/11/24)

生物科学学会連合主催第4回公開シンポジウムについてご案内をいただきましたので,お知らせいたします.
詳細情報,プログラム,申し込みについては下記ウェブページをご参照ください.
https://seikaren.org/news/13482.html

生物科学学会連合主催第4回公開シンポジウム
「現代のナチュラルヒストリー研究:その挑戦と課題」
日時:2024年1月20日(土)13:30~17:10
会場:東京大学弥生講堂一条ホール
対面とオンラインで開催

2023年度 日本水産工学会秋季シンポジウムについて
(2023/11/17)

日本水産工学会よりシンポジウムについてご案内をいただきましたので,お知らせいたします.
詳細情報,プログラム,申し込みについては下記ウェブページをご参照ください.
http://www.jsfe.gr.jp/wp/7150.html

2023年度 日本水産工学会
秋季シンポジウム「海業における漁港の増養殖利用の現状と課題の解決に向けて」
日時:2023年12月2日(土)10:00~12:10, 13:20~16:30
場所:東京海洋大学楽水会館(対面式,定員約120名,事前申し込み先着順)


鹿児島大学国際島嶼教育研究センター特任研究員 公募
(2023/11/09)

鹿児島大学国際島嶼教育研究センターから公募のお知らせをいただきましたので,ご案内します.
詳細については,こちらをご覧ください.


「水族館とは?日本の水族館を考える」のお知らせ
(2023/10/18)

東京大学大気海洋研究所共同利用研究集会第10回 水族館シンポジウム「水族館とは?日本の水族館を考える」の一般参加についての案内を以下のとおりいただきましたので,お知らせいたします.詳細および最新情報は,東京大学大気海洋研究所の下記ウェブページをご覧下さい.
https://www.aori.u-tokyo.ac.jp/aori_news/meeting/2023/20231204.html

コンビーナー
猿渡敏郎 (東京大学大気海洋研究所・成蹊学園サステナビリティ教育研究センター)
西 源二郎(元東海大学海洋科学博物館)
植田育男 (神奈川大学)
栗田正徳 (名古屋港水族館)
杉野 隆 (東京都葛西臨海水族園)
開催日時
令和5年12月4日(月) 10:00~18:15
令和5年12月5日(火) 09:00~16:30 (時刻は予定)
会場
東京大学 大気海洋研究所 講堂 (ポスター掲示:エントランスホール)
千葉県柏市柏の葉 5-1-5
参加方法
東京大学大気海洋研究所での対面形式またはZoomを使用したWeb形式.ポスター発表は対面形式のみ.
募集人数
対面形式:50名
Web形式:250名
参加申し込み開始
令和5年10月16日(月)10:00
参加申し込み締め切り
対面方式での参加:令和5年11月15日(水)17:00まで
Web形式での参加:令和5年11月30日(木)17:00まで

アジアABS学術フォーラム開催のお知らせ
(2023/10/13)

日本分類学会連合より,下記の通りアジアABS学術フォーラム -ABSシンポジウム2023開催の情報を提供いただきましたので周知いたします.

【日時】
2023年10月24日(火) 11:00-18:00(予定)[10:30受付開始]
【会名】
アジア各国のABS制度,手続きについて
【会場】
一橋大学一橋講堂(学術総合センター内)
〒101-8439 東京都千代田区一ツ橋2-1-2 学術総合センター内
https://www.hit-u.ac.jp/hall/accessjp.html
【参加費】
無料
【定員】
200名(先着順,現地開催のみ)
【通訳】
英語と日本語の同時通訳付き

プログラムや詳細,参加申し込みについては下記URLをご覧下さい.
https://idenshigen.jp/2023/09/08/20231024aaaf/


東京大学大気海洋研究所より令和6年度共同利用公募開始のお知らせ
(2023/10/13)

東京大学大気海洋研究所事務部 国際・研究推進チームより,令和6年度共同利用(柏地区・沿岸センター・学際連携)の公募開始についての案内を以下のとおりいただきましたので,お知らせいたします.各申込書類は,以下の各HPよりダウンロードしてご利用願います.


第25期日本学術会議を終えるにあたって
(2023/09/29)

令和5年9月25日
第25期日本学術会議会長 梶田 隆章

 第25期の日本学術会議会長としての任期もあと少しとなりました.この機会をお借りして,会長として3年間日本学術会議の運営に携わった私の思いをお伝えさせていただきます.

 まず,今期は,その初日から学術会議が推薦した6名の会員候補者が任命されないという異常事態の中で始まりました.以来,この問題の解決を私に課せられた最大の課題と認識して学術会議の運営を行ってきました.学術会議側には瑕疵はありませんので,2020年10月2日の要望書に書いたように「任命されなかった理由を教えていただきたい」,「任命されていない6名を,任命してほしい」との思いで対応してきました.またこの問題について多くの学協会の皆様などから心強いメッセージをいただきました.ありがとうございました.残念ながら未だにこの問題は解決しておりません.特に,2022年12月以来の学術会議の在り方問題への対応に注力せざるを得なかったこともあって,以来この問題の解決に向けて何も進展しておらず,次期に引き継がざるを得ないと思われます.申し訳ありません.
 また,2022年12月6日に内閣府から「日本学術会議の在り方についての方針」が公表され,2023年の通常国会への法改正案の提出を予定しているとのことでした.当事者の学術会議には事前に何の相談もなく,突然,学術会議法の改正案が提案されて大変驚きました.その後,我々としては,このような法改正がなされると,科学者の内外に対する代表機関として独立して職務を行う日本のナショナル・アカデミーとしての日本学術会議の在り方が根本的に変わってしまい,ひいては他国からの日本という国への見方が変わってしまうのではないかとの危機感から全力でこの問題に対応してきました.幸いにも,国内の多くの学協会や,多数の国内外のノーベル賞受賞者を含む多くの方々のサポートを得て,2023年4月に,この法改正案の国会への提出は見送られました.学術会議法改正案へ懸念を表明していただきました多くの皆様に深く感謝申し上げます.

 その後内閣府では,日本学術会議に求められる機能及びそれにふさわしい組織形態の在り方について検討するため,「日本学術会議の在り方に関する有識者懇談会」を2023年8月に設置しました.内閣府側では,見送りになった法改正案か,法人化かの二者択一の議論を想定しているようです.一方,学術会議としては,現在の日本の学術の現状を踏まえ,日本の学術の発展に資するような議論を行い,それを念頭に置いて学術会議や日本の学術生態系の在り方を広く議論してもらうことを希望しています.残念ながら,この問題も第25期中には決着がつかず,次期の会長を始め執行部の皆さんには期の初めという非常に重要な時期に多大な負担を強いることになり,申し訳なく思います.

 その一方で,2021年4月の第182回総会の場で「日本学術会議のより良い役割発揮に向けて」をお認めいただいたことは,非常に良かったと思っております.この中で書いた日本学術会議の自己改革を可能な限り進めさせていただきました.それなりに多くの重要な改革ができたのではないかと多少自負しております.ただし,任命問題や学術会議の在り方問題に力を注がざるを得ず,本来であれば学術会議としてやるべきことを,もっとできたのではないかとの忸怩たる思いもあります.そして「より良い役割発揮」のなかで,学術会議がナショナル・アカデミーとして活動するうえで最低限の条件としてナショナル・アカデミーの5要件を示したことは忘れてはならないと思います.5要件を明確にしたことで,学術会議の在り方問題など,難しい問題に直面したときにぶれずに対応することができたと思っております.

 次期の会長及び執行部には独自のお考えがあるだろうと思いますし,そのことは最大限尊重すべきと思います.ただ,第25期の会長として,次期の会長また執行部の皆さんにもし何か言わせていただけるなら,次期においても引き続きナショナル・アカデミーの5要件等のナショナル・アカデミーはどうあるべきかなど決して曲げてはいけないことを常に念頭に置いて難局に対処していただけることを願っております.現在の会員・連携会員で第26期も活動を継続される皆さまには,今期,皆さんと共に考え追求してきた学術会議のあるべき姿を踏まえつつ,継承すべきことは継承し,改めるべきことは改めて,日本学術会議が真価を遺憾なく発揮できるようにするための活動を進められることを期待しております.8月末に始まった有識者懇談会への対応では,継承性が特に大切だと思います.そして,新たに会員・連携会員となられる皆さまには,この3年間に私たちが議論してきた経験と知の蓄積を踏まえつつ,新しい観点のもとに活動を進めてくださることを期待しております.

 第25期3年間にわたって多くの皆様のご理解,ご協力をいただき,深く感謝しております.どうもありがとうございました.皆様の今後のご活躍と日本学術会議の発展を祈念しております.


東京大学大気海洋研究所共同利用研究集会「OceanDNAテック2023」
(2023/09/29)
日時
令和5年11月1日(水) 13 30–18 00
令和5年11月2日(木) 10 30–17 00
場所
東京大学大気海洋研究所2F 講堂
〒277-8564 千葉県柏市柏の葉5-1-5 TEL:04-7136-6009

概要
「OceanDNAテック」は,環境中での生物動態をモニタリングするツールとして急速に発展しつつある環境DNA 解析について,その技術的な側面にフォーカスし,企業,行政,学術等の多様な業界の皆さまと広く情報交換することを目的としています.今回の講演では,ウイルスから魚までさまざまな海洋生物を対象とした研究例,魚類eDNAの最新検出技術,多様性モニタリングネットワークの構築についてご紹介します.合わせて,現在までに開発と実証試験を重ねてきた環境DNA自動採取・保存装置,現場型自動分析装置について,実際の機器を展示しつつご紹介する予定です.

プログラムや参加方法等詳細や最新情報は下記URLをご覧下さい
https://www.aori.u-tokyo.ac.jp/aori_news/meeting/2023/20231101.html


海洋研究開発機構 報告会「JAMSTEC2023」開催のお知らせ
(2023/08/31)

海洋研究開発機構より,報告会「JAMSTEC2023」開催の周知依頼が参りましたので,下記の通りお知らせいたします.
この報告会では,当期中の活動内容や顕著な研究成果についての報告とともに,海洋研究開発機構の活動・成果等に関するポスターセッションも実施されます.

日時:令和5年9月19日(火)14時30分–17時45分
対面会場:東京国際フォーラム ホールB7
     東京都千代田区丸の内3丁目5-1
オンライン配信:YouTube(日本語)およびZoom(英語※同時通訳)にて同時配信(予定)
参加費は無料です.
ご参加の際は下記URLよりご登録ください.
https://www.jamstec.go.jp/j/pr-event/jamstec2023/

【お問い合わせ先】
国立研究開発法人 海洋研究開発機構
海洋科学技術戦略部 対外戦略課
担当:阿久津,野田澤,吉﨑
TEL:045-778-5669/5281/5295(受付時間:平日09:00–17:00)
e-mail:annual_report_meeting[at]jamstec.go.jp
([at]を@に変更してください.)


公益財団法人中谷医工計測技術振興財団【次世代理系人材育成プログラム助成】募集開始のご案内
(2023/08/31)

公益財団法人中谷医工計測技術振興財団事務局より次世代理系人材育成プログラム助成の周知依頼が参りましたので,下記の通りお知らせいたします.
公益財団法人中谷医工計測技術振興財団では将来科学技術分野で活躍する人材を育てることを目的に,優れた資質を持つ中学生を発掘して伸長するプログラムに対して助成しています.
令和6年度の助成も以下の通り募集いたします.

〇募集期間:令和5年10月1日–11月20日(期日厳守)
〇応募資格:全国の国公私立大学・高等専門学校(主実施機関)
〇助成金額:最大500万円/年×最長5年間(最大計2500万円)
詳細及びご応募方法は中谷財団HPよりご確認ください.
https://www.nakatani-foundation.jp/business/grant_science_edu/next_generation_science/


公益財団法人中谷医工計測技術振興財団【科学教育振興助成】募集開始のご案内
(2023/08/31)

公益財団法人中谷医工計測技術振興財団事務局より科学教育振興助成の周知依頼が参りましたので,下記の通りお知らせいたします.
公益財団法人中谷医工計測技術振興財団では,子どもたちの論理的思考力や創造性の成長を促すため,小学校,中学校,高等学校等における科学教育振興を目的とした取り組みに対して助成しています.
令和6年度の助成も以下の通り募集いたします.

〇募集期間:令和5年10月1日– 11月30日(期日厳守)
【プログラム助成】最大100万円/年×2年間(最大計200万円)
【個別助成】最大30万円/年×1年間(最大計30万円)
【意欲的な小学校の先生方を支援するプログラム助成】最大100万円/年×3年間(最大計300万円)
詳細及びご応募方法は中谷財団HPよりご確認ください.
https://www.nakatani-foundation.jp/business/grant_science_edu/


東北大学大学院 農学研究科 教授公募
(2023/08/31)

東北大学大学院農学研究科より教員公募の周知依頼が参りましたので,下記の通りお知らせいたします.
詳細は以下をご覧ください.

募集人員:教授 1名
募集分野:水産資源化学
採用後の所属:東北大学大学院農学研究科(仙台市青葉区荒巻字青葉 468-1 青葉山新キャンパス)
担当科目:「水産資源化学特論」,「水産利用学」,「海洋応用生物化学」など
採用予定年月日:2024年4月1日
公募締切:2023年9月29日必着

和文URL:
https://www.agri.tohoku.ac.jp/jp/news/fisheriesresourceschemistry/
英文URL:
https://www.agri.tohoku.ac.jp/en/news/fisheries-resources-chemistry/

当該分野の研究を推進し,学部と大学院における教育と研究に熱意を持って取り組んで下さる方からの応募をお待ちしています.


【ERCA】環境研究総合推進費 令和6年度新規課題公募について
(2023/08/03)

(独)環境再生保全機構より,環境省所管の競争的研究費「環境研究総合推進費」の令和6年度新規課題の公募について周知依頼が参りましたので,下記のとおりお知らせいたします.

・「環境研究総合推進費」とは
環境政策の推進にとって不可欠な科学的知見の集積及び技術開発の促進を目的とした,環境省所管の競争的研究費です.
研究領域は,気候変動領域,資源循環領域,自然共生領域,安全確保領域,これら四つの領域にまたがる統合領域の5領域です.

・公募期間
令和5年9月13日(水)13時–令和5年10月17日(火)13時

・応募方法
府省共通研究開発管理システム(e-Rad)にて受付

※最新情報は,随時ホームページにて更新いたします.
https://www.erca.go.jp/suishinhi/koubo/r06_koubo_1.html

また,公募開始にあたり,環境研究総合推進費制度を広く研究者の皆様へ知っていただくため,オンラインでの公募説明会を下記の通り開催いたします.

・第1回公募説明会(参加登録受付中)
日時:令和5年8月22日(金)14:00–15:45(予定)
開催形態:オンライン開催
概要:環境研究総合推進費制度や推進費戦略の概要について,研究マネジメントのアドバイス,実施中の課題の研究代表による体験談等
対象:「環境研究総合推進費」に興味のある研究者,URA等の研究活動の企画・マネジメント等に携わる方々

・第2回公募説明会
日時:令和5年9月22日(金)10:30–17:00(予定)
開催形態:オンライン開催
概要:令和6年度新規課題公募の内容,申請書作成の留意点等について,行政要請研究テーマ(行政ニーズ)の内容について等
対象:申請を予定又は検討している研究者,URA等の研究活動の企画・マネジメント等に携わる方々

※第1回と第2回では内容が一部重複いたします.

詳細やご参加のお申込みに関しましては,下記のホームページよりご確認ください.
皆様のご参加を心よりお待ちしております.

◆推進費ホームページ 公募説明会(令和6年度)
 https://www.erca.go.jp/suishinhi/koubo/r06_koubo_3.html

■お問い合わせ先
独立行政法人環境再生保全機構(ERCA)
環境研究総合推進部 研究推進課
e-mail:suishinhi-koubo[AT]erca.go.jp
    ※[AT]は@に置き換えてお送りください.
TEL:044-520-9509
担当:相澤,渡邉,飯塚,美川


東京大学大気海洋研究所より令和6年度研究船共同利用公募開始のお知らせ
(2023/07/20)

東京大学大気海洋研究所事務部国際・研究推進チームより,令和6年度研究船共同利用公募開始についてのご案内を下記の通りいただきましたので,お知らせいたします.
各申込書類は,以下ホームページよりダウンロードしてご利用をお願いします.

  1. 令和6年度 東北海洋生態系調査研究船(学術研究船)新青丸及び深海潜水調査船支援母船よこすか共同利用公募
    【申込期限:8月18日(金)17:00】
    https://www.aori.u-tokyo.ac.jp/coop/shinsei-yokosuka_r06.html
  2. 令和6年度 学術研究船白鳳丸共同利用(新規航海提案型)
    【申込期限:8月18日(金)17:00】
    https://www.aori.u-tokyo.ac.jp/coop/hakuho_teian_r06.html
  3. 令和6年度 学術研究船白鳳丸共同利用(計画航海参加型)
    【申込期限:8月18日(金)17:00】
    https://www.aori.u-tokyo.ac.jp/coop/hakuho_sanka_r06.html

(参考)白鳳丸・新青丸:過去に高い評価を受けた計画例(お手本申請)
   https://www.aori.u-tokyo.ac.jp/coop/keikakurei.html


日本科学振興協会より年次大会2023開催のお知らせ
(2023/07/20)

日本科学振興協会(JAAS)より,2023年10月7日(土)–13日(金)にJAAS年次大会2023「会いに行ける科学者フェス」の開催について周知依頼が参りましたので,ご案内いたします.

  • 団体名:日本科学振興協会(JAAS)
  • イベント名:JAAS年次大会2023「会いに行ける科学者フェス」
  • URL:https://meetings.jaas.science/
  • 会期:2023年10月7日(土)–13日(金)
    ※10月 7日(土)–9日(月祝):ハイブリッド開催,
     10月10日(火)–13日(金):オンラインのみ
  • 会場:秋葉原UDX(〒101-0021 東京都千代田区外神田4-14-1)
  • 概要:日本科学振興協会(JAAS)は「日本の科学をもっと元気に!」を合言葉に昨年設立されたNPO法人です.JAAS年次大会2023「会いに行ける科学者フェス」では,一般市民が普段接することの少ない科学者に会って話をする機会を提供すること,狭い場に籠もりがちな科学者がその熱意を広く社会に伝えることのできる場を設けること,そして科学者と異分野・異業種のエキスパートが出会い新しい発想やイノベーションが生まれるきっかけになることを目指します.
    科学者の皆さまによる一般市民向けのわかりやすいポスター発表/展示やシンポジウム/ステージ企画のご提案をぜひお願いいたします(申し込み一次締め切り:7月21日(金)).

東京大学大気海洋研究所の教員公募のお知らせ
(2023/07/20)

東京大学大気海洋研究所における下記の教員公募の周知依頼が参りましたので,下記の通りお知らせいたします.

海洋生命システム研究系教員公募(女性限定):
https://www.aori.u-tokyo.ac.jp/recruit/20230821-3.html
海洋地球システム研究系教員公募(女性限定):
https://www.aori.u-tokyo.ac.jp/recruit/20230821-2.html
気候システム研究系教員公募(女性限定):
https://www.aori.u-tokyo.ac.jp/recruit/20230821-1.html


東大大海研共同利用 水族館シンポジウム ポスター発表公募
(2023/07/20)

東京大学大気海洋研究所において,12月4–5日に第10回目となる水族館シンポジウムが開催されます.このシンポジウムでは,ポスター発表が公募されていますので,お知らせいたします.
詳しくは,募集案内(PDFファイルリンク)をご覧ください.


JSTより最大5億円の国際共同研究ASPIRE公募開始のお知らせ
(2023/06/23)

科学技術振興機構(JST)では,先端国際共同研究推進事業(ASPIRE)において,我が国の科学技術力の維持・向上を図るため,優秀な若手研究者等の科学技術先進国への渡航や海外からの若手研究者の招聘,トップレベルの国際共同研究を通して,最先端の研究開発に繋がるネットワークを構築しつつ,国際的にリードしていく研究者の育成に資する課題提案の公募を開始します.
応募枠は下記3つとなり,それぞれ対象国・地域の研究資金配分機関や研究機関等のプログラムで支援を受けている,または今後支援されることが決まっている相手国側研究者と,国際共同研究を実施する日本側研究者からの提案を募集します.
詳しくは募集の詳細ページをご覧下さい.

[cid:380363e3-8dd9-40bc-9f94-c6bbb141b32a]

<募集の詳細ページ>
https://www.jst.go.jp/inter/aspire/program/announce/announce_aspire2023.html

<お問い合わせ先>
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
国際部 先端国際共同研究推進室
〒102−0076 東京都千代田区五番町7
電話:03-6261-1994
E-mail:aspire@jst.go.jp(Top研究者/TopチームのためのASPIRE)
    aspirers@jst.go.jp(次世代のためのASPIRE)


「国際研究交流状況調査」(文部科学省調査)の結果公表のお知らせ
(2023/06/23)

文部科学省のウェブサイトにおいて,2022年度「国際研究交流状況調査」(文部科学省委託調査)の調査結果の報道発表資料と,調査報告書が公表されましたので,お知らせします.

https://www.mext.go.jp/a_menu/kagaku/kokusai/kouryu/1409550_00007.html


日本生態学会より第22回生態学琵琶湖賞受賞記念講演の開催のお知らせ
(2023/06/23)

日本生態学会より,2023年7月8日(土)に第22回 生態学琵琶湖賞受賞記念講演の開催について周知依頼が参りましたので,ご案内いたします.

詳しくは,下記のURLをご参照ください.
https://esj.ne.jp/esj/award/biwako/22lecture.html


東京大学大気海洋研究所より共同利用研究集会の開催のお知らせ
(2023/06/23)

「東京大学大気海洋研究所事務部 国際・研究推進チームより,共同利用研究集会「東部インド洋における海洋物理・生物地球化学・生態系の統合的理解」の開催案内が下記の通り参りましたので,お知らせいたします.

日時:
令和5年7月6日(木) 13:00–17:45
令和5年7月7日(金) 10:00–17:00
場所:
東京大学大気海洋研究所2F 会議室
〒277-8564 千葉県柏市柏の葉5-1-5
TEL:04-7136-6009
URL:
https://www.aori.u-tokyo.ac.jp/aori_news/meeting/2023/20230706.html
https://www.aori.u-tokyo.ac.jp/english/aori_news/meeting/2023/20230706.html

JSTより第5回輝く女性研究者賞(ジュン アシダ賞)公募のお知らせ
(2023/06/23)

JSTより,2019年度に創設した輝く女性研究者賞(ジュン アシダ賞)の第5回の公募の周知依頼が参りましたので,お知らせいたします.詳しくは下記をご覧ください.

■JST
第5回輝く女性研究者賞(ジュン アシダ賞)応募受付中
https://www.jst.go.jp/diversity/about/award/index.html


第34期プロ・ナトゥーラ・ファンド助成の募集開始のお知らせ
(2023/06/08)

公益財団法人自然保護助成基金より,第34期プロ・ナトゥーラ・ファンド助成の募集開始の周知依頼が参りましたので,下記の通りお知らせいたします.

◆応募期間:2023年6月1日(木)–7月13日(木)

◆助成対象カテゴリー:

A.
国内研究助成・・・日本国内における自然保護の基礎となる調査・研究
B.
国内活動助成・・・日本国内における自然保護のための保全・普及・啓発活動
地域NPO活動枠・・・日本国内の地域のNPOによる自然保護のための保全・普及・啓発活動
C.
海外助成・・・開発途上地域における自然保護のための調査・研究,および教育・普及・啓発活動
D①.
特定テーマ助成・・・「絶滅が危惧される植物(種あるいは群生地)の保全に関する研究・活動」
D②.
特定テーマ助成・・・「島の自然環境についての基礎調査」

◆応募資格:3人以上のグループ

◆助成期間:2023年10月1日から1年間(カテゴリーによっては2年間)

◆助成金額:100万円(カテゴリーによっては200万円)

◆応募方法:以下のURLより必要書類をダウンロード・記入の上,期日までにPDFをoffice@pronaturajapan.com宛に送付してください.
https://www.pronaturajapan.com/foundation/pronatura_fund.html#sec02

◆問い合わせ先:office@pronaturajapan.com


東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所フィールドネットラウンジ公募のお知らせ
(2023/06/08)

自然史学会連合より,東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所から,若手研究者が主催する「フィールドネットラウンジ」公募の周知依頼をいただきました.以前より「文理の学問分野を問わず」公募をしているとのことですが,未だ理系の企画が実現していないため,特にフィールドに関わる研究を行っている自然史系の研究者からも広く応募をいただきたいとのことで,下記の通りお知らせいたします.

東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所では,海外で調査・研究をされる方を対象として,研究情報交換ネットワークFieldnetを運営しております.
文系・理系を問わずさまざまな分野の研究者600名以上が登録しています.
Fieldnetでは,「フィールドネット・ラウンジ」と称して,次世代の研究者が組織するシンポジウムやワークショップ等の企画を,毎年,公募により開催しています.次世代の研究者が研究者間ネットワークを広げる一助となることを目的としています.ふるってご応募ください.
※一部未確定の部分がある企画でも,実施に向けてアジア・アフリカ言語文化研究所所員から助言を受けられる場合があります.
※申請書は英語でも作成できます.

【応募資格】
博士課程後期の大学院生,各種研究員,助教など次世代の研究者で,Fieldnetのメンバー(登録者)の方は,どなたでも企画責任者となって応募することができます.
Fieldnetに未登録の方は,事前に登録を済ませてからご応募ください.

【公募内容】
シンポジウムやワークショップ等の企画 2件程度(採択された企画には,1件あたり30万円を上限に開催経費を助成します)
文理の学問分野を問わずフィールドワークに関連するシンポジウムやワークショップ等の企画を公募します.若手研究者が主体となって企画したものに限りますが,登壇者が全員若手である必要はありません.日本国内外で行ったフィールドワークにより得られた知見や,フィールドワークの手法に関する企画を歓迎します.特に,学際的な企画を期待します.

【応募締切】
2023年7月24日(月)必着

【結果通知】
2023年8月上旬を予定
※詳細は企画公募要項(PDF)をご覧ください.
https://fieldnet-aa.jp/.assets/2023_fieldnet_lounge.pdf

【参考】過去3年度に実施された企画

2022年度
「躍動する南アジアのポピュラー音楽文化の諸相」(企画責任者:井上春緒)2022年12月11日実施 「フィールドワークってなんだ?――異分野方法論談議(霊長類学・言語学・歴史学・人類学)」(企画責任者:谷口晴香)2023年1月9日実施 「不確実性と対話する人類学――法律・経済・芸術・宗教の現場から」(企画責任者:張 詩雋)2023年3月11日実施
2021年度
「『みんな,ここを通った』――戦争・交易・巡礼から見るヒマラヤ交易路の盛衰史」(企画責任者:小松原ゆり)2022年2月12日実施
2020年度
「環境保全活動をどう携えるか――多様化するアクターとの協働に向けて」(企画責任者:山根裕美)2021年1月29日実施
これまで実施された企画の詳細については,「フィールドネットラウンジ」をご覧ください.
https://fieldnet-aa.jp/lounge/

日本水産学会理事会主催「我が国水産業の成長産業化と強靭化に向けた今後の研究と技術開発」
シンポジウム開催のお知らせ
(2023/06/08)

公益社団法人日本水産学会事務局より,日本水産学会理事会主催「我が国水産業の成長産業化と強靭化に向けた今後の研究と技術開発」シンポジウム開催の周知依頼が参りましたので,お知らせいたします.

詳しい開催案内は,下記ホームページをご覧ください.
https://jsfs.jp/event/230602/


公益信託エスペック地球環境研究・技術基金2023年度助成対象者募集のお知らせ
(2023/05/18)
みずほ信託銀行大阪信託総合営業部より,公益信託エスペック地球環境研究・技術基金2023年度助成対象者募集の周知依頼が参りましたので,下記の通りお知らせいたします.

◆本年度助成金総額:900万円(予定)
◆募集期間:2023年5月31日まで(当行必着)※消印有効ではありませんのでご留意願います.
◆申請いただく際には,助成金申請書をエスペック株式会社のホームページよりダウンロードしてご利用ください.
◆申請の際には申請書の募集年度が『2023年度』となっていることをご確認ください.その他,様式の変更は厳禁とさせていただきます.

応募要項,助成金申請書のダウンロード及び本件の詳細は下記URLをご参照ください.
https://www.espec.co.jp/sustainability/fund/

文部科学省
「学術研究の大型プロジェクトの推進に関する基本構想(ロードマップ2023)」
の策定に係る公募のお知らせ
(2023/05/18)
推進に関する基本構想(ロードマップ2023)」の策定に係る公募の案内が参りましたので,お知らせいたします.

文部科学省HP: https://www.mext.go.jp/b_menu/boshu/detail/mext_00301.html

2024年「平成記念研究助成」募集開始のお知らせ
(2023/05/18)

国際科学技術財団より,2024年「平成記念研究助成」募集開始の周知依頼が参りましたので,下記の通りお知らせいたします.

国際科学技術財団では若い研究者の従来枠にとらわれない挑戦,新しい展開・発展での研究を奨励し,その支援を行っています.
2023年度の研究助成は,「社会的課題の解決に資するための知識統合・連携型研究」を文系,理系を問わず,広く募集します.
(1件500万円~1000万円程度4~8件程度)

詳細につきましては下記ホームページに記載がありますので,ご参照ください.
https://www.japanprize.jp/subsidy_yoko.html
沢山の意欲的な若手科学者の方々のご応募を期待しております.

「STI for SDGs」アワード 2023年度募集のお知らせ
(2023/05/18)
科学技術振興機構「STI for SDGs」アワード事務局より,科学技術イノベーション(Science,Technology and Innovation : STI)を用いて社会課題を解決する優れた取り組みを対象とした表彰制度“「STI for SDGs」アワード” の2023年度募集の周知依頼が参りましたので,下記の通りお知らせいたします.

●「STI for SDGs」アワードについて:
「STI for SDGs」アワードは,国内の団体によって行われている優れた取り組みを見出し表彰し,その取り組みのさらなる発展や,同じような課題を抱える地域でも広く活用できるよう水平展開を進めることを通じて,SDGsの達成に貢献することを目的としています.2019年に創設し,今年で5回目の募集となります.取り組みに用いるSTIには,分野,用途,新規性,技術水準等の要件は設けておらず,既存の身近な技術をうまく活用している取り組みも対象です.受賞された取り組みは,JSTが主催する科学と社会をつなぐ広場「サイエンスアゴラ」や情報発信サイト「Science Portal」,関連イベント等で,その内容をご紹介してまいります.
2030年に向けた折り返しの時期となった今でも,SDGsの進捗は決して芳しい ものではありません.目標達成のためには科学技術の力を使って更に大きな 社会変革を進める必要があることから,今年度より応募要件の一部を拡張し, 国内の団体による海外での活動も対象といたしました.変革を推進するためのトレードオフ解消や,SDGsの具体的なターゲットを意識した取り組みのご応募も歓迎します.
また,大学生以下の若い世代の皆様主体の取り組みに対しては”次世代賞”も設定しておりますので,学生の皆様にも広くお声がけいただければ幸いに存じます.

●募集締切:2023年7月11日(火)
●制度詳細URL:https://www.jst.go.jp/sis/co-creation/sdgs-award/
(過去の受賞取り組み内容も,こちらのサイトでご覧いただけます)
●応募要領詳細URL:https://www.jst.go.jp/sis/co-creation/sdgs-award/2023/boshu_award_2023.html
●後援:文部科学省
●お問合せ先:国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
       社会技術研究開発センター(RISTEX)「STI for SDGs」アワード事務局
       E-mail:sdgs-award[at]jst.go.jp([at]を@に変更してください.)

東海大学 海洋学部 海洋生物学科「水圏生物学分野」教員公募のお知らせ
(2023/05/11)
東海大学海洋学部海洋生物学科より,水圏生物学(魚類の分類・機能形態学または行動生態学)分野の公募の周知依頼が参りましたので,ご案内いたします.
この公募は,常勤(任期あり)の特任准教授,特任講師の採用となっておりますが,専任教員(任期なし)への任用変更を前提とした採用とのことです.

詳しくは,下記の公募URLを参照してください.
東海大学HP:https://www.tokai.ac.jp/employment/university/
JercIN:https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=3&id=D123041145&ln_jor=0


「生物多様性国家戦略 2023-2030」閣議決定のお知らせ
(2023/04/27)

環境省生物多様性戦略推進室より,3月31日に「生物多様性国家戦略 2023-2030」が閣議決定されましたことの周知依頼が参りましたので,下記の通りお知らせいたします.

本戦略は,昨年12月に生物多様性条約第15回締約国会議(COP15)において採択された「昆明・モントリオール生物多様性枠組」を踏まえて策定されたもので,世界に先駆けて策定されました.
2030年のネイチャーポジティブ(自然再興)の実現を目指し,地球の持続可能性の土台であり人間の安全保障の根幹である生物多様性・自然資本を守り活用するための戦略としております.
電子版につきましては,下記ページよりご覧いただくことができます.

今回の国家戦略では,生態系の健全性の維持・回復の他にも,自然を活かした地域振興等の社会課題の解決,ネイチャーポジティブに資する経済活動,一人一人の行動変容などが基本戦略の柱として記載されるなど,今まで以上に多様な主体の連携と社会変革の重要性が強調されております. 本戦略に基づく生物多様性保全の取組について,引き続きご理解とご協力をお願いできれば幸いです. どうぞ宜しくお願い申し上げます.


広島修道大学 人間環境学部 「環境科学」担当 助教公募
(2023/04/17)

広島修道大学人事課より,「環境科学」担当教員の公募の案内をいただきましたので,お知らせいたします.
詳しくは下記のリンク先等をご覧ください.

担当科目:「環境科学」
採用時期:2023年9月1日
応募締切:2023年6月16日(金)必着
URL:https://www.shudo-u.ac.jp/koubo/20230404-1.html


シンポジウム「アジアの巨大淡水魚 その生態と保全」開催のお知らせ
(2023/04/17)

シンポジウム「アジアの巨大淡水魚 その生態と保全」が開催されますので,下記及びこちらのポスターのとおりお知らせいたします.奮ってご参加下さい.
申込はこちら:http://www.sarufutsu-icc.gr.jp/activity_report/ (猿払イトウ保全協議会のページに飛びます)

<シンポジウムの詳細>
日時:2023年5月7日(日)13:30~16:30(開場13:00)
会場:銀座 紙パルプ会館2F(http://www.kamipa-kaikan.co.jp/access.html
講演者:
ゼブ・ホーガン(ネバダ大学)
オラフ・ジェンセン(ウィスコンシン大学)
メンドサイハン・バド(モンゴル科学アカデミー)
通訳:あり(逐次通訳)
参加費:無料
参加人数:会場参加(東京) 先着200名,オンライン参加 先着500名
主催:猿払イトウ保全協議会
共催:国立環境研究所
後援:王子ホールディングス株式会社
問い合わせ:猿払イトウ保全協議会(東京事務局)ojihdkankyo[at]oji-gr.com([at]を@に変更してください.)


東京大学大気海洋研究所
「令和5年度 計画航海大学院生参加型共同利用 大学院学生対象公募」
のお知らせ
(2023/04/17)

東京大学大気海洋研究所より,「令和5年度 計画航海大学院生参加型共同利用 大学院学生対象公募」の周知依頼が参りましたので,お知らせいたします.
詳細は以下のURLよりご確認ください.申込期限は【5月8日(月)17:00】となります.

https://www.aori.u-tokyo.ac.jp/coop/r05_daigakuingakusei.html


エスペック地球環境研究・技術基金2023年度助成対象者募集のお知らせ
(2023/04/17)

みずほ信託銀行より,「エスペック地球環境研究・技術基金2023年度助成対象者募集」の周知依頼が参りましたので,お知らせいたします.
詳しくは,下記のホームページをご覧ください.

https://www.espec.co.jp/sustainability/fund/


令和5年度岩手県三陸海域研究論文知事表彰事業のお知らせ
(2023/04/17)

岩手県ふるさと振興部科学・情報政策室より,「令和5年度岩手県三陸海域研究論文知事表彰事業」の周知依頼が参りましたので,お知らせいたします.

詳しくは,下記のホームページをご覧ください.
https://www.pref.iwate.jp/sangyoukoyou/monozukuri/kaiyou/sanriku/1063388.html


静岡県立農林環境専門職大学・短期大学部の専任教員公募のお知らせ
(2023/04/17)

静岡県立農林環境専門職大学と静岡県立農林環境専門職大学短期大学部は,全国初の農林業分野の専門職大学及び専門職短期大学として令和2年4月に開学いたしました.
この度,下記の分野・職位におきまして生産環境経営学部ならびに短期大学部専任教員を静岡県ホームページに掲載します公募要領のとおり公募いたします.
なお,本件の詳細についてはこちらのPDFもご参照ください.

生産環境経営学部
8名
社会経済農学 教授 1名
生産環境農学 教授 1名
文化人類学および民俗学 准教授 1名
生産環境農学 准教授 2名
生活科学・農芸化学 准教授 1名
生産環境農学 講師または助教 1名
社会経済農学・経営学 助教 1名

短期大学部
6名
動物生命科学 教授 2名
森林圏科学 教授 1名
生産環境農学 教授 2名
生産環境農学 准教授 1名

以上

静岡県立農林環境専門職大学
生産環境経営学部教員選考委員会委員長 教授 祐森誠司
静岡県立農林環境専門職大学短期大学部
短期大学部教員選考委員会委員長 教授 杉山泰之


九州大学農学研究院 動物・海洋生物科学講座 水産増殖学分野 助教公募
(2023/04/11)

九州大学農学研究院動物・海洋生物科学講座より,魚類生物学を専門とする助教(テニュアトラック)1名の教員公募の案内をいただきましたので,お知らせいたします.
詳しくは下記のリンク先をご覧ください.

https://www.agr.kyushu-u.ac.jp/news/file/p230329-1.pdf
http://kobo.jimu.kyushu-u.ac.jp/


The eDNA Society International Meeting 2023開催のお知らせ
(2023/03/17)

会員より,「The eDNA Society International Meeting 2023」の周知依頼が参りましたので,下記のとおりお知らせいたします.

現在大会参加申込受付中ですので,大会ウェブサイトのRegistrationよりお申し込みください. 3月17日までに申し込みされますと,参加費が割引されます.

国内で参加できる国際大会ですので,初めて国際学会で発表なさる大学院生や,国際大会での発表実績が欲しいもののコロナ禍にあって海外出張の機会を逃していた若手研究者の方々などにも是非参加していただければと思います.環境DNA分析の分野で大きな実績を挙げている第一線の研究者が招待貢献者として多く登壇します.環境DNA分析とそれにかかわる研究の最先端部分に触れていただけますので,情報収集を主目的にご参加いただいても十分に楽しんでいただけると思います.ぜひご一考ください.

申込期間:
早期参加登録 2023年2月1日(水)–2023年3月17日(金) 23:59 (JST)
通常参加登録 2023年3月18日(土)–大会当日
演題登録(口頭・ポスター):2023年2月1日(水)–2023年3月17日(金) 23:59 (JST)

大会実行委員会一同,多くの皆様のご参加をお待ちしております.

The eDNA Society International Meeting 2023大会長
源 利文
大会ウェブサイト: https://edna2023.com


日本学術会議事務局より臨時幹事会の資料公開のお知らせ
(2023/03/02)

日本学術会議事務局より,2月16日(木)に開催された第338回幹事会において,日本学術会議の在り方の見直しに係る政府の検討状況等に関する説明聴取及び意見交換を行い,その幹事会の資料及び動画についてご案内いただきました.そのうち,幹事会資料について以下のとおりお知らせいたします.

○第338回幹事会資料
https://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/kanji/siryo338.html


第20回日本学術振興会賞推薦募集のお知らせ
(2023/03/02)

日本学術振興会より,日本学術振興会賞の推薦募集について下記のとおりお知らせいたします.なお,本件は学会からの推薦を必須としておらず,個人推薦が可能なものとなっています.

対象者:2023年4月1日現在,以下の条件を満たす者

  • 45歳未満(出産・育児による休業等が通算3ヶ月以上ある場合,47歳未満)
  • 博士の学位を取得又は同等以上の学術研究能力を有する
  • 日本国籍を有する者又は日本で5年以上研究している外国人

詳しくは,下記ホームページをご覧ください.
https://www.jsps.go.jp/j-jsps-prize/


公益信託タカラ・ハーモニストファンドより
「タカラ・ハーモニストファンド自然保護研究助成金」
募集のお知らせ
(2023/02/16)

公益信託タカラ・ハーモニストファンドより「タカラ・ハーモニストファンド自然保護研究助成金」の募集の周知依頼が参りましたので,下記のとおりお知らせいたします.

  1. 助成金名称:タカラ・ハーモニストファンド
    • 日本の森林や水辺の自然環境を守る活動や,そこに生息する生物を保護するための研究に対して助成
  2. 募集対象:自然環境を守り,育てる活動または研究を実践する個人および団体
  3. 応募締切:2023年3月末日
  4. 助成金額:2023年度の助成金総額は500万円前後,助成件数は10件程度
  5. 応募要項,申請書:
    宝ホールディングス(株)タカラ・ハーモニストファンド ホームページ
    https://www.takara.co.jp/environment/fund/
    よりダウンロードいただくか,または,
    タカラ・ハーモニストファンド事務局
    みずほ信託銀行京都支店信託営業第一課 TEL:075-211-5525へ請求

日本学術会議公開シンポジウム
「水産からカーボンニュートラルの未来を展望する」
講演動画の公開のお知らせ
(2023/02/02)

昨年11月25日に開催された日本学術会議公開シンポジウム「水産からカーボンニュートラルの未来を展望する」の講演の様子の動画が公開されましたので,お知らせいたします.
以下のURLに各講演の動画へのリンクがありますのでご利用ください.
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/331-s-1125.html


第十八回「外来魚情報交換会」開催のお知らせ
(2022/11/17)

琵琶湖を戻す会より外来魚情報交換会のお知らせをいただきましたので,ご案内いたします.
詳しくは,こちらをご覧ください.


「海と地球のシンポジウム2022」開催について
(2022/09/15)

「東京大学大気海洋研究所事務部国際・研究推進チームより,海洋研究開発機構(JAMSTEC)との共催による「海と地球のシンポジウム2022」のご案内が参りましたので,下記の通りお知らせいたします.

東京大学大気海洋研究所(AORI)と海洋研究開発機構(JAMSTEC)は,JAMSTECが運用する研究船等を利用し,全国の研究者・技術者・学生等により行われた研究や技術開発の成果報告会として,「海と地球のシンポジウム2022」を開催いたします.
本シンポジウムは,研究船等を利用する多様な分野における最近の成果が発表され,分野横断的な意見交換などにより新たな研究・技術開発のきっかけを得る機会となることを目指しています.
研究船等を利用された皆様に積極的に成果を発表いただくとともに,研究船等をまだ利用されたことのない研究者・技術者・学生等の皆様にぜひご参加いただきたく,ご登録をお待ちしております.

開催日:2023年3月16日(木)–3月17日(金)
発表課題募集:2022年9月5日(月)–10月10日(月)
参加登録:無料,2022年12月中頃より受付開始予定
詳細は次のホームページをご覧ください.
https://www.jamstec.go.jp/j/pr-event/ocean-and-earth2022/


長尾自然環境財団より「研究者支援プログラム」募集のお知らせ
(2022/07/21)

長尾自然環境財団より「研究者育成支援プログラム」の募集の周知依頼が下記のとおり参りましたので,ご案内いたします.
長尾自然環境財団(Nagao Natural Environment Foundation)は,主にアジア・太平洋地域の開発途上国における自然環境保全の担い手を養成し,調査研究を支援することを目的として,平成元年(1989年)11月21日に設立されました.
「研究者育成支援プログラム」は,開発途上国における若手研究者(プロジェクト・サイエンティスト:PS)が,原則として日本の大学・研究機関等に所属する研究者(プロジェクト・コーディネーター:PC)の指導・支援を受けて実施する,主にPSの自国の野生動植物の保護や自然生態系の保全に係る生物学的研究を支援するプログラムです.本プログラムではPSからの応募を受け付けているのですが,日本魚類学会の会員の皆様には本プログラムをご承知いただき,さらにPCとしてPSの応募を奨励していただきたくお願い申し上げます.
なお,年2回募集を行い,2022年度の第1回の締切りは令和4(2022)年7月31日ですが,第2回の締切りは令和5(2023)年1月31日です.また,少なくとも2025年度までは毎年2回の募集を行う予定です.

詳細等についてはこちらをご覧ください.



過去のお知らせ
ここから下は過去の情報です.
文中の固有名詞や所属等は掲載当時のままですのでご注意下さい.

応用生態工学会福井 令和4年度地域勉強会
「福井県におけるコクチバスの分布状況と駆除事業の現状」
開催のお知らせ
(2023/01/11)

1月21日に応用生態工学会福井による「福井県におけるコクチバス」に関する地域勉強会が福井県立大会場・オンライン併用により開催されます.
詳しくはこちらをご覧ください.


我が国の深海探査機能の近未来のあり方について考えるシンポジウム開催のお知らせ
(2022/12/22)

「我が国の深海探査機能の近未来のあり方について考えるシンポジウム」が以下のとおり開催されますので,お知らせいたします.

日時:2023年1月19日(木)10:30–17:00
場所:東京大学大気海洋研究所講堂+Zoom(ハイブリッド形式)

趣旨:「しんかい6500」は,近い将来に運航の耐用年数に到達することとされており,JAMSTEC内においては,「しんかい亡き後」の深海探査機能の将来の方向性についての議論が開始されています.この議論の開始を踏まえ,今年9月に早稲田大学で開催された日本地質学会海洋地質部会ランチョンでは,JAMSTECから情報共有して頂き,日本地質学会海洋地質部会においては,「本件を我が国の今後の深海調査の命運を左右する命題として受け止め,今後,地質学・生物学・工学・調査機器メーカーなど我が国の深海調査コミュニティ全体での議論の場を設けるべき」との方向性が確認されました.この方向性の下に,関係者と調整を行い,以下のリンクにあるシンポジウムを開催することとしました.

詳細情報:https://sites.google.com/g.ecc.utokyo.ac.jp/
deepseasympo/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0


深海調査にご関心のあるすべての方のご参加をお待ちしています.


自然保護助成基金プロ・ナトゥーラ・ファンド助成成果発表会 YouTube Live 配信のお知らせ
(2022/11/17)

公益財団法人自然保護助成基金より助成成果発表会 YouTube Live 配信のお知らせをいただきましたので,下記の通りご案内いたします.

11月26日(土)9:30~17:45 (12:15~13:15昼休憩)
配信URL:https://youtu.be/AhONG5G4mqs

※配信終了後,当財団YouTubeチャンネルにて
アーカイブデータを1か月間公開いたします.
YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCHzk2Oo_6XT9P4mSiYD_1VQ

当財団にご興味がありましたら,是非Webサイトもご覧ください.


鹿児島大学国際島嶼教育研究センター特任研究員 公募
(2022/10/31)

鹿児島大学国際島嶼教育研究センターから特任研究員の公募のお知らせをいただきましたので,ご案内いたします.
詳細については,こちらをご覧ください.


ニュージーランド国立博物館研究員の公募
(2022/10/14)

ニュージーランド国立博物館で魚類の常勤研究員(キュレーター)を募集中との情報が寄せられました.詳細についてはこちらをご覧下さい.


2022年度日本生命財団環境問題研究助成対象者決定について
(2022/10/14)

日本生命財団より,2022年度環境問題研究助成対象者決定について,こちらの通り参りましたので,ここに掲載してお知らせいたします.


科学技術振興機構(JST)
「世界のトップ研究者ネットワーク参画のための国際研究協力プログラム」
公募情報のお知らせ
(2022/10/14)

科学技術振興機構(JST)より,「世界のトップ研究者ネットワーク参画のための国際研究協力プログラム」の国際共同研究課題の公募について周知依頼がありましたので,下記の通りお知らせいたします.

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「世界のトップ研究者ネットワーク参画のための国際研究協力プログラム」
公募開始のお知らせ
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科学技術振興機構(JST)では,国際科学技術協力基盤整備事業において,「世界のトップ研究者ネットワーク参画のための国際研究協力プログラム」の国際共同研究課題の募集を開始いたします.
本プログラムでは,トップ研究者のサークルへの参画・連携促進を通じた科学技術的ブレイクスルーの創出や若手研究者の育成及びコネクション強化を図ることで,持続可能な国際トップサークルへの参画・連携の土台作りに貢献することを目的とします.
本公募では,相手国の研究資金配分機関(以下,FA)より支援されている,又は今後支援されることが決まっている研究者と,国際共同研究を実施する日本側研究者からの提案が対象となります.
詳しくは募集の詳細ページをご覧下さい.

<公募概要>
*公募案件:世界のトップ研究者ネットワーク参画のための国際研究協力プログラム
*研究分野:①バイオ,②AI・情報,③マテリアル,④半導体,⑤エネルギー,⑥量子,⑦通信,の7分野
*公募形態:既に相手国のFAから支援を受けている又は支援を受けることが決まっている相手国側研究者と国際共同研究を行う日本側研究者による研究課題を公募
*相手国FA:米国,英国,ドイツ,フランス,カナダ等欧米諸国のFA
      対象FAは公募HPにて随時更新いたします.
※公募HPに記載のない欧米等のFAより支援を受ける相手国側研究者との協力を希望する場合は,JSTでの支援可否確認が必要なため事前にJST担当者へご連絡ください.
*公募期間:令和4年9月20日(火)–11月30日(水)午後5時(日本時間)
*支援期間:令和5年4月–令和10年3月(予定)
*支援規模:1課題あたり,2,600万円/年を上限とします(間接経費30%を含む)
※支援期間・支援規模は,翌年度以降の中間評価結果により変更となる場合がございます.
*支援課題数:7分野で計8課題程度

<募集の詳細ページ>
https://www.jst.go.jp/inter/program/announce/announce_adcorp_2022.html

<お問い合わせ先>
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
国際部 事業実施グループ 橋本,三上,松本
〒102-0076 東京都千代田区五番町7
電話:(03) 5214-7375
E-mail:adcorp[at]jst.go.jp([at]を@に変更してください.) URL:https://www.jst.go.jp/inter/index.html


科学技術振興機構(JST)
「第2回羽ばたく女性研究者賞(マリア・スクウォドフスカ=キュリー賞)」
公募情報のお知らせ
(2022/10/14)

科学技術振興機構(JST)より,昨年度創設した羽ばたく女性研究者賞(マリア・スクウォドフスカ=キュリー賞)の第2回の募集開始について周知依頼がありましたので,下記の通りお知らせいたします.

第2回羽ばたく女性研究者賞(マリア・スクウォドフスカ=キュリー賞)
https://www.jst.go.jp/diversity/researcher/mscaward/index.html

【募集期間】
 2022年9月30日(金)–12月12日(月)日本時間正午まで
【対象】

  • 2023年4月1日時点で博士学位取得後5年程度まで※の女性研究者(ポスドクを含む.),大学院生(博士後期課程),及びこれらに相当する者 ※ライフイベント等による研究活動休止期間を勘案する
  • 科学技術に関連する幅広い研究分野を対象
  • 国籍:日本,居所:不問

★お問合せ
 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
 科学技術イノベーション人材育成部 ダイバーシティ推進室
 E-mail: diversity[at]jst.go.jp([at]を@に変更してください.)


中谷医工計測技術振興財団 科学教育振興助成 公募情報のお知らせ
(2022/10/14)

公益財団法人中谷医工計測技術振興財団より,科学教育振興助成の募集開始について周知依頼がありましたので,下記の通りお知らせいたします.

公益財団法人中谷医工計測技術振興財団(中谷財団)は第10回目となる令和5年度科学教育振興助成の募集を開始いたします.
当助成は,子どもたちの論理的思考力や創造性の成長を促すため科学教育の振興を目的とした小学校,中学校,高等学校等における取り組みに対して毎年100件程度,計約6000万円の助成を行っています.
令和5年度の助成につきましても以下の通り募集を開始いたします.

〇応募期間
令和4年10月1日–11月30日(例年の募集期間から変更になっています.期日厳守)
〇助成期間
令和5年4月1日–(助成期間最終年度末3月31日)

〇応募方法
中谷財団ホームページのウェブ申請フォームからご応募ください.
(*申請ページは応募期間のみアクセスいただけます.)
科学教育振興助成 | 公益財団法人中谷医工計測技術振興財団
https://www.nakatani-foundation.jp/business/grant_science_edu/
(募集要項・パンフレットのダウンロードとFAQや過去の助成実績の閲覧が頂けます.)

〇助成内容(3種類)
*【プログラム助成】
・助成金額:最大100万円/年×2年間(最大計200万円)
・助成対象・応募資格
広く科学教育を振興するため,小学校,中学校,高等学校等の複数校の児童・生徒が主体的に共同で行う2年間の活動.当活動の企画・運営を行う代表校.
*【個別助成】
・助成金額:最大30万円/年×1年間(最大計30万円)
・助成対象・応募資格
小学校,中学校,高等学校等における児童・生徒の科学に対する関心を高めようとする授業やクラブ活動等.当企画と実施に取り組む小学校,中学校,高等学校等
*【意欲的な小学校の先生方を支援するプログラム助成】
・助成金額:最大100万円/年×3年間(最大計300万円)
・助成対象・応募資格
子どもたちの理科の力を向上させるための指導法の改善や学習法の開発などに取り組む意欲的な小学校の先生方,または先生方を支援する機関の3年間の活動.
当活動の企画・運営を行う代表校または,機関,コンソーシアムの代表.
*複数の学校が,研究機関(博物館,科学センター,大学等)や教育センター等と共同で行う活動.

詳細及びご応募方法は中谷財団HPよりご確認願います.
(募集要項・パンフレットのダウンロードとFAQや過去の助成実績の閲覧が頂けます.)
https://www.nakatani-foundation.jp/
TOPページより,事業紹介/科学教育振興助成へとおすすみください.

(注)
・本科学教育振興助成事業は医工計測技術に関わらず,広く理科教育全般に対して助成を行っています.
・本助成対象は,学校,教育機関であり,先生個人を対象としたものではありません.
・一貫校,義務教育学校,中等教育学校,特別支援学校等も対象にします.
・個別助成,プログラム助成は児童・生徒が主体的に行う活動が対象です.

(参考:中谷財団科学教育振興助成とは)
中谷財団は,医療機器メーカーであるシスメックス株式会社の創業者・中谷太郎が1984年に「中谷電子計測技術振興財団」として設立しました.
その意思を継いだ子息の中谷正の遺贈を受け,2012年に大きな事業が行える財団へと生まれ変わりました.
当財団は,医工計測技術の広範な発展を推進し社会および生活の向上に寄与することを目指しています.
医工計測技術分野における先導的技術開発の助成を中核として技術開発に顕著な業績をあげた研究者への表彰や技術交流への助成等の事業を行っています.
また,若手人材育成のため,小中高生をはじめ,大学生の留学サポートや大学院生向け奨学金等の助成事業を立ち上げ研究者の裾野拡大を図っています.

〇問い合わせ先担当
 公益財団法人 中谷医工計測技術振興財団<神戸分室>
 事務局  北川繁 松井志摩子
 e-mail:sci-edu[at]nakatani-foundation.jp([at]を@に変更してください.)


市民公開シンポジウム「有明海の生物とそれをとりまく環境の現況」の開催
(2022/10/14)

米原市コンベンションホールにおいて11月20日(日)に開催される市民公開シンポジウム「有明海の生物とそれをとりまく環境の現況」の周知依頼が参りましたので,お知らせいたします.

事前申し込み不要,対面のみです.
詳しくは下記をご覧下さい.
ご興味のある方はぜひご参加下さい.

市民公開シンポジウム:有明海の生物とそれをとりまく環境の現況
コンビナー:木下 泉(沿岸生態リサーチセ)・川村嘉応(佐賀大)・田原大輔(福井県大)
場所:米原市コンベンションホール

日時:2022年11月20日(日)9:00–17:00(8:30受付開始)

開催趣旨:
 本年3月25日,福岡高等裁判所は,諫早湾潮受堤防の開門を命じた確定判決(2010年)を無効化し,この確定判決に従わない国側の訴えを全面的に容認した.その理由として,漁獲量の増加傾向,干拓地での営農の定着,さらに開門時での防災上の支障の増大などを挙げている.しかし,これを事実誤認として,漁業者側は4月8日に最高裁判所に上告した.この判決の是非はともかく,その理由には納得し難いものがあることは事実である.なぜなら,漁業の背景にある有明海の生物ならびに環境の変動についてはほとんど言及されていない.これには,原告側(漁業者)とその弁護団は,きちんとした科学的データーを提示できなかったことが推測される.
 これらを鑑みて,今回のシンポジウムは,諫早潮受堤防および筑後大堰の設置以降,継続されてきた科学的な調査・研究を基礎に,生物および環境の現況を整理し,堤防・堰施工以前に行われたであろうアセスメント調査のデーターと比較した上で,生物・環境の変化の有無を明らかにし,今後の有明海の保全のための考え方の一助にすることが目的である.
 今回,コンビナーの力不足もあって,全ての分野を網羅できなかったが,人工構造物の影響ありきではなく,あくまでもフェアで科学的なシンポジウムにしたい.その客観的評価のためにも,他地域の例とも比較せねばならず,今回,島根県中海・宍道湖について川那部浩哉さんに自然保護の哲学も含めた基調講演および長良川河口可動堰の実態の紹介を新村安雄さんにそれぞれ依頼させて頂いた.

プログラム:
はじめに

9:00
木下 泉

基調講演

9:05
「汽水域・自然保護の科学と哲学-中海水系を中心にした雑談」川那部 浩哉(元・琵琶湖博)
9:30
「有明海の潮流と残差流」速水祐一(佐賀大)
9:45
「植物プランクトンの長期変動」○吉田和広・木村 圭(佐賀大)
10:00
「海苔生産と栄養塩類(DIN)との関係」川村嘉応
10:15
「筑後川河口域における高濁度水塊と地形・底質変動の関係」横山勝英(東京都大)

質疑

10:30
座長:川合真一郎(元・神戸女学院大)
11:00
「河川感潮域における仔稚魚の餌としての動物プランクトンの動態」木下 泉(沿岸生態リサーチセ)
11:15
「クラゲ大発生は有明海生態系の劣化現象」上 真一(広島大)
11:30
「有明海のテナガエビ科幼生の動態」平賀洋之(高知県香南市・在住)
11:45
「諫早湾潮止め後25年間の有明海調査から見たベントス,特に二枚貝類の密度分布の変遷」佐藤慎一(静岡大)
12:00
「東 幹夫のやりたかったこと」○佐藤 慎一・木下 泉

質疑

12:10
座長:広田 祐一 (水産資源研)
12:30
昼食休憩
14:00
「スズキ有明個体群の初期生活史の特徴」○日比野 学(愛知水試)・中山耕至(京都大)・太田太郎(公立鳥取環境大)・鈴木啓太(京都大)・田中 克(舞根森里海研)
14:15
「河口域における魚類の繁殖・初期生態:アリアケシラウオの産卵とシマフグの両側回遊」東島昌太郎(山口県)
14:30
「遡河回遊アンチョビー:エツの生活史の可塑性」太田太郎
14:45
「ニシン亜目魚類の比較初期生態」王 暁東(上海海洋大)・○木下 泉
15:00
「世界で唯二の降河回遊型カジカ:ヤマノカミ(有明海)とカマキリ(日本海)の比較」田原大輔
15:15
「ケーススタディ:長良川における河口可動堰下の汽水域生態系の変容」新村安雄(リバーリバイバル研)

質疑 座長:原田慈雄(和歌山県資源管理課)

総合討論

16:00
司会:木下 泉・川村嘉応・田原大輔

おわりに

16:50
川村嘉応

自然保護助成基金 第8期協力型助成 公募情報のお知らせ
(2022/10/14)

自然保護助成基金より,第8期協力型助成の募集開始について周知依頼がありましたので,下記の通りお知らせいたします.

【第8期協力型助成 募集案内】

●協力型助成とは
 当財団が助成金を提供するにとどまらず,独自の視点やネットワークを生かし,継続的な連携も視野に入れ,採択団体とともにプロジェクトの目標達成を目指していく助成プログラムです.3つのカテゴリーにて募集をしています.
また,自然保護だけを行うのではなく,地域の様々なステークホルダーが主体となり,持続可能な地域の発展を目指すプロジェクトを支援します.
該当する団体の方はぜひご応募ください.

●助成対象カテゴリー
 【学協会助成】
日本国内の学協会における,自然保護問題を取り扱う委員会あるいはワーキンググループが行う自然保護活動に助成します.
※団体としてご申請ください.

【国際的プログラムに関する助成】
国際的プログラム(世界自然遺産,ユネスコエコパーク,世界/日本ジオパーク,ラムサール条約登録湿地,世界/日本農業遺産など)の登録地,認定・認証箇所あるいは,国際的プログラムへの登録,認定,認証を目指している団体の活動において,プログラムの趣旨に賛同して行われている国内の自然環境保全を目指した活動を助成します.

【国際NGO助成】
世界各地の自然保護問題の解決のため,海外の地域において,地域住民や行政組織,民間企業,科学者等と接点を持ち,既に活動実績のあるNGO団体の活動に対して助成を行います.
※日本に拠点のあるNGO団体が対象です.

●助成期間
2023年4月–2024年3月末の1年間

●助成金額
1件あたり上限100万円/年

●募集期間
2022年10月3日(月)–2023年1月5日(木)必着
※少しでも遅れた場合は不受理となります.余裕をもったご申請をお願いします.
※国際NGO助成に申請を検討される団体は,応募前に事前相談をお願いしております.詳しくは募集要項をご確認ください.

●応募方法
2下記URLより募集要項,申請書などをダウンロードの上,期日までに申請書と支出計画書をメールでoffice[at]pronaturajapan.com([at]を@に変更してください.)宛にご提出ください.

募集要項などはこちら
https://www.pronaturajapan.com/foundation/teikei/teikei_category.html

●お問い合わせ
Web(https://www.pronaturajapan.com/consultation/index.html)か,
メール(office[at]pronaturajapan.com([at]を@に変更してください.))にてご連絡ください.

たくさんのご応募お待ちしております.どうぞ宜しくお願い致します.


東京大学大気海洋研究所 令和5年度共同利用(柏地区,沿岸センター,学際連携)
公募情報のお知らせ
(2022/10/14)

東京大学大気海洋研究所 事務部 国際・研究推進チームより,令和5年度共同利用(柏地区,沿岸センター,学際連携)の公募開始について周知依頼がありましたので,下記の通りお知らせいたします.

令和5年度共同利用(柏地区,沿岸センター,学際連携)について,以下のとおり公募を開始いたします.
なお,各申込書類は,大変お手数ですが各HPよりダウンロードしてご利用願います.

○柏地区 <申込期限:令和4年11月30日(水)>
https://www.aori.u-tokyo.ac.jp/coop/kashiwa2023.html

○大槌沿岸センター<申込期限:令和4年11月30日(水)>
https://www.aori.u-tokyo.ac.jp/coop/engan2023.html

○学際連携研究 <申込期限:令和4年11月30日(水)>
https://www.aori.u-tokyo.ac.jp/coop/gakusai2023.html


日本学術会議公開シンポジウム
「水産からカーボンニュートラルの未来を展望する」
の開催のお知らせ
(2022/10/14)

本学会も後援している日本学術会議公開シンポジウム「水産からカーボンニュートラルの未来を展望する」が11月25日(金)に開催されます.詳しくは,こちらをご参照ください.


JST国際部 「新たな国際頭脳循環モード促進プログラム」公募のお知らせ
(2022/09/15)

JST国際部より,「新たな国際頭脳循環モード促進プログラム」に関する研究課題の募集について周知依頼がありましたので,下記の通りお知らせいたします

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国際科学技術共同研究推進事業(戦略的国際共同研究プログラム)
新たな国際頭脳循環モード促進プログラム 課題の募集のお知らせ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

●募集趣旨:
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)は,日本の科学技術の発展を将来にわたり国際的にリードしていく研究者の育成に資するため,若手研究者の科学技術先進国への渡航・研究を支援します.
●詳細URL:https://www.jst.go.jp/inter/program/announce/announce_renewmap.html
●募集領域:デジタルサイエンス,AI,量子技術に関連する先端分野
●募集期間:2022年7月29日(金)–2022年10月11日(火)12:00(日本時間)
●支援期間:14ヶ月
●支援規模:1課題あたり総額400万円を上限とします.(間接経費30%を含む)
●採択予定数:10課題程度
●問合せ先:国立研究開発法人科学技術振興機構 国際部 事業実施グループ
E-mail:renewmap[at]jst.go.jp([at]を@に変更してください.) TEL:03-5214-7375


環境研究総合推進費 令和5年度新規課題公募のお知らせ
(2022/08/18)

独立行政法人環境再生保全機構より,環境政策への貢献と反映を目的とした競争的研究費「環境研究総合推進費」の令和5年度新規課題公募の説明会の案内が届きましたので,下記のとおりお知らせいたします.

公募申請期間:,9月16日(金)~10月21日(金)

令和5年度新規課題公募の概要:https://www.erca.go.jp/suishinhi/koubo/r05_koubo_1.html

令和5年度「環境研究総合推進費」新規課題公募説明会:https://www.erca.go.jp/suishinhi/koubo/r05_koubo_3.html

〇第1回公募説明会(オンライン開催)
日時:8月22日(月)14:00~15:45
内容:
1) 環境研究総合推進費制度や推進費戦略の概要(講師:ERCA及び環境省)
2) 研究マネジメントのアドバイス(講師:PO(プログラムオフィサー))
3) 実施中の課題研究代表による体験談
対象:「環境研究総合推進費」に興味のある研究者/URA等の研究活動の企画・マネジメント等に携わる方々
参加登録:https://krs.bz/erca/m?f=192

〇第2回公募説明会(オンライン開催)
日時:9月27日(火)(予定)
内容:
1) 令和4年度新規課題公募の内容,申請書作成の留意点等について
(講師:ERCA及びPO)
2) 今年度は公募要領に提示された行政要請研究テーマ(行政ニーズ)
(講師:環境省担当課室)
対象:申請を予定又は検討している研究者/URA等の研究活動の企画・マネジメント等に携わる方々

※第1回と第2回では内容が一部重複いたします


JAMSTEC創立50周年記念式典及び研究報告会の開催について
(2022/08/18)

海洋研究開発機構(JAMSTEC)より,創立50周年記念式典及び研究報告会「JAMSTEC2022」開催の案内をいただきましたので,下記の通りお知らせいたします

開催日時:令和4年9月7日(水)13時15分~17時30分
方式:Zoomによるオンライン中継
参加費:無料
特設ページ:https://www.jamstec.go.jp/j/pr-event/jamstec2022/


高知大学理工学部生物科学科(魚類分類学分野)の公募
(2022/08/04)

高知大学理工学部生物科学科より,魚類分類学を専門とする講師または助教1名の教員公募の案内をいただきましたので,お知らせいたします.
詳しくは下記のリンク先をご覧ください.
http://www.kochi-u.ac.jp/_files/00173223/220721_kobo.pdf
http://www.kochi-u.ac.jp/outline/other/saiyou/kyoin_bosyu.html


会員のみなさまへ生物教育用語要望調査のアンケート回答に向けた協力のお願い
(2022/08/04)

生物科学学会連合より大学入試に関する生物教育用語要望調査のアンケートの協力依頼がありました.日本魚類学会の会員のみなさまにつきましては,この調査の概要についてをご覧いただいたうえで,現在の重要用語集を参照し,もし用語の追加・削除・変更を提案される場合には筆頭庶務幹事宛て(宮崎:miyazaki[at]nara.kindai.ac.jp([at]を@に変更してください.))に2022年9月30日までにメールでご連絡ください.宜しくお願いいたします.


第4回「高校生 生きもののつぶやきフォトコンテスト」開催のお知らせ
(2022/08/04)

生物科学学会連合より第4回「高校生 生きもののつぶやきフォトコンテスト」開催の周知依頼がありましたので,お知らせいたします

詳しくは,こちらをご覧ください.


東京海洋大学 水圏科学フィールド教育研究センター 准教授公募
(2022/08/04)

東京海洋大学海洋生物資源学部門より教員公募のお知らせをいただきましたので,下記のとおりご案内します.

東京海洋大学・水圏科学フィールド教育研究センター
准教授の公募(締め切り:2022年10月14日)

東京海洋大学・水圏科学フィールド教育研究センターでは,令和5年4月1日着任の魚類や無脊椎動物の生理,生態について教育研究を担当する准教授を募集しています.

詳細は下記URLをご参照下さい.
https://www.kaiyodai.ac.jp/company/recruitment/teacher/adopted/202207281812.html


ABS問題に関連した講習会とセミナー開催のお知らせ
(2022/07/21)

1)2022年度ABS講習会の開催

  • 第1回「ABS概論」
    日時:7/22(金)14–15時
    講演者:国立遺伝学研究所 ABS学術対策チーム責任者(産学連携・知的財産室長) 鈴木睦昭
    詳細/参加登録:https://idenshigen.jp/2022/06/22/1th_abs_workshop2022/

  • 第2回「アジア諸国の遺伝資源の取得手続き」
    日時:8/9(火)14-15時
    講演者:東京都立大学 大学院理学研究科 准教授 江口克之
    詳細/参加登録:https://idenshigen.jp/2022/07/13/2th_abs_workshop2022/

  • 第3回「名古屋議定書とトータルリスクマネジメント(仮)」 日時:9月(予定)
  • 第4回「外為法(仮)」 日時:10月(予定)
  • 第5回「植物防疫(仮)」日時:11月(予定)

2)ASB指針のお知らせ
2017年,我が国において,名古屋議定書の国内発効と同時に,「ABS指針(遺伝資源の取得の機会及びその利用から生ずる利益の公正かつ衡平な配分に関する指針)」が公布されました.
ABS指針には,必要に応じて,指針の施行日から5年以内に見直しを行うことが規定されており,現在,環境省主催のABS指針フォローアップ検討会による報告書骨子案について.パブリックコメントの募集が開始されております.
https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=195220018&Mode=0
締切:2022年8月4日0時0分


沖縄研究奨励賞の推薦応募のお知らせ
(2022/07/21)

公益財団法人沖縄協会より沖縄研究奨励賞の推薦応募の周知依頼がありましたので,お知らせいたします.

詳細は沖縄研究奨励賞推薦応募について沖縄研究奨励賞規則をご覧ください.


福井県立大学海洋生物資源学部先端増養殖科学科 専任教員2名の公募
(2022/07/21)

福井県立大学海洋生物資源学部先端増養殖科学科より専任教員2名(生命情報科学・ゲノム解析学分野および情報数理工学・水産工学分野)公募のお知らせをいただきましたので,ご案内します.
詳細については,下記をご参照ください.

教職員採用情報:http://www.fpu.ac.jp/bidding/post_13.html

① 生命情報科学・ゲノム解析学分野(准教授または助教,常勤)
http://www.fpu.ac.jp/news/d154495.html

② 情報数理工学・水産工学分野(准教授または助教,常勤)
http://www.fpu.ac.jp/news/d154494.html

応募〆切:令和4年8月18日(木)


藤原ナチュラルヒストリー振興財団より学術研究助成募集のお知らせ
(2022/07/21)

藤原ナチュラルヒストリー振興財団より,第31 回学術研究助成募集(動物分野)の周知依頼がありましたので,お知らせいたします.

詳細はこちらをご覧ください.


日本学術会議より「学術の中長期研究戦略」の公募のお知らせ
(2022/07/21)

日本学術会議より,「未来の学術振興構想」の策定に向けた「学術の中長期研究戦略」の公募の周知依頼がありましたので,お知らせいたします.

詳細はこちらをご覧ください.


国立科学博物館分子生物多様性研究資料センターより,特定非常勤研究員の募集
(2022/06/20)

国立科学博物館分子生物多様性研究資料センターより,公募情報の周知依頼がありましたので,お知らせいたします.

詳細はこちらをご覧ください.


沖縄科学技術大学院大学より,魚類学分野の研究員の募集
(2022/05/20)

沖縄科学技術大学院大学より,Marine Macroevolution Evolution unitにおいて下記のとおり魚類学分野の研究員の募集の周知依頼がありましたので,お知らせいたします.

詳しくはこちらをご覧ください.


東邦大学理学部生物学科より,生態学研究を専門分野とする専任教員(講師)の募集
(2022/05/20)

東邦大学理学部生物学科より,爬虫類・両生類・鳥類・魚類などを対象とした野外調査を中心とした生態学研究を専門分野とする専任教員(講師)の募集の周知依頼がありましたので,お知らせいたします.

詳細はこちらをご覧ください.


平成記念研究助成の公募
(2022/05/20)

公益財団法人国際科学技術財団より2023年「平成記念研究助成」の公募のお知らせをいただきましたので,ご案内します.

詳細等についてはこちらをご覧ください.


第9回DWIH Coffee Talk「生物多様性保全と科学・イノベーション」のお知らせ
(2022/04/28)

ドイツ 科学・イノベーション フォーラム東京より,下記のお知らせをいただきましたので,ご案内いたします.

イベント名:DWIHCoffeeTalk#9「生物多様性保全と科学・イノベーション」
日時:2022年5月16日(月) 17:00~18:00
主催:ドイツ 科学・イノベーション フォーラム 東京(DWIH東京)
言語:英語・日本語(同時通訳付き)
詳細・参加登録:http://www.dwih-tokyo.org/ja/event/coffeetalk9/


エスペック地球環境研究・技術基金(エスペック環境研究奨励賞)の公募
(2022/04/14)

みずほ信託銀行よりエスペック地球環境研究・技術基金(エスペック環境研究奨励賞)の公募のお知らせをいただきましたので,ご案内します.
詳細等についてはこちらをご覧ください.


東京大学大気海洋研究所 令和4年度 計画航海大学院生参加型共同利用 大学院学生対象公募
(2022/04/14)

東京大学大気海洋研究所より令和4年度 計画航海大学院生参加型共同利用 大学院学生対象公募のお知らせをいただきましたので,ご案内します.
詳細等についてはこちらをご覧ください.


岩手県三陸海域研究論文知事表彰事業の公募
(2022/04/14)

岩手県ふるさと振興部科学・情報政策室より岩手県三陸海域研究論文知事表彰事業のお知らせをいただきましたので,ご案内します.なお,この事業は日本魚類学会も後援しております.
詳細等についてはリーフレット及び実施要領をご覧ください.


摂南大学農学研究科(農学部)専任教員の公募
(2022/03/31)

摂南大学から2024年4月に開設される「農学研究科農学専攻」(2023年3月 設置認可申請予定)を担当する専任教員を公募のお知らせをいただきましたので,ご案内します.
詳細等についてはこちらをご覧ください.


日本生命財団より2022年度環境問題研究助成募集のお知らせ
(2022/03/04)

公益財団法人日本生命財団より2022年度環境問題研究助成の募集の周知依頼が参りましたので,ご案内いたします.
詳細につきましては,当該財団Webサイトをご覧ください.
http://www.nihonseimei-zaidan.or.jp/kankyo/02.html


日本動物学会より2022年度茗原眞路子研究奨励助成金募集のお知らせ
(2022/03/04)

公益財団法人日本動物学会より2022年度茗原眞路子研究奨励助成金の募集の周知依頼が下記のとおり参りましたので,ご案内いたします.

「茗原眞路子研究奨励助成金」は,動物学会会員で2015年5月に急逝された茗原眞路子会員のご遺志により頂きましたご寄付により設立されたものです.
公益財団法人日本動物学会は,茗原会員の生前のご意向を活かすべく,本学会会員に限らず基礎生物学(動物学)の研究に従事し,良い基礎研究をされているが研究費に必ずしも恵まれない方への研究奨励金として「茗原眞路子研究奨励助成金」を設立し,2020年より交付しております.
本年も下記のように,研究助成の募集を行います.

募集期間
2022年4月4日(月)~5月9日(月)
対象
2022年4月~2023年3月末までの期間で,外部資金を得ていないが,重要な基礎生物学的な研究を計画・実施されている研究者
助成金
基礎生物学(動物学)研究奨励金 1件:50万円
件数
3件

申請方法および申請書類 https://www.zoology.or.jp/about/myoharafund


「動物学教育賞」公募のお知らせ
(2022/01/20)

日本動物学会より「動物学教育賞」の公募の周知依頼が参りましたので,下記の通りお知らせいたします.

この賞は,活発な啓蒙活動等により動物学の社会への普及に著しく貢献した個人または団体に「動物教育賞」を授与し,その功績を表彰することを目的とします.なお,推薦にあたりましては,動物学会会員の推薦を要します.詳細は,動物学会事務局へお尋ねください.
多くの方々のご応募をお待ちいたしております.

動物教育賞

締切:2022年3月31日(木)正午
申請書:下記のURLからダウンロードして下さい
応募方法:下記サイトにファイルをアップロードしてください

応募方法及び申請書類:https://www.zoology.or.jp/about/others/education/


「日本動物学会女性研究者奨励OM賞」公募のお知らせ
(2022/01/20)

日本動物学会より「日本動物学会女性研究者奨励OM賞」の公募の周知依頼が参りましたので,下記の通りお知らせいたします.

日本動物学会は平成13年度より,OM氏より寄付を受け,同年総会において,日本動物学会会員である女性研究者の動物科学研究を奨励する「社団法人日本動物学会OM賞」を設立し,規程を定めました.
その後,名称を「日本動物学会女性研究者奨励OM賞」と改めています.
平成24年,学会の公益法人化に伴い,さらに規程を改訂.
動物科学を研究するすべての女性研究者の中で,安定した身分で研究を続けることが困難であるが,強い意志と高い志を持って優れた研究を推進しようとする方を支援する目的を持って,日本動物学会は,この賞の公募を行います.

日本動物学会女性研究者奨励OM賞

締切:2022年3月31日(木)正午
対象:動物科学を研究する女性研究者
賞金:1件50万円
件数:2件

応募方法及び申請書作成要項:https://www.zoology.or.jp/about/others/om/


琉球大学理学部(魚類学)助教 公募
(2021/12/24)

琉球大学から公募のお知らせをいただきましたので,ご案内します.
詳細等についてはこちらをご覧ください


公益財団法人自然保護助成基金より第7期協力型助成募集のお知らせ
(2021/11/12)

公益財団法人自然保護助成基金より「第7期協力型助成」のうち,学協会助成の募集開始の周知依頼が参りましたので,ご案内いたします.
過去の助成テーマや助成成果につきましては,当該財団Webサイトをご覧ください.
https://www.pronaturajapan.com/archive/teikei/index.html


Indo-Pacific Fish Conference 11の開催再延期に関するお知らせ
(2021/11/05)

IPFC11は2021年7月にニュージーランドのオークランドで開催されることになっていましたが,コロナ禍のため開催時期が再度延期となり2023年11月20日から24日に開催されることになりました.IPFC11の詳細については,現地組織委員会のWEBサイトをご覧下さい (https://www.ipfc11-asfb.ac.nz/).
開催時期の延期にともなってBleeker Awardsの応募締め切りも延期されました.Bleeker Awardsの詳細については別記事をご覧下さい.


The Bleeker Awards for Distinguished Contributions to Indo-Pacific Ichthyology
(2021/11/05)

The Indo-Pacific Fish Conference (IPFC) is accepting nominations for the Bleeker Awards for 2022. The award, named after Pieter Bleeker, honours individuals who have made outstanding contributions to the field of ichthyology in the Indo-Pacific. Two awards in ichthyology will be conferred; one for distinguished contributions to Systematics and one for distinguished contributions to Ecology.

The first Bleeker awards were presented in 2005 at the 7th IPFC to John Randall (systematics) and Howard Choat (ecology). The recipients in 2009, 2013 and 2017 were William Eschmeyer (systematics), Peter Sale (ecology), Gerald Allen (systematics), Jeffrey Leis (ecology), Keiichi Matsuura (systematics) and David Bellwood (ecology), respectively.

Nominations are now solicited for the fifth round of the Bleeker Awards for Excellence in Indo-Pacific Ichthyology. The prize is awarded to an ichthyologist for “an outstanding body of published work in Indo-Pacific ichthyology, mainly in systematics OR ecology”. The awards will be presented at the 11th IPFC, to be held from 20-24th November 2023 in Auckland, New Zealand.

Nominations may be made by any ichthyologist, including self-nominations, and should include the nominee’s curriculum vitae, and up to a maximum of four pages detailing the nominee’s specific contributions and their impacts on Indo-Pacific ichthyology.

The award for Systematics includes, but is not limited to, contributions to taxonomy, phylogenetics, phylogeography, speciation and evolutionary processes.

The award for Ecology includes, but is not limited to, contributions to population, community, functional, behavioural and evolutionary ecology.

A maximum of four nominators are permissible per nomination. No further or additional endorsements from individuals are permissible. Members of the IPFC Bleeker Awards committee cannot make nominations. Nominations are for individuals only and cannot be joint nominations or made for organisations or institutions.

Nominations should be submitted as an e-mail attachment by 30th April 2023 to the Chair of the Bleeker Awards Committee, Dr Tom Trnski, Auckland Museum, New Zealand (email: ttrnski@aucklandmuseum.com)


福井県立大学海洋生物資源学部(魚類生態学,生産生態学)専任教員(教授または准教授)公募
(2021/10/29)

詳細は下記Webサイトをご覧ください.
http://www.fpu.ac.jp/news/d154110.html


日本学術会議公開シンポジウム「フードシステムと養殖の未来」開催のお知らせ
(2021/10/14)

 日本学術会議主催の公開シンポジウム「フードシステムと養殖の未来」が11月12日(金)13:00-17:00にZoom ウェビナーを用いてオンライン開催されます.
 このシンポジウムへの参加には事前登録が必要となります.参加申込方法等の詳細は,ポスターをご覧ください.


日本学術会議の活動と運営に関するご連絡(会長談話の発出等)についてのお知らせ
(2021/10/07)

 日本学術会議幹事会より,2021年9月30日に発出された日本学術会議会長談話「第25期日本学術会議発足1年にあたって(所感)」について,及び日本学術会議の活動と運営に関する記者会見の内容について周知依頼が参りましたので,下記のとおりご案内します.


中谷医工計測技術振興財団による2022年度 科学教育振興助成の公募のお知らせ
(2021/10/07)

 中谷医工計測技術振興財団より,子どもたちの論理的思考力や創造性の成長を促すため科学教育の振興を目的とした小学校,中学校,高等学校等における取り組みに対する2022年度の助成の公募について周知依頼が参りましたので,ご案内します.
 詳細は,2022年度 科学教育振興助成募集要項及びパンフレットをご覧ください.


東急財団による2022年度環境助成プログラムの公募
(2021/10/07)

 東急財団より,2022年度の調査・研究助成事業の公募について周知依頼が参りましたので,ご案内します.
 詳細は東急財団ホームページ2022年度 環境助成プログラム募集要項及びパンフレットをご覧ください.
※東急財団の諸事情により募集が延期されました.募集の再開につきましては,東急財団ホームページで告知されます.


東京大学大気海洋研究所の2022度共同利用
(柏地区,沿岸センター,学際連携)の公募開始お知らせ
(2021/10/07)

 東京大学大気海洋研究所 国際・研究推進チームより,2022 度の共同利用の公募開始について周知依頼が参りましたので,ご案内します.
 詳細は下記ホームページをご覧ください.


医学医学生物学電子顕微鏡技術学会主催 
第37回学術講演ならびに第19回医学生物学電子顕微鏡シンポジウムのお知らせ
(2021/10/01)

 医学生物学電子顕微鏡技術学会主催第37回学術講演実行委員会より,2021年10月30日(土)~31(日)Web 開催の「第37回学術講演会および総会ならびに第19回医学生物学電子顕微鏡シンポジウム」の周知依頼が参りましたので,ご案内します.

 詳細はpdf(第19回シンポジウム ポスター)及びpdf(第37回学術講演会 ポスター)をご覧ください.


「海と地球のシンポジウム2021」開催について
(2021/09/02)

 東京大学大気海洋研究所(AORI)および海洋研究開発機構(JAMSTEC)からシンポジウム開催のお知らせをいただきましたのでご案内します.

 この度,東京大学大気海洋研究所(AORI)と海洋研究開発機構(JAMSTEC)は,JAMSTECが運用する研究船等を利用し,全国の研究者・技術者・学生等により行われた研究や技術開発の成果報告会として,「海と地球のシンポジウム2021」を開催いたします.

 本シンポジウムは,研究船等を利用する多様な分野における最近の成果が発表され,分野横断的な意見交換などにより新たな研究・技術開発のきっかけを得る機会となることを目指しています.

 研究船等を利用された皆様に積極的に成果を発表いただくとともに,研究船等をまだ利用されたことのない研究者・技術者・学生等の皆様にぜひご参加いただきたく,ご登録をお待ちしております.

開催日 2021年12月20日(月)~12月21日(火)
発表課題募集 2021年8月13日(金)~9月17日(金)
参加登録 無料,2021年11月中頃より受付開始予定

詳細については以下のURLからご確認ください.
https://www.jamstec.go.jp/j/pr-event/ocean-and-earth2021/


豊田市の職員(生物職,令和4年4月採用)募集について
(2021/09/02)

 豊田市矢作川研究所から,愛知県豊田市で魚類の生態に詳しい職員(生物職,令和4年4月採用)を募集することのお知らせをいただきましたのでご案内します.

詳細については以下のURLからご確認ください.
http://www.city.toyota.aichi.jp/shisei/saiyou/1041424/index.html


“三重大メダカ”とトウカイヨシノボリの保全に関するクラウドファンディングについて
(2021/09/02)

 三重大学の淀会員から三重大学構内で生き残っていたミナミメダカ個体群(三重大メダカと呼称)と,三重県内では2ヶ所ないし3ヶ所しか純系が確認されていないトウカイヨシノボリについて,系統保存を試みるクラウドファンディングのお知らせをいただきましたのでご案内します.

詳細についてはPDFをご確認ください.


環境再生保全機構 環境研究総合推進費 令和4年度新規課題公募および説明会開催のお知らせについて
(2021/08/20)

 環境省所管の環境再生保全機構より環境研究総合推進費令和4年度新規課題公募およびその説明会開催のお知らせをいただきましたのでご案内します.
詳細等については,以下をご覧下さい.

(独)環境再生保全機構 環境研究総合推進費 令和4年度新規課題公募について
 https://www.erca.go.jp/suishinhi/koubo/r04_koubo_3.html
 https://www.erca.go.jp/suishinhi/book/pdf/koubo_r04.pdf


第31回(令和3年度)公益財団法人昭和聖徳記念財団学術研究助成
(2021/08/05)

 公益財団法人昭和聖徳記念財団より学術研究助成のお知らせをいただきましたのでご案内します.

詳細等についてはpdfをご覧ください


The Bleeker Awards for Distinguished Contributions to Indo-Pacific Ichthyology
(2021/07/21)

The Indo-Pacific Fish Conference (IPFC) is accepting nominations for the Bleeker Awards for 2022. The award, named after Pieter Bleeker, honours individuals who have made outstanding contributions to the field of ichthyology in the Indo-Pacific. Two awards in ichthyology will be conferred; one for distinguished contributions to Systematics and one for distinguished contributions to Ecology.

The first Bleeker awards were presented in 2005 at the 7th IPFC to John Randall (systematics) and Howard Choat (ecology). The recipients in 2009, 2013 and 2017 were William Eschmeyer (systematics), Peter Sale (ecology), Gerald Allen (systematics), Jeffrey Leis (ecology), Keiichi Matsuura (systematics) and David Bellwood (ecology), respectively.

Nominations are now solicited for the fifth round of the Bleeker Awards for Excellence in Indo-Pacific Ichthyology. The prize is awarded to an ichthyologist for “an outstanding body of published work in Indo-Pacific ichthyology, mainly in systematics OR ecology”. The awards will be presented at the 11th IPFC, to be held from 4-8th July 2022 in Auckland, New Zealand.

Nominations may be made by any ichthyologist, including self-nominations, and should include the nominee’s curriculum vitae, and up to a maximum of four pages detailing the nominee’s specific contributions and their impacts on Indo-Pacific ichthyology.

The award for Systematics includes, but is not limited to, contributions to taxonomy, phylogenetics, phylogeography, speciation and evolutionary processes.

The award for Ecology includes, but is not limited to, contributions to population, community, functional, behavioural and evolutionary ecology.

A maximum of four nominators are permissible per nomination. No further or additional endorsements from individuals are permissible. Members of the IPFC Bleeker Awards committee cannot make nominations. Nominations are for individuals only and cannot be joint nominations or made for organisations or institutions.

Nominations should be submitted as an e-mail attachment by 29th October 2021 to the Chair of the Bleeker Awards Committee, Dr Tom Trnski, Auckland Museum, New Zealand (email:) ttrnski@aucklandmuseum.com


研究船共同利用公募について(東京大学大気海洋研究所)
(2021/07/09)

東京大学大気海洋研究所から研究船共同利用公募開始のお知らせをいただきましたのでご案内します.
詳細については,以下をご覧ください.

(1) 令和4年度 東北海洋生態系調査研究船(学術研究船)新青丸及び深海潜水調査船支援母船よこすか共同利用公募
【申込期限:8月20日(金)17:00】
https://www.aori.u-tokyo.ac.jp/coop/shinsei-yokosuka_r04.html

(2) 令和5・6・7年度 学術研究船白鳳丸共同利用公募
【企画調整シンポジウムへの登録期限:9月24日(金)17:00】
https://www.aori.u-tokyo.ac.jp/coop/hakuho_r05-07.html

(3) 令和4年度 学術研究船白鳳丸共同利用(新規航海提案型)
【申込期限:8月20日(金)17:00】
https://www.aori.u-tokyo.ac.jp/coop/hakuho_teian_r04.html

(4) 令和4年度 学術研究船白鳳丸共同利用(計画航海参加型)
【申込期限:8月20日(金)17:00】
https://www.aori.u-tokyo.ac.jp/coop/hakuho_sanka_r04.html

(参考)白鳳丸・新青丸:過去に高い評価を受けた計画例(お手本申請)
https://www.aori.u-tokyo.ac.jp/coop/keikakurei.html


第43回(令和3年度)沖縄研究奨励賞への推薦について
(2021/07/09)

日本魚類学会より第43回(令和3年度)沖縄研究奨励賞候補者を推薦します.つきましては,2021年9月1日(水)17時までに,候補者の推薦か,または自薦(学生会員の場合,事前に指導教官とご相談下さい)を筆頭庶務幹事(中江:nakae[at]kahaku.go.jp([at]を@に変更してください.))までご連絡ください.

募集要項等については,以下のHPをご覧下さい.
http://www.okinawakyoukai.jp/publics/index/52/

魚類学会における受賞候補者の決定と申請までの流れ
(1) 9月1日(水)17時を候補者の自薦・他薦の締めきりとする.
(2) 締めきり後の処置は以下とする.
i) 候補者がいない場合は,それで締めきる.
ii) 候補者がいる場合は,理事会の審議により推薦するかどうかを決定する.
(3) 決定した候補者もしくはその推薦者には9月7日(火)までに連絡し,9月24日(金)頃までに書類の作成をお願いする.不備等の確認後,9月27日(月)頃に学会から推薦書を郵送する(9月30日〆切,当日消印有効).


広島修道大学人間環境学部(生物学,生命科学)助教 公募
(2021/05/06)

広島修道大学から公募のお知らせをいただきましたので,ご案内します.
詳細については,以下のURLにてご確認ください.

大学HP
https://www.shudo-u.ac.jp/koubo/20210413.html


岩手県三陸海域研究論文知事表彰事業
(2021/05/06)

岩手県から岩手県三陸海域研究論文知事表彰事業のお知らせをいただきましたので,ご案内します.

詳細については,こちらをご覧ください.


「気象庁による生物季節観測の変更の見直しを求める要望書」を
日本生態学会とその他26学協会の会長名で気象庁に提出しました(12月23日)
(2021/01/07)

「気象庁による生物季節観測の変更の見直しを求める要望書」を日本生態学会とその他26学協会の会長名で気象庁に提出しました.詳しくは下記サイトをご覧ください.
https://www.esj.ne.jp/esj/Activity/2020Kishoutyou.html
また本件に関わる日本生態学会会長からのメッセージもあわせてご覧ください
https://esj.ne.jp/esj/message/no0705.html

会長 篠原現人


IPFC11は2022年7月4日から8日に延期となりました.
(2020/05/12)

2021年7月にニュージーランドのオークランドで開催される予定だったIPFC11は新型コロナの影響を考慮して,2022年7月4日から8日に延期となりました.以下のサイトをご覧下さい.
https://www.ipfc11-asfb.ac.nz/


生態学琵琶湖賞受賞記念講演のお知らせ
(2021/08/06)

日本生態学会から生態学琵琶湖賞受賞記念講演の案内がありましたのでお知らせします.

第21回 生態学琵琶湖賞授賞式および記念講演開催について

生態学琵琶湖賞は,水環境に関連する生態学およびその周辺分野における50歳未の優れた研究者に贈られる賞です.滋賀県によって1991年に創設され,第15回より日本生態学会が実施しています.

このたび源利文氏と吉田丈人氏 が第21回受賞者となり,一般のみなさまにもわかりやすい内容で受賞記念講演をオンライン(無料)で行います.ぜひご参加ください.

日時:2021年8月7日(土)14時~16時
開催方法:ZoomウェビナーおよびYouTubeライブにて配信

※接続情報は後日生態学会HP(https://esj.ne.jp/esj/award/biwako/21lecture.html)にてお知らせいたします.事前申込みの必要はありません.

【記念講演会】
講演1 源 利文 氏(神戸大学大学院 人間発達環境学研究科・教授)
「環境DNAで水中を覗き見る」
(要旨)水の中にはどんな生き物がどれくらい棲んでいるのでしょうか.これをきちんと調べるためには,網や罠を使ったり,時には潜ってみたりと,かなりの時間と労力がかかります.私たちは,水中などの環境中に存在する,生き物の体の外に出たDNAを調べることで,そこに棲む生き物のことを調べることができる 「環境DNA分析」という手法の開発を行ってきました.この技術を使うと,ある川のどこに希少種や外来種がいるのか,ある湖にどのような種類の魚が棲んでいるのかなどを,わずかな量の水サンプルから明らかにすることが出来ます.このような技術が開発されてきた経緯,現時点の到達点,今後見込まれるさらなる発展について私個人の視点を交えながら紹介します.

講演2 吉田 丈人 氏(総合地球環境学研究所・東京大学大学院総合文化研究科・准教授)
「人と自然の関わりのこれまでとこれから:生物多様性・地域文化からの学び」
(要旨)私たちの暮らし・社会・経済は,生態系や生物多様性がもたらす多くのものに支えられており,持続可能な人間社会は,持続可能な生態系・生物多様性がなくては成り立ちません.多様な生き物の生きざまや生態系の循環と遷移の様相を明らかにしてきた生態学は,急速に進みつつある生態系の劣化と生物多様性の損失にも警鐘を鳴らしてきました.人と自然が共生する社会の追求は,これま でも取り組まれてきましたが,社会全体が到達するには未だ至っていません.しかし,地域に視点を向けてみると,人と自然の関わりのあるべき未来を指し示す地域文化が,今なお息づいています.自然と共生する持続可能な社会を実現するには,このような地域文化を継承して育むことで,生態系と生物多様性の再生・ 保全を進めていくことが重要です.本講演では,これまでの研究と実践を通して学んできた生物多様性と地域文化について,皆さんと共有したいと思います.


2021年度「朝日賞」候補者の推薦について
(2021/07/21)

 日本魚類学会より2021年度「朝日賞」受賞候補者を若干名推薦します.つきましては,2021年8月2日(月)17時までに,受賞候補者の推薦か,または自薦を筆頭庶務幹事(中江:nakae@kahaku.go.jp)までご連絡ください.
朝日賞の概要等については,以下のHPをご覧下さい.
https://www.asahi.com/corporate/award/asahi/12737954

魚類学会における受賞候補者(推薦者)の決定と申請までの流れ

(1)
8月2日(月)17時を候補者の自薦・他薦の締めきりとする.
(2)
締めきり後の処置は以下とする.
i) 候補者がいない場合は,それで締めきる.
ii) 候補者がいる場合は,理事会の審議により推薦するかどうかを決定する.
(3)
決定した候補者もしくはその推薦者には8月6日(金)頃までに連絡し,8月19日(水)までに書類の作成をお願いする.不備等の確認後,8月24日(火)に学会から推薦書を提出する(8月25日〆切).

第20回杉田玄白賞募集について
(2021/07/09)

小浜市から第20回杉田玄白賞募集のお知らせをいただきましたので,ご案内します.
以下に該当する個人または団体が対象となります.

  1. 食と医療に関する進歩的な取組・研究を行い実績をあげている個人または団体
  2. 食と健康増進に関する進歩的な取組・研究を行い実績をあげている個人または団体
  3. 食育と地域活動に関する進歩的な取組を行い実績をあげている個人または団体
募集要項等の詳細については,以下をご覧ください.
https://www1.city.obama.fukui.jp/category/page.asp?Page=288

令和4年度科学技術分野の文部科学大臣表彰受賞候補者の推薦について
(2021/06/10)

日本魚類学会より令和4年度科学技術分野の文部科学大臣表彰受賞候補者を若干名推薦します.つきましては,2021年6月30日(水)17時までに,受賞候補者の推薦か,または自薦(学生会員の場合,事前に指導教官とご相談下さい)を筆頭庶務幹事(中江:nakae[at]kahaku.go.jp([at]を@に変更してください.))までご連絡ください.

募集要項等については,以下のHPをご覧下さい.
https://www.mext.go.jp/b_menu/boshu/detail/1417596_00004.htm

魚類学会における受賞候補者の決定と申請までの流れ
(1) 6月30日(水)17時を候補者の自薦・他薦の締めきりとする.
(2) 締めきり後の処置は以下とする.
i) 候補者がいない場合は,それで締めきる.
ii) 候補者がいる場合は,理事会の審議により推薦するかどうかを決定する.
(3) 決定した候補者もしくはその推薦者には7月5日(月)までに連絡し,7月15日(木)までに書類の作成をお願いする.不備等の確認後,7月20日(火)に学会から推薦書を文部科学省に提出する(7月21日〆切).


2021年度「STI for SDGs」アワード募集
(2021/05/27)

国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)から2021年度「STI for SDGs」アワード募集のお知らせをいただきましたので,ご案内します.
詳細については,以下をご確認ください.

「STI for SDGs」アワードは,国内の団体によって行われている優れた取り組みを見出し表彰することで,取り組みのさらなる発展や,同じような課題を抱える地域でも広く活用できるよう水平展開を進めることを通じて,SDGsの達成に貢献することを目的としています.受賞された取り組みは,JSTが主催する科学と社会をつなぐ広場「サイエンスアゴラ」や情報発信サイト「Science Portal」,関連イベント等で,その内容をご紹介してまいります.

●募集締切  :2021年6月30日(水)
●制度詳細URL :(これまでの受賞取り組み内容も,こちらのサイトでご覧いただけます)
https://www.jst.go.jp/sis/co-creation/sdgs-award/
●応募要領詳細URL:
https://www.jst.go.jp/sis/co-creation/sdgs-award/2021/boshu_award_2021.html
●後援:文部科学省
●問合せ先:
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST) 「科学と社会」推進部
「STI for SDGs」アワード事務局  E-mail:sdgs-award[at]jst.go.jp([at]を@に変更してください.)
※JSTでは,SDGsの達成を推進するためのファンディング事業「SOLVE for SDGs」も 募集中です.併せてご検討ください.(2021年6月8日 12:00締切)
https://www.jst.go.jp/ristex/proposal/proposal_2021.html


2022年「平成記念研究助成」募集
(2021/05/27)

公益財団法人国際科学技術財団から2022年「平成記念研究助成」のお知らせをいただきましたので,ご案内します. 詳細については,以下をご確認ください.

当財団では,2006年から若い研究者の従来枠にとらわれない挑戦,新しい展開・発展での研究を奨励し,その支援を行っています.
2022年の研究助成は,「社会的課題の解決に資するための知識統合・連携型研究」を文系,理系を問わず,広く募集します.(1件500万円~1000万円程度4~8件程度)

詳細につきましてはホームページに記載しておりますので,
https://www.japanprize.jp/subsidy_yoko.html
貴機関内関係者へ周知いただきますよう宜しくお願い申し上げます.
沢山の意欲的な若手科学者の方々のご応募を期待しております.


九州大学大学院農学研究院 水産科学系(魚類生態学)教授 公募
(2021/05/06)

会員の鬼倉徳雄氏(九州大学大学院農学研究院)から公募のお知らせをいただきましたので,ご案内します. 詳細については,以下のURLにてご確認ください.リンク先には英語での案内もありますので,お知り合いの方に該当者がいらっしゃいましたら,周知等もお願いします.

大学HP
http://kobo.jimu.kyushu-u.ac.jp/pdf/2021041912036.pdf


東海大学生物学部海洋生物科学科(札幌キャンパス)教員公募(水産資源学・水産科学)
(2021/05/06)

東海大学から公募のお知らせをいただきましたので,ご案内します.

東海大学生物学部海洋生物科学科では,次のとおり教員を公募しています.
○職名および人員 特任教授,特任准教授,特任講師,のいずれか1名
○専門分野 水産資源学・水産科学 サケ・マス類のふ化放流などをはじめとする魚類の資源管理
○応募期限 2021年6月30日(水)必着
○採用予定年月日 2022年4月1日
○問い合わせ先 東海大学生物学部長 南 秀樹
e-mail:south[at]tsc.u-tokai.ac.jp  [at]部分を@に変えてお送りください.
TEL 011-571-5111(代表)

※詳細は,以下のリンクでご確認ください.
https://www.tokai.ac.jp/employment/university/


第182回日本学術会議総会及び記者会見(4月22日)
(2021/05/06)

分類学会連合を通じて,日本学術会議の記者会見に関する報告がありましたので,お知らせします.

第182回日本学術会議総会及び記者会見(4月22日)に関するご報告

2021年4月23日
日本学術会議幹事会

 2021年4月21日及び22日に,第182回日本学術会議総会が開催されました.4月22日には,総会にて承認された声明「日本学術会議会員任命問題の解決を求めます」及び「日本学術会議のより良い役割に向けて」を,井上信治科学技術政策担当大臣に提出するとともに懇談いたしました.その後,記者会見を行いました.ついては,学協会の皆様に記者会見資料をお送りするとともに,以下のとおりご報告いたします.

(1)第182回日本学術会議総会について
 2021年4月21日及び22日,第182回総会を開催いたしました.
 新型コロナウイルス感染症の感染状況に鑑み,学術会議庁舎だけでなく,オンラインでも会員に参加いただき,精力的な議論による修正を経て,声明「日本学術会議会員任命問題の解決を求めます」及び「日本学術会議のより良い役割発揮に向けて」が承認されました.  特に「日本学術会議のより良い役割発揮に向けて」については,昨年来,会員,連携会員,学協会の皆様には,アンケートや意見交換などを通じて御協力いただきましたことに,心より御礼申し上げます.本件については具体化に向けさらに継続して検討を進めて参ります.引き続きご支援,ご協力のほどお願い致します.

○声明「日本学術会議会員任命問題の解決を求めます」
 http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-25-s182-1.pdf

○日本学術会議のより良い役割発揮に向けて
 http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-25-s182-2.pdf

(2)井上大臣への手交,記者会見について
 2021年4月22日,声明「日本学術会議会員任命問題の解決を求めます」及び「日本学術会議のより良い役割発揮に向けて」を井上大臣に手交するとともに,記者会見にて説明を行いました.
 記者会見で配布いたしました資料は,日本学術会議のホームページに掲載しております.

*第25期幹事会記者会見資料(4月22日)
 http://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/kanji/kisyakaiken.html

記者会見冒頭の梶田隆章会長の挨拶

 今回の総会において,声明「日本学術会議会員任命問題の解決を求めます」,及び「日本学術会議のより良い役割発揮に向けて」の2件の提案について,承認いただき,先ほど井上大臣にもお届けしてまいりました.
 声明「日本学術会議会員任命問題の解決を求めます」については,日本学術会議会則に基づく「声明」として発出するもので,6人の任命と任命しない理由を求めています.
 「日本学術会議のより良い役割発揮に向けて」については,昨日及び本日の総会での御議論を踏まえ,特殊法人に関する記載を修正いたしました.
 昨日,今日と会員の皆様からいろいろとご意見を伺いましたが,皆様の想いとしては,日本と世界の人々が新型コロナウイルス感染症により多大なる困難に直面する中,日本学術会議が切実な課題に取り組みながらも,学術会議のあり方についての審議にも取り組まざるを得なかったことについて,会員は,たいへん忸怩たる思いを抱いています.しかし,日本の社会と学術の未来にとっての重要性に鑑み,誠心誠意議論を深めてこうして2つの文書として結実しました.
 今後,私たちは引き続き日本学術会議の改革に取り組みつつ,日本の国民と世界の市民への責務に応えて,重要課題の審議に積極的に取り組んで行きたいと考えております.


エスペック地球環境研究・技術基金 助成対象者募集について
(2021/04/16)

みずほ信託銀行から公益信託エスペック地球環境研究・技術基金2021年度 助成対象者募集の周知依頼がありましたので,ご案内します.

詳細については,HPをご覧下さい.
https://www.espec.co.jp/sustainability/fund/


第12回(2021年度)日本学術振興会育志賞の学会からの推薦
(2021/04/01)

日本魚類学会より第12回(2021年度)日本学術振興会育志賞受賞候補者(優秀な大学院博士課程学生)1名を例年どおり日本魚類学会の学会長から推薦することにしました.つきましては,2021年4月27日(火)17時までに,候補者の推薦(自薦を含みますが,その場合は事前に指導教官とよく相談して下さい)を筆頭庶務幹事(中江:nakae@kahaku.go.jp)までご連絡ください.

募集要項
対象者:34歳未満,日本の大学院博士課程に在学している者
推薦者:
 1) 各大学長による推薦者は計4名まで
 2) 各学会長による推薦者は1名のみ
授賞者数:16名程度
副賞:賞牌(メダル)及び学業奨励金110万円
推薦受付期間:2021年5月27日(木)~6月1日(火)
詳細については,HPをご覧下さい.
https://www.jsps.go.jp/j-ikushi-prize/gaiyo.html

魚類学会における受賞候補者の決定と申請までの流れ
(1) 4月27日(火)17時を候補者の自薦・他薦の締めきりとする.
(2) 締めきり後の処置は以下とする.
 i) 候補者がいない場合は,それで締めきる.
 ii) 候補者が1名の場合は,理事会の審議により推薦するかどうかを決定する.
 iii) 候補者が数名の場合は,理事会の審議により1名を決定する(該当者なしの場合もある).
(3) 決定した候補者もしくはその推薦者には5月10日(月)までに連絡し,5月24日(月)までに書類の作成をお願いする.6月1日(火)までに学会から推薦書を日本学術振興会に提出する.


文部科学省の「海洋生物ビッグデータ活用技術高度化」公募説明会(3月30日14時~)
(2021/03/25)

文部科学省研究開発局海洋地球課から日本魚類学会が加盟している水産・海洋科学研究連絡協議会を経由して下記の研究公募の情報が届きましたので原文のままご案内いたします.

文部科学省では,新規事業「海洋生物ビッグデータ活用技術高度化」について,公募を予定しております.
https://www.mext.go.jp/a_menu/kaihatu/kaiyou/gaiyou/1419245_00003.htm

3/30(火)14時~公募説明会を行います.奮って御参加ください.
https://www.mext.go.jp/content/20210323_-mxt_kaiyou-000013639_1.pdf


マンボウに関する国際シンポジウム(オンライン)のお知らせ
(2021/02/18)

会員の澤井悦郎氏から,日本時間2月24日(木曜日)開催のThe Ocean Sunfish Symposiumの案内がありましたので,概要をお知らせいたします.

マンボウに関する国際シンポジウム(オンライン)

内容:1講演20分(15分発表+5分質疑応答)で,マンボウに関連する幅広い話題が提供されます(化石,進化,分類,歴史,形態,最大サイズ,新種,遺伝,分布,仔稚魚,捕食被食,海洋環境,成長,生態,解剖,体の機能,行動,漁業,産卵,水族館での飼育,寄生虫,生体毒素,微量元素,芸術,豊度,気候変動,料理,薬,人の関わりなど).挨拶などを含めて発表者は24人です.

日時:米国現地時間2021年2月23日7時~16時(日本時間2月24日0~9時)

参加費:不要

事前登録:必要:https://www.oceansunfishsymposium.com/ にアクセスし,「Register」のボタンを押した先にあるページで,3つの情報(「Name」「Email Address」「Location(JapanでOK)」)を入れて「送信ボタン」を押すと,後日詳細なメールが届きます.

演者やその他の詳細は下記ホームページでご確認ください.
https://www.oceansunfishsymposium.com/


第18回(令和3(2021)年度)日本学術振興会賞受賞候補者の推薦について
(2021/02/18)

日本学術振興会より第18回(令和3(2021)年度)日本学術振興会賞受賞候補者の推薦依頼が会長宛てに届きました.日本魚類学会から推薦するにふさわしい候補者がいましたら,3月2日までに学会へご推薦ください.

詳細につきましては下記のウェブページをご覧ください.
https://www.jsps.go.jp/jsps-prize/

ご推薦やご質問については下記筆頭庶務幹事へご連絡ください.
筆頭庶務幹事 nakae[at]kahaku.go.jp([at]を@に変更してください.) (中江)


2021年度ニッセイ財団 環境問題研究助成(2021年4月5日締め切り)
(2021/02/18)

日本生命財団から2021年度ニッセイ財団環境問題研究助成募集の案内がありましたので,お知らせいたします.

2021年度の研究課題は「人間活動と環境保全との調和に関する研究-陸域・淡水生態系の保全再生と持続可能な利用,気候変動の影響や自然災害に対する適応力の強化-」です.募集課題にとらわれない[若手研究・奨励研究]も募集されています.
詳細については,以下のURLをご参照ください.
http://nihonseimei-zaidan.or.jp/kankyo/02.html


第72回魚類自然史研究会のご案内
(2021/02/05)

魚類自然史研究会より,3月14日(日)開催の第72回魚類自然史研究会(オンライン)の案内がありましたのでご案内します.

第72回魚類自然史研究会のご案内
魚類自然史研究会を以下のような運びで開催することになりましたのでお知らせします!皆さんのご参加をお待ちしております.魚類自然史研究会の過去の開催の様子などは,魚類自然史研究会のHP(http://gyoruishi.blogspot.com/)をご覧ください.

【日程】
2021年3月14日(日)

【会場】
Web会議ツールzoom(https://zoom.us/)開催

【費用】
参加費無料

詳しくは以下のHPをご参照ください.
http://gyoruishi.blogspot.com/2021/01/72.html
魚類自然史研究会事務局


日本分類学会連合 第20回公開シンポジウム
「分類学のすすめ-未来の分類学者に向けて-」(オンライン開催)
(2020/12/10)

会日本分類学会連合より,1月9日(土)開催の第20回公開シンポジウム(オンライン)の案内がありましたのでご案内します.

第20回 日本分類学会連合 公開シンポジウム分類学のすすめ-未来の分類学者に向けて-

日時:
2021年1月9日(土)13:30~15:30
会場:
オンライン開催(事前申込制)
対象:
一般の方(中学生以上)および研究者,大学生・大学院生
定員:
300名 ※先着順 1月6日(水)締切
参加費:
無料

本シンポジウムはおもに一般の方を対象とした公開シンポジウムです.研究者のみなさまにかぎらず,生物や科学にご興味のある方ならどなたでもご参加いただけます.ご参加にあたっては,以下の点にご注意ください.

1)シンポジウムへの参加には事前申込が必要です.参加をご希望の方は,事前に下記URLより参加登録をお願いいたします.
書類の締め切りは12月24日(郵送の場合は,12月23日消印有効)となっております.
参加申込用URL:https://forms.gle/s1dH7zn37ZK8ngW96

2)本シンポジウムは「Zoom」を使用して行われます.事前に必要な環境をご確認ください.

3)ご不明な点はメールにてujssbsympo[at]gmail.com([at]を@に変更してください.)までお問い合わせください.

趣旨
2021年度から新しい学習指導要領が中学校でも始まります.理科では,「生物の分類の仕方」が新たに中学1年生の学習内容として加わります.そこでは,生物の共通点や相違点をもとに,基準を決めて生物を分類することについて学び,分類することの意味を考える機会が設けられます.そこで本シンポジウムでは,さまざまな生物を専門とする研究者の皆様をお招きし,それぞれ「どのように生物を分類し,研究しているのか」,研究対象としている生き物の魅力に触れつつ,その生物の分類をおこなうことでわかることなど,生物の分類の魅力と意義について,時間の許す限り語っていただきたいと思います.未来の分類学者である新中学生の皆様はもちろん,新しい学習指導要領のもと授業に取り組まれる教職員の皆様や新中学生の保護者の皆様など,多くの方々にとって,本シンポジウムが,生物の分類,そしてそこから始まる生物多様性研究など,さまざまな研究に関心を持つきっかけとなればと思います.

プログラム
13:30~13:40
開会あいさつ・趣旨説明
(塚越 哲:静岡大学)
13:40~14:00
砂泥に潜む小さなドラゴン探し -砂の隙間に隠れた生物多様性-
(山崎博史:九州大学)
14:00~14:20
分類学は実は最先端?―未知のきのこと向き合う楽しさ(仮題)
(折原貴道:神奈川県立生命の星・地球博物館)
14:20~14:40
分類を知って進化を楽しむ-植物のDNA分類体系
(田中法生:国立科学博物館)
14:40~15:00
スーパーサイエンスハイスクール事業(SSH事業)における課題研究を通じた生物教育
(若山勇太:愛媛県立松山南高等学校)
15:00~15:20
今,分類学(者)にできること
(竹下俊治:広島大学)
15:20~15:30
総合討論

学芸職員(水族保全学)募集(滋賀県立琵琶湖博物館)のご案内
(2020/12/01)

会員の田畑諒一氏(滋賀県立琵琶湖博物館)から公募のお知らせをいただきましたので,ご案内します.

日本魚類学会 会員の皆様へ

琵琶湖博物館では,2021年4月1日付採用の学芸職員(水族保全学)を募集しております.
淡水生物(魚や貝など)を対象に,その生態や飼育を研究している方,琵琶湖をフィールド・テーマに研究している方,これからそれらの研究を考えている方のご応募をお待ちしております.
書類の締め切りは12月24日(郵送の場合は,12月23日消印有効)となっております.

詳細な情報は下記リンク(滋賀県公報11月27日定期号)の4ページ目に記載されております.
https://www.pref.shiga.lg.jp/file/attachment/5213324.pdf


第十六回「外来魚情報交換会」
(2020/11/26)

琵琶湖を戻す会から第十六回「外来魚情報交換会(2021年2月6,7日)」のお知らせをいただきましたので,ご案内します.
詳細についてはpdfをご覧ください


令和2年度自然史学会連合講演会
(2020/11/12)

自然史学会連合から講演会のお知らせをいただきましたので,ご案内します.

コロナ禍において心配されておりましたが,規模をやや縮小し講演会の部のみ,さらに事前予約のみ,という形式で今年の連合主催講演会を開催することになりました.

令和2年度自然史学会連合講演会
日時:2020年12月6日(日),13:30-15:30
場所:北九州市立いのちのたび博物館(ガイド館)
定員:80名(申し込み制)

詳しくは以下のHPをご参照ください.
http://www.kmnh.jp/2020/11/8226/


新名誉会員に関するニュース(Jeffrey M. Leis博士)
(2020/11/06)

元オーストラリア博物館Jeffrey M. Leis博士の新名誉会員就任に関するニュースが同博物館ブログで発表されました.
詳細は下記をご覧ください.
https://australian.museum/blog/amri-news/congratulations-to-dr-jeff-leis/

広報委員会


宮崎大学農学部海洋生物環境学科 助教1名の公募のご案内
(2020/11/06)

会員の村瀬敦宣氏(宮崎大学)から公募のお知らせをいただきましたので,ご案内します.

宮崎大学農学部海洋生物環境学科 助教1名の公募のお知らせ
宮崎大学農学部海洋生物環境学科では,助教1名(水圏応用科学・水圏生命科学分野)を公募することになりました.
  1. 職名及び人員 助教1名(女性限定公募*)
  2. 研究分野 水圏応用科学・水圏生命科学分野
  3. 応募期限 令和2年10月19日~令和2年11月24日(必着)
  4. 着任時期 令和3年4月1日(予定)

*「男女雇用機会均等法」第 8 条(女性労働者に係る措置に関する特例)に基づき,女性の割合が相当程度少ない本学の現状を積極的に改善するための措置として,女性に限定した公募を実施するものです.

公募の詳細は,下記サイトをご覧ください.
http://www.miyazaki-u.ac.jp/agr/research/recruitment/
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=4&id=D120101226&ln_jor=0

また,海洋生物環境学科の詳細は,以下のホームページをご覧ください.
https://www.miyazaki-u.ac.jp/fishery/

奮ってご応募いただけますよう,よろしくお願い申し上げます.
関係の方々へのご周知も合わせて,よろしくお願い申し上げます.


日本学術会議主催公開シンポジウム
「東北マリンサイエンス拠点形成事業と今後の水産研究のあり方-豊かな海へ,科学の力で-」(11 月13 日,オンライン)のご案内
(2020/10/21)

日本学術会議主催公開シンポジウム「東北マリンサイエンス拠点形成事業と今後の水産研究のあり方-豊かな海へ,科学の力で-」(11月13日13時~)が開催されますので,ご案内いたします.
詳しくは東北マリンサイエンス拠点形成事業のWeb ページをご覧ください.
http://www.i-teams.jp/j/index.html


生物科学学会連合シンポジウム
「生物多様性が人類にとって必須である理由―医,食,そして知と創造の源として」のご案内
(2020/10/21)

生物科学学会連合から公開シンポジウムのお知らせがありましたので,ご案内します.

生科連シンポジウム
「生物多様性が人類にとって必須である理由―医,食,そして知と創造の源として」
開催日時:2020年12月12日(土)13時~17時半頃 オンライン開催
参加費無料:事前申し込みが必要です(締め切り2020年12月6日)
申し込みサイト:https://seikaren.org/news/591.html
プログラム:ポスターをご覧ください


教員公募(九州大学 水産増殖学分野)のご案内
(2020/10/15)

九州大学から公募のお知らせをいただきましたので,ご案内します.

詳細については,こちらをご覧ください.


魚類学の教員公募(東京海洋大学)のご案内
(2020/10/01)

 会員の茂木正人氏(東京海洋大学)から公募のお知らせをいただきましたので,ご案内します.

日本魚類学会 会員の皆様へ

 東京海洋大学 学術研究院 海洋環境科学部門では,下記のように「魚類学」准教授または助教(テニュアトラック)を公募しております.詳しくは,以下の本学HPにある本学職員採用(教員公募)のうち,「海洋環境科学部門(魚類学)准教授または助教(テニュアトラック)の公募について」をご確認下さい.

※本公募につきましては,以下のURLに掲載されています.

大学HP
https://www.kaiyodai.ac.jp/company/recruitment/teacher/adopted/202009111422.html

JREC-IN
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=3&id=D120090923&ln_jor=0

奮ってご応募いただけますよう,よろしくお願い申し上げます.
※応募期限は,令和2年11月20日(金)必着となります.


第21回生態学琵琶湖賞 募集案内
(2020/09/03)

 日本生態学会から第21回生態学琵琶湖賞募集のお知らせが届きましたので,ご案内します.

第21回生態学琵琶湖賞 募集案内

 日本生態学会では第21回生態学琵琶湖賞の公募を開始いたしました.受賞者は滋賀県で行なわれる授賞式に出席するとともに,一般市民向けの記念講演会で解りやすい受賞講演を行っていただきます.

 皆様のご応募(自薦・他薦)をお待ちしております.

対象:
生態学を中心にその周辺領域を含めた分野において,水環境またはこれに関連する研究.東アジア地域,東南アジア地域および西太平洋地域に居住し,同地域における研究活動実績が高く評価される2020年4月1日現在において50歳未満の研究者対象.
締切:
2020年10月15日(木)必着
募集案内:
https://esj.ne.jp/esj/award/biwako/info.html
GENERAL INFORMATION(English):
https://esj.ne.jp/esj/English/Awards/Biwako/info.html

シンポジウム「生命科学分野におけるジェンダー・ダイバーシティに関する
課題と今後の展望」のご案内
(2020/07/27)

 男女共同参画学協会連絡会より,ジェンダーダイバーシティのオンラインシンポジウムのお知らせがありましたのでご案内します.

テーマ:
生命科学分野におけるジェンダー・ダイバーシティに関する課題と今後の展望
主 催:
日本学術会議第二部生命科学ジェンダー・ダイバーシティー分科会
日 時:
令和2年8月10日(月・祝日) 13:00~17:30
場 所:
オンライン方式(Zoom利用を予定)

申込方法:下記URLより,8月8日(土)23時までに申し込み.
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfKOaRaDYAz0ftcMMrVBMr3twEByGzeS5Euw3
t1XZumtXIDYA/viewform?vc=0&c=0&w=1

詳細については,以下のpdfをご覧下さい.
ジェンダー・ダイバーシティシンポジウム_チラシ(PDF)


第42回(令和2年度)沖縄研究奨励賞推薦応募について
(2020/07/09)

 日本魚類学会より第42回(令和2年度)沖縄研究奨励賞候補者を若干名推薦します.つきましては,2020年8月31日(月)17時までに,受賞候補者の推薦か,または自薦(学生の場合,事前に指導教官とご相談下さい)を筆頭庶務幹事(中江:nakae[at]kahaku.go.jp([at]を@に置き換えてください))までご連絡ください.

募集要項等については,以下のHPをご覧下さい.
http://www.okinawakyoukai.jp/publics/index/52/

魚類学会における受賞候補者の決定と申請までの流れ
(1) 8月31日(月)17時を候補者の自薦・他薦の締めきりとする.
(2) 締めきり後の処置は以下とする.
 i) 候補者がいない場合は,それで締めきる.
 ii) 候補者がいる場合は,理事会の審議により推薦するかどうかを決定する.
(3) 決定した候補者もしくはその推薦者には9月8日(火)までに連絡し,9月23日(水)までに書類の作成をお願いする.不備等の確認後,9月28日(月)に学会から推薦書を提出する(9月30日〆切).


2020年度「朝日賞」候補者の推薦について
(2020/07/09)

 日本魚類学会より2020年度「朝日賞」候補者を若干名推薦します.つきましては,2020年7月27日(月)17時までに,受賞候補者の推薦か,または自薦を筆頭庶務幹事(中江:nakae[at]kahaku.go.jp([at]を@に置き換えてください))までご連絡ください.

朝日賞の概要等については,以下のHPをご覧下さい.
https://www.asahi.com/corporate/award/asahi/12737954

魚類学会における受賞候補者の決定と申請までの流れ
(1) 7月27日(月)17時を候補者の自薦・他薦の締めきりとする.
(2) 締めきり後の処置は以下とする.
 i) 候補者がいない場合は,それで締めきる.
 ii) 候補者がいる場合は,理事会の審議により推薦するかどうかを決定する.
(3) 決定した候補者もしくはその推薦者には8月3日(月)までに連絡し,8月17日(月)までに書類の作成をお願いする.不備等の確認後,8月24日(月)に学会から推薦書を提出する(8月25日〆切).


白鳳丸共同利用 令和2年度追加公募開始について
(2020/07/09)

 東京大学大気海洋研究所より,白鳳丸共同利用 令和2年度追加公募開始についての周知依頼が参りましたので,ご案内します.

詳細等については,以下のHPをご覧下さい.
【申込期限:8月27日(木)】
https://www.aori.u-tokyo.ac.jp/coop/r02_hakuho_tsuika.html


藤原ナチュラルヒストリー振興 第29回(2020年度)学術研究助成について
(2020/07/09)

 藤原ナチュラルヒストリー振興財団より,第29回(2020年度)学術研究助成の案内が参りましたので,お知らせします.

応募要領等については,以下のHPをご覧下さい.
【締め切り:2020年9月1日(火) (当日消印有効)】
http://fujiwara-nh.or.jp/archives/2020/0701_101129.php


令和3年度科学技術分野の文部科学大臣表彰受賞候補者の推薦について
(2020/06/11)

 日本魚類学会より令和3年度科学技術分野の文部科学大臣表彰受賞候補者を若干名推薦します.つきましては,2020年6月30日(火)17時までに,受賞候補者の推薦か,または自薦(この場合,事前に指導教官とご相談下さい)を筆頭庶務幹事(中江:nakae[at]kahaku.go.jp([at]を@に置き換えてください))までご連絡ください.

今回の募集は科学技術賞,若手科学者賞および研究支援賞です.
募集要項等については,以下のHPをご覧下さい.
https://www.mext.go.jp/b_menu/boshu/detail/1417596_00004.htm

魚類学会における受賞候補者の決定と申請までの流れ
(1) 6月30日(火)17時を候補者の自薦・他薦の締めきりとする.
(2) 締めきり後の処置は以下とする.
 i) 候補者がいない場合は,それで締めきる.
 ii) 候補者がいる場合は,理事会の審議により推薦するかどうかを決定する.
(3) 決定した候補者もしくはその推薦者には7月6日(月)までに連絡し,7月16日(木)までに書類の作成をお願いする.不備等の確認後,7月20日(月)に学会から推薦書を文部科学省に提出する(7月22日〆切).


「STI for SDGs」アワード 2020年度募集について(案内)
(2020/05/28)

科学技術振興機構 「STI for SDGs」アワード事務局より2020年度募集についての案内がありましたので,お知らせいたします.

本アワードは,国内の団体を対象に,科学技術イノベーションを用いて社会課題を解決する地域における優れた取組を表彰いたします.また,受賞取組の更なる発展と,同様の社会課題を抱える他地域への展開を図ることで,SDGs達成への貢献も大きな目的としています.初回の昨年度は,様々な分野からのご応募の中から7件を表彰し,その取組の水平展開を進めております.
また,大学生以下の若い世代の方を中心とした取組には,次世代賞もご用意しおります.

SDGsが達成目標年に掲げている2030年まで,あと10年となった今,その推活動は,ますます重要性を増しています.現在,全世界ではCOVID-19が猛威をふるい,様々な問題への対処が求められています.このような状況の中でこそ,SDGs達成のための活動推進を可能な限り進めたいという考えのもと,今年度も本アワードの募集を行うことといたしました.
何かとご多用の折りとは存じますが,詳細につき下記の通りご案内いたしますので,本制度の主旨へのご理解とご応募のご検討をいただければ,大変幸いに存じます.

■「STI for SDGs」アワード 募集について
・募集期限:2020年7月15日(水) ※日程は変更の可能性があります

・制度詳細ご紹介サイト:
 https://www.jst.go.jp/sis/co-creation/sdgs-award/

・募集サイト:
 https://www.jst.go.jp/sis/co-creation/sdgs-award/2020/

・後援:文部科学省

・本件お問合せ先:
 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST) 「科学と社会」推進部
 「STI for SDGs」アワード事務局  E-mail:sdgs-award@jst.go.jp

また,同じくSDGs達成を目的としたファンディング事業「SOLVE for SDGs」についても,現在募集を行っております.既にご存じの方も多くいらっしゃるかとは存じますが,ご参考として,以下の通りご案内いたします.

■SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(SOLVE for SDGs)について
 https://www.jst.go.jp/ristex/proposal/current/proposal_2020.html
 (2020年6月3日正午締切)


第11回(2020年度)日本学術振興会育志賞の募集と推薦
(2020/04/30)

日本魚類学会より第11回(2020年度)日本学術振興会育志賞受賞候補者(優秀な大学院博士課程学生)1名を推薦します.つきましては,2020年6月11日(木)17時(延長になりました)までに,受賞候補者の推薦か,または自薦(この場合,事前に指導教官とご相談下さい)を筆頭庶務幹事(中江:nakae@kahaku.go.jp)までご連絡ください.

募集要項
対象者:34歳未満,日本の大学院博士課程に在学している者
推薦者:
 1) 各大学長による推薦者は計4名まで
 2) 各学会長による推薦者は1名のみ
授賞者数:16名程度
副賞:賞牌(メダル)及び学業奨励金110万円
推薦受付期間:2020年7月2日(木)~7月8日(水)(延長になりました)
詳細については,HPをご覧下さい.
https://www.jsps.go.jp/j-ikushi-prize/index.html

魚類学会における受賞候補者の決定と申請までの流れ
(1) 6月11日(木)17時を候補者の自薦・他薦の締めきりとする.
(2) 締めきり後の処置は以下とする.
 i) 候補者がいない場合は,それで締めきる.
 ii) 候補者が1名の場合は,理事会の審議により推薦するかどうかを決定する.
 iii) 候補者が数名の場合は,理事会の審議により1名を決定する.
(3) 決定した候補者もしくはその推薦者には6月19日(金)までに連絡し,6月30日までに書類の作成をお願いする.7月6日(月)までに学会から推薦書を日本学術振興会に提出する.


茗原眞路子研究奨励助成金の公募案内
(2020/04/30)

 日本動物学会より茗原眞路子研究奨励助成金の案内がありましたので,お知らせいたします.

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公益社団法人 日本動物学会は.2015年に急逝された茗原眞路子会員のご遺志としていただいた寄附を原資とする「助成事業」を2020年度より開始しました.これは,基礎生物学(動物学)の研究に従事し,優れた研究をされているが研究費に必ずしも恵まれない方への研究奨励金として使っていただくという主旨で,動物学会員に限定せず広く助成金を授与する研究助成事業です.詳細は,下記サイトをご参照ください.3ページよりなる申請書が提出書類となります.
 このような研究助成事業は公益社団法人の活動としては従来のものとは異なっており,基礎生物学の重要性を動物学会が強くアピールする新規の事業となります.
 申請書提出締切は5月7日(木)正午となります.コロナウイルス感染拡大に伴い,お知らせが遅れましたことをお詫びいたします.多くの学会の皆様からのご応募をお待ちしております.

https://www.zoology.or.jp/about/myoharafund

公益社団法人 日本動物学会

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日本学術会議の「マスタープラン2020」について
(2020/02/20)

一般社団法人国立沖縄自然史博物館設立準備委員会から以下の連絡がありましたので,ご案内します.

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日本学術会議の「マスタープラン2020」において,「国立沖縄自然史博物館の設立-東・東南アジアの自然の解明とビッグデータ自然史科学の実現による人類の持続可能性への貢献-」(計画番号3)が31件の重点大型研究計画の一つとして採択されました.詳細は以下のURLをご覧下さい.
http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/kohyo-24-t286-1.html


2020年度ニッセイ財団環境問題研究助成の募集
(2020/02/20)

日本生命財団より,研究助成募集(応募締切:2020年4月6日)の案内がありましたので,ご案内します.

詳細につきましては下記のウェブページをご覧ください.
http://www.nihonseimei-zaidan.or.jp/kankyo/02.html


第17回(令和2(2020)年度)日本学術振興会賞受賞候補者の推薦について
(2020/02/20)

日本学術振興会より第17回(令和2(2020)年度)日本学術振興会賞受賞候補者の推薦依頼が学協会会長宛てに届きました.日本魚類学会から推薦するにふさわしい候補者がいましたら,3月2日までに学会へご推薦ください.

詳細につきましては下記のウェブページをご覧ください.
https://www.jsps.go.jp/jsps-prize/

ご推薦やご質問については下記筆頭庶務幹事へご連絡ください.
筆頭庶務幹事 nakae@kahaku.go.jp (中江)


2020年コスモス国際賞受賞候補者の推薦について
(2020/02/20)

コスモス国際賞委員会より2020年コスモ国際賞受候補者推薦依頼が学協会会長宛てに届きました.日本魚類学会から推薦するにふさわしい候補者がいましたら,3月2日までに学会へご推薦ください.

詳細につきましては下記のウェブページをご覧ください.
https://www.expo-cosmos.or.jp/main/cosmos/

ご推薦やご質問については下記筆頭庶務幹事へご連絡ください.
筆頭庶務幹事 nakae@kahaku.go.jp (中江)


島根大学 研究・学術情報機構エスチュアリー研究センター・特任助教の公募
(2019/11/22)

島根大学エスチュアリー研究センターより,特任助教の公募の連絡がありましたので,ご案内します.

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公募情報
島根大学では現在,特任助教の公募を行っています.
所属・職名:島根大学 研究・学術情報機構エスチュアリー研究センター・特任助教
分野:水圏生態学
応募締切:2020年1月31日
詳細につきましては下記のホームページをご覧ください.
https://www.shimane-u.ac.jp/introduction/recruit/recruit_prof/recruit_esrec05.html
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遺伝資源の研究開発と提供国措置の影響評価に関するアンケート
(2019/11/22)

日本分類学会連合から,「遺伝資源の研究開発と提供国措置の影響評価に関するアンケート」(大沼あゆみ教授・慶應義塾大学経済学部)について,周知依頼が届きましたので,ご案内します.

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以下の「遺伝資源の研究開発と提供国措置の影響評価に関するアンケート」(大沼あゆみ教授・慶應義塾大学経済学部)について,「日本国が提供国措置を導入した場合に想定される悪影響に関する解説」(村上哲明・日本分類学会連合元代表)をご一読の上,ご回答下さいますよう,加盟団体の皆様にご協力をお願いいたします.

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「日本国が提供国措置を導入した場合に想定される悪影響に関する解説」(村上哲明・日本分類学会連合元代表)

もし日本が提供国措置を導入する,すなわち日本政府が国内の生物資源の主権を主張すると,我々日本人研究者が国内の生物材料を海外(特にヨーロッパ)の共同研究者などに送る際に,その都度,日本人研究者が環境省に申請をして,日本政府からPICを取得してあげないといけなくなります.そうでないと,例えばEUはABSに違反した人に対して罰則付きの法令があるので,我々の共同研究者が警察に捕まってしまうことが生じ得ます.その様なことを回避するためには,結局,我々日本人研究者の手間と負担が増えるだけです.さらに,日本政府が国内の生物資源の主権を強く主張するようなことがあると,日本人研究者が東南アジアなどでPICを取りにくくなる,学術協定(MATに相当)を締結しにくくなることも予想されます.そこで,少なくとも当時,日本分類学会連合の代表であった村上哲明は環境省に対して,日本が提供国措置をしないように(外国人研究者も,日本国内の野生生物を自由に研究できる状況が将来的にも続けるように)強く働きかけをして来ました.本アンケートは組織単位ではなく,個人単位での自由回答となっておりますが,以上の日本分類学会連合が既に表明している立場と働きかけの経緯を理解した上で,ご回答いただければ助かります.

「アンケート依頼文」

===【大学・研究機関・企業等の生物科学・生物工学関係分野の研究者・技術者の皆様へ】===
<名古屋議定書に基づく「ABS指針」の見直しに向けた経済学研究>
◆「遺伝資源の研究開発と提供国措置の影響評価に関するアンケート」ご協力のお願い◆
実施者:環境経済の政策研究(遺伝資源ABS指針)共同研究プロジェクト
(代表:慶應義塾大学経済学部 大沼あゆみ教授研究室)
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この度,慶應義塾大学を代表研究機関とする本共同研究プロジェクトでは,環境省の研究資金を得て,名古屋議定書に係る日本の国内措置である「ABS指針」の見直しに向け,社会科科学的知見を提供するため,遺伝資源の研究開発と提供国措置の影響評価に関するアンケートを実施いたします.
ご多忙のところ恐れ入りますが,個別のご回答情報の秘匿,安全管理を徹底いたしますので,何卒ご協力賜りますようお願いいたします.
なお,本アンケートは政府の活動とは直接の関係はなく,何らかの措置の改定・導入等を予断するものではありません.関係省庁に対し,調査分析結果から得られる示唆を提供いたします.
【本アンケートは,組織単位ではなく,ご回答者個人のお考えと,ご回答者ご自身が関わっている研究開発活動等について,お伺いするものです】
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下記URLからご協力をお願いいたします.
■アンケートご回答用URL:https://rdc.dstyleweb.com/axy3/ffxfhe/
■ご回答期限:2019年11月25日(月)
■IDとパスワード(ご回答開始時に下記をご入力ください)

ID:
keio19abs
PW:
eeps0401

※ご回答内容は安全管理され,個別の所属先名や個人名を特定して公表等されることはありません.
※ご回答いただいた事実やご回答内容が,ご所属先や外部に漏れることは一切ございません.また,無記名でご回答いただくことも可能です.
※【転送歓迎】本アンケートは大学・研究機関・企業等の生物科学・生物工学関係分野の研究者・技術者の皆様へ広くご回答を募集しております.周囲の研究者・技術者の皆様へ,上記URLとID/PWをご転送・周知いただければ幸いです.
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日本学術会議公開シンポジウム「わが国の水産養殖の未来像」について
(2019/11/07)

 水産・海洋科学研究連絡協議会より,2019年12月19日開催の日本学術会議主催公開シンポジウム「わが国の水産養殖の未来像」の周知依頼が参りましたので,ご案内します.
 詳細はpdfをご覧ください.


大学入学試験「生物基礎」及び「生物」における用語の扱いについてのお願い
(2019/11/07)

 自然史学会連合経由で生物科学連合より以下の連絡がありましたので,ご案内します.

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生物科学学会連合
加盟団体ならびにオブザーバー各位

平素は本連合の活動にご理解ご尽力いただき,厚くお礼申し上げます.
さて,10月5日に開催されました第20回定例会議において,大学入学試験「生物基礎」および「生物」における用語の扱いについて,生科連から要望を表出することが承認されました.詳細は添付ファイルの通りです.
なお,生科連のホームページにも掲載させていただいておりますので,併せてご参照ください.
https://seikaren.org/news/255.html

加盟団体ならびにオブザーバーにおかれましては,ご所属の会員の方々へのご周知をいただけますと幸いです.
以上,よろしくお願い申し上げます.

生科連代表 小林武彦

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「水田地域における生態系保全のための技術指針」の案内
(2019/11/07)

 滋賀県立大学の大久保卓也会員より,「水田地域における生態系保全のための技術指針」についての連絡がありましたので,ご案内します.

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このたび,琵琶湖周辺の魚類保全のために,「水田地域における生態系保全のための技術指針」を作成しましたのでご案内いたします.
滋賀県立大学が独自に実施している特別研究の成果です.

下記の大学のHPにアップされています.
http://www.usp.ac.jp/info/v170/

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九州大学 大学院農学研究院 資源生物科学部門
動物・海洋生物科学講座 アクアフィールド科学分野 教授候補者の公募
(2019/10/25)

 九州大学 大学院農学研究院 資源生物科学部門 動物・海洋生物科学講座 アクアフィールド科学分野 教授候補者選考委員会では,同アクアフィールド科学分野教授候補者を公募することになりました.
 適任者をご推薦くださいますようお願い申し上げます.

所属・職名 大学院農学研究院資源生物科学部門 動物・海洋生物科学講座 教授 1名
応募期限 令和元年11月29日(金)必着

詳細については,PDFをご覧ください.


第十五回「外来魚情報交換会」開催
(2019/10/25)

 琵琶湖を戻す会では,第十五回「外来魚情報交換会」を開催します.

開催日:2020年1月25日(土)・26日(日)
会場:草津市立まちづくりセンター3階(301・302会議室)

詳細については,PDFをご覧ください.


魚類学会編『魚類学の百科事典』が10月5日に刊行されました.
(2018/10/25)
 日本魚類学会設立50周年記念出版として,約2年をかけて編集を重ねてきた『魚類学の百科事典』が10月5日に丸善出版より刊行され,10月5日~8日に国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都渋谷区)で開催された2018年度年会(50周年記念大会)において展示披露されました.
 本事典は,桑村哲生編集委員長のもと11名の編集委員が,分類(松浦啓一),系統(宮正樹),形態(矢部衞),分布(本村浩之),生態(井口恵一朗),行動(桑村哲生),生理(古屋康則),発生(望岡典隆),遺伝(西田睦),保護(細谷和海),社会との関わり(坂本一男)の各章を担当し,291項目について国内外で活躍する研究者・教育者など221名が執筆しています.
 「中項目事典」として,各項目は見開き2頁(一部は4頁,コラムは1頁)で,どの項目も興味深く読み通せる内容になっています.
 ※定価:本体20,000円+税
  会員特別価格18,000円+税
 ※梱包料・送料無料(国内のみ)
【問合せ・申込み先】
(申込用紙は魚類学雑誌11月号発送時に同封予定)
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2丁目17番 神田神保町ビル6階
丸善出版株式会社 企画・編集部 佐藤日登美
電話(03)3512-3266 FAX(03)3512-3272
E-mail:hitomi.sato@maruzen.co.jp
【詳しい情報】
https://www.maruzen-publishing.co.jp/fixed/files/pdf/302997/catalog_pdf_302997.pdf


「Coastal Fishes of the Western Indian Ocean」発刊のお知らせ
(2018/10/11)
内容や購入方法については,添付のPDFをご参照ください.
発刊予定:2019年初期
内容と購入方法:SAIAB Pre Publication Brochure Web 72dpi.pdf