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PowerPointのファイルサイズ圧縮方法  
 PowerPointのファイルサイズが大きすぎると,受付や発表会場のコンピュータにファイルをコピーする際に時間がかかるだけでなく,発表時にスライドの切り換えが遅くなったり,フリーズの原因になったりする可能性があります.ファイルサイズを小さくするためには様々な方法がありますが,以下にいくつかの例を挙げますので参考としてください.もとに戻せない操作もありますので,必ず各ファイルのバックアップをとってからお試し下さい.
ファイルの保存にpptではなくpptx形式を使用する.
PowerPoint2007以降では,それ以前とはファイル形式が異なり,拡張子がpptxになっています.このファイル形式は圧縮されているため,多くの場合ppt(PowerPoint2003以前の形式)よりもサイズが小さくなります.
デジタルカメラの写真やスキャナーで取り込んだ画像を貼りつける前に,画像のサイズを縮小しておく.
液晶プロジェクタの一般的な表示画素数は,XGA(横1024ピクセル x 768ピクセル = 約80万ピクセル)です.最近のデジタルカメラの画素数は数百万ピクセルありますが,プロジェクタの画面全体に写真を表示する場合でも,約80万ピクセル以上の解像度は再現されません.画像のサイズを最大1024 x 768に,画面の4分の1のサイズで表示する場合では最大512 x 384になるように加工してからPowerPointに挿入してください.画像ファイルの形式については「PNG」,「BMP」,「PICT」では容量が大きくなることが多いので,「JPEG(JPG)」にしてください.
Excelなどのデータを貼りつける際に形式を選択する.
データをそのままコピー&ペーストでPowerPointに貼りつけると不要な情報が付加され,ファイルサイズが増大します.「形式を選択して貼り付け」を選び,「図(またはピクチャ)」として貼りつけてください.
拡張メタファイル(emf)やウィンドウズメタファイル(wmf)はグループ解除する.
拡張メタファイルやウィンドウズメタファイル形式でファイルを貼り付けた場合,そのままでは圧縮がかからずサイズが大きくなります.グループ解除することでサイズを小さくできる場合があります.
既に作成済みのPowerPointファイルのなかで,どの画像のサイズが大きいのか調べて縮小する.
下記の手順を参考にして下さい.
  • pptxファイルを準備する.pptの場合はpptxで保存しなおす.
  • 拡張子.pptxを.zipに変える.
  • そのzipファイルを開く.
  • その中にあるpptフォルダを開く.
  • その中にあるmediaフォルダを開くと,スライドに使われている図の一覧と,それぞれの形式,サイズ,パワーポイント内で圧縮されるサイズが表示される.サイズが大きく,圧縮されないものを選んで,上記のいずれかの方法で縮小する.
写真・画像データは,PowerPointのスライド完成後に,一括して圧縮することもできます.以下にやり方を記します.
(1)
スライド中の写真を一枚選択してダブルクリックすると,メニューが「図ツール」になります.図ツールのメニューの左の方に「調整」というカテゴリーの項目が並んでおり,その中の「図の圧縮」をクリックします.
(2)
「画像の圧縮」という小ウインドウが現れます.小ウインドウ内の「圧縮オプション」の2項目にチェックマークがついていますが,スライドの画像すべてを一括して圧縮する場合は「この画像だけに適用する」のチェックを外します.
(3)
「画像の圧縮」小ウインドウ内にある「解像度の選択」で,「画面用(150ppi)」を選択します.解像度の選択ができない場合は,その時選択している画像の解像度がもともと小さいと考えられます.他の写真などを選択して,(1)から再度実行してみてください.
(4)
「圧縮オプション」と「解像度の選択」を適切に選択したら,小ウインドウ内の「OK」ボタンをクリック.
(5)
ファイルを保存し,元のファイルよりもデータが小さくなっていることを御確認ください.